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日本国内レース

  • 2014/06/13
  • JRC

全日本ラリー福島、唐釜デミオが2位を逃す

6月7日(土)・8日(日)に福島県棚倉町を中心に開催された全日本ラリー「がんばろう!福島MSCCラリー2014」で、JN3クラス11台中5台がエントリーしたマツダ・デミオ勢は雨でぬかるんだ路面に悩まされ、それぞれ苦しい結果となりました。中でも初日からクラス2位を快走していた唐釜真一郎さんは最終SS後にストップし、2位表彰台を逃しました。

唐釜さんのデミオは、SS3でステージベストを記録し、クラス2位のまま二日目の最終ステージであるSS14を迎えました。そこまでは何も問題なかったのですが、スタート直後にトランスミッションから異音が発生。約1kmのショートSSのため無理せずに走り終え、2位のポジション確保を優先しました。しかし、リエゾン区間で完全にストップしてしまい、同僚のマシンにけん引されてフィニッシュラインを目指すものの、タイムオーバーで失格となってしまいました。チームオーナーの南野保さんは、「MSCCラリーに合わせたサスペンションセットも決まり、ウェット路面によってパワー差も圧縮されるため優勝する絶好のチャンスととらえ、攻めました。しかし、3台ともに様々なトラブルに見舞われ、チャンスを生かすことができず残念です。特に唐釜は優勝可能なポジションをキープしていただけに悔しいですね」と語っています。

おなじみ岡田孝一さんのデミオは、SS3終了後マシントラブルでリタイヤ。いとうりなさんはSS5でスタックし、その後駆動系を壊して万事休す。上原淳さんも序盤に離脱しており、5台のデミオのうち完走したのは、4位に入賞した藤田幸弘さんのみ。他のライバル達も7台が姿を消すなど、まさにカーブレイキングラリーとなりました。岡田さんは、「応援していただいている皆さん、申し訳ありません。またしても良い結果が残せませんでした。でもまたいつものように元気を出して次に挑みます」と語っています。

Photo by T. Yamguchi and K. Okada

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