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日本国内レース

  • 2018/09/28
  • S-Tai

S耐もてぎのST5クラスはデミオSKY-Dが2位表彰台

スーパー耐久シリーズ第5戦ツインリンクもてぎラウンドは、9月23日(日)に決勝レースの火蓋が切って落とされ、ST-5クラスに出場したチームNOPROのデミオSKYACTIV-D(関豊/井尻薫/大谷飛雄)がクラス2位で表彰台に上がりました。

12時3分、グリーンライトが点灯し、曇り空ながらドライコンディションのもと、全クラス48台が一斉にスロットルを全開にし、5時間のバトルをスタートさせました。9台が出場したST-5クラスでは、ランキング1位・2位をロードスター勢が占めています。しかし、ポイントリーダーの#88 村上モータース・ロードスターは、週末を通じてブレーキに不具合があり、同2位の#2 TEAM 221もエンジンが不調で本来のパフォーマンスが発揮できていない様子。予選3位からスタートしたランキング5位の#37 デミオSKY-Dは、金曜日の練習走行から好調ぶりを発揮しており、レースが始まると2位に上がるものの、フルコースコーション(FCY)のトラップにはまり、首位を走る#4 フィットとの差は開いてしまいます。ストップアンドゴーサーキットであるもてぎは、ブレーキに過酷であり、3名のドライバーはブレーキとタイヤをいたわりながら、周回を重ねました。しかもアドバンテージである好燃費を活かさなければなりません。しかし、首位のフィットは規定よりも2回多いピットストップを実施しながら、給油3回のデミオSKY-Dはそれに追いつくことはできませんでした。5時間が経過し、#37 NOPROデミオSKY-Dは2位でゴール。第3戦富士24時間に続いて、今季2度目の表彰台に上がりました。また、この結果によりランキングは3位に上がっています。今回#88村上モータース・ロードスター(村上博幸/雨宮恵司/山谷直樹)は4位、#2 Team 221ロードスター(筒井克彦/山西康司/山下潤一郎)が5位に入り、シリーズランキング1位は村上モータース、2位はTEAM 221と変わらず、3位にNOPROが入ったことでマツダ車がランキング1〜3位を独占して最終戦の岡山国際ラウンド(11月3日・4日)に臨むことになりました。#66 odulaデミオ15MB(橋本陸/霜野誠友/武地孝幸)は6位、#50 LOVE DRIVE RACINGロードスター(岩岡万梨恵/猪爪杏奈/小松寛子)は7位で完走しています。

  TC CORSEの#54 TC CORSEロードスター(加藤彰彬/堤優威/平木湧也)は、ST-4クラス予選8位から決勝レースをスタートし、4位でフィニッシュ。表彰台一歩手前ながら、冴える走りが目立ちました。Bドライバーの堤は、「今回は僕が5時間中3時間近くを走り、すっごく集中しました。疲労感もありますが、ポジションを4つ上げられて良かったです」と語っていました。疲れもものともせず、翌日富士スピードウェイで行われたGLOBAL MX-5 CUP JAPAN FINALではトップグループの中で45分間の大接戦を戦い、僅差の2位でゴールしています。なお、彼は今季同シリーズで3勝をあげており、チャンピオンを獲得しています。チームNOPROからST-2クラスにエントリーした#17 NOPROアクセラSKY-D(谷川達也/野上達也/野上敏彦/藤原能成)は、予選4位からファーストドライバーの谷川が走行中の92周目に、バッテリーから出火しオイルに引火。火災に発展し、リタイヤとなりました。チーム代表の野上敏彦は、「アクセラを速くするためにいろんな課題に挑んでいますが、今回は車載バッテリーが不具合を起こしてスパークしたのか、ブレーキフルードか何かに引火して燃え広がってしまいました。しかし、ダメージは見た目ほどではなく、最終戦の岡山には完全の状態に戻せる予定です」と語っています。

好評のマツダ車応援ピットツアーは、今回も3組6名の方にご参加いただきました。静岡県からお越しの川越健治さんは、「このツアーの良いところは、直接ドライバーやチーム関係者から色んなお話を聞くことができることで、それがとっても楽しいです。スーパー耐久を見にくるときは必ず参加するようにしています」と感想を語っていました。次回の岡山国際ラウンドでもマツダ車応援ピットツアーを実施する予定です。サーキットに来られる予定の方は、ぜひご参加ください。

Text and Photos by MZRacing

MAZDA MOTORSPORTS CHALLENGE スーパー耐久・GLOBAL MX-5 CUP JAPAN

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