- 2024/05/15
JRC Rd.4 JN-5クラス河本拓哉は無念のリタイア
2024年JAF全日本ラリー選手権第4戦「YUHO RALLY TANGO supported by Nissin Mfg」が、5月10日(金)〜12日(日)の日程で、京都府京丹後市の京都府丹後文化会館を拠点に開催されました。第3戦を終え、JN-5クラスのシリーズランキングトップの座で出場した河本拓哉/有川大輔(デミオ15MB)は、ラリー初日のSS1でガードレールにヒットし、大きくタイムロス。初日のステージは走り切りましたが、マシンに損傷があったためにラリー2日目の出走を断念し、無念のリタイアとなりました。
丹後半島を南北に縦断する延長約50kmの丹後縦貫林道を舞台とする第4戦は、当初SS総距離が100km(12SS)を超えるラリーを予定していましたが、ラリー開催までにリエゾン区間で住民から競技車の通過に関して同意を得ることができず、予定していた1本の林道ステージを走行することを断念。急遽コースとアイテナリーの変更を行い、SS総距離61.88km(8SS)のラリーとして開催されました。
さらに、ラリー初日のSS3で競技車が走行中に山林火災が発生。火災を発見して停止した8号車のクルーと後続の9号車、10号車、11号車のクルーが車載消火器で初期消火を行いましたが火の勢いは収まらず、消防車が出動することとなりました。その後、山林火災は無事鎮火しましたが、現場検証のためにレグ2で同ステージを走行するSS6とSS8がキャンセルとなり、SS総距離は40.34kmに短縮され、競技は計6SSで戦われることとなりました。
SSの総距離が50kmに満たないため、全日本ラリー選手権としては2009年の第4戦福島以来、ポイント係数が0.8となる今回のラリーには、オープンクラスを含め76台がエントリー。そのうち、JN-5クラスに河本拓哉/有川大輔(デミオ15MB)、東隆弥/大橋正典(デミオ15C)、山中健志郎/鷹巣恵鈴(デミオ15MB)の3台のマツダ車が出場しています。
天候と路面コンディションは、ラリー初日の11日(土)は晴天に恵まれドライ路面となりましたが、ラリー2日目の12日(日)は朝から曇天となり、いつ雨が降り出してもおかしくない状況。2本のSSが設定されていましたが、JN-5クラスが走行する頃には雨が降り出し、ウエットコンディションとなりました。
開幕戦2位、第2戦優勝、第3戦2位の好成績を挙げ、この第4戦をシリーズランキングトップで迎えたJN-5クラスの河本/有川は、オープニングのSS1でガードレールにフロントをヒットさせ、トップから17.2秒差のクラス11番手と出遅れてしまいます。その後、SS2ではクラス5番手、サービスでマシンを修復した後のSS4でもクラス7番手とペースが上がらず、ラリー初日をトップから40.5秒差のクラス8番手で折り返します。
「シリーズを考えると、ここで諦めずに少しでも上位に食い込んでポイントを加算したい」という河本でしたが、ラリー2日目にパルクフェルメから車両を出す際に、フロントガラスのひび割れを発見。ガードレールにヒットした際に破損した前照灯も完全には修復されておらず、リエゾン区間を走行する際の道交法の観点からラリー2日目の出走を断念し、リタイアを決意することとなりました。
昨年のラリー丹後でJN-4クラス3位に入賞している東/大橋は、2021年以来3年ぶりにデミオ15Cでの出場となりました。レグ1をクラス7番手で折り返した東/大橋は、巻き返しを狙ったラリー2日目のオープニングとなるSS5でリタイア。今年のラリー丹後では、結果を残すことができませんでした。
全日本ラリーにスポット参戦するほか、WRCラリージャパンやAPRCラリー北海道など豊富な経験を持つ山中/鷹巣は、リタイア続出となり荒れた展開となったラリーを慎重に走行。ウエットコンディションの2日目もしっかりと走り切り、クラス11位で完走を果たしました。
JN-5クラスリタイア/河本拓哉コメント
「SS1は全然なんでもないところでガードレールにぶつけてしまいました。2日目は、パルクフェルメからクルマを出す時にフロントガラスのひび割れを見つけたので、このままではリエゾン区間で道交法違反になる可能性があったので、リタイアすることを決断しました。不完全燃焼で残念なラリーでしたが、他の選手から道が広いステージの走り方やペースノートノ作り方をレクチャーしていただき、自分自身の改善点を見つけることができました。次戦に繋げていければと思います」
JN5クラスリタイア/東隆弥
「デミオに乗るのは2021年以来で、セットアップやクルマに慣れようとしているうちに、ラリーが終わってしまったような感じです。デミオは素直な操縦性が好きなので、もう少し上位で争えるように頑張らなくてはいけませんね。今年はカムイとハイランドにも出場を予定しています。JN-5クラスは速いドライバーが多いですが、次は表彰台を狙えるようにしっかりとセットアップしてこようと思います」
JN-5クラス11位/山中健志郎
「デミオはデザインが好きで、2017年からずっと乗り続けています。特にラリー車に仕上げた時のスタイルが格好いいですよね(笑)。リタイア車が多く、荒れた展開のラリーでしたが、とにかく無事にゴールを目指そうと走りました。最後まで走り切ることができ、本当に楽しいラリーでした」
ドライバーを支える先輩コ・ドライバー
昨年の全日本ラリー選手権第4戦久万高原から、河本拓哉のコ・ドライバーを努める有川大輔。九州地区を拠点に活躍する有川は、初めて出場した久万高原で、全日本初優勝を獲得します。
学生時代、大学自動車部で河本の1年先輩の有川は、河本から「ぜひ、僕の横に乗って下さい」とオファーを受け、全日本に出場することを決めたといいます。
「当時、3月まで仕事で北海道にいて、九州に戻ってからすぐ河本くんから連絡が来ました。コ・ドライバーの経験は、学生の時から先輩の横に乗っていたりしてそれなりの経験はあったのですが、まさか初めて出場した全日本(昨年の久万高原)で優勝できるとは思ってもいませんでした」という。
その有川に、助手席から感じる今シーズンの河本の進化を聞いてみました。
「昨年は、上位に入賞できた時も上位陣にトラブルがあったりして、正直棚ぼた的な要素もあったと思うんです。でも、今年はドライビングの技術的な面はもちろん、精神的に強くなったと思います」と有川。
「河本くんは、走っている時と走っていない時で、まったく性格が変わるんです。走っていない時は、なんだか根拠がない余裕を醸し出して飄々としているんですが(笑)、走ったあとはいつも疲れ切っていて、全力を出し切っているんだなということを感じています」と、ドライバーを讃えます。
有川は、「河本くんが大きく進化したのが、昨年の最終戦ハイランドマスターズ」だと言います。「松倉さんと大倉さんという二強に対して、どう戦っていくかが僕たちの仮題だったんですけど、ハイランドマスターズでは速さに加えて安定感が増してきたと思います」と有川。その成果もあって、今シーズンは棚ぼたではなく、速さと安定感で上位陣と真っ向勝負ができているというわけです。コ・ドライバーとしても、「組むドライバーに対して、最適なタイミングでのペースノートのリーディングを心掛けています」という有川。28歳の河本と、29歳の有川が、タイトル獲得に向けて後半戦もチャンピオン獲得の経験が豊富な上位陣に真剣勝負を挑んでいきます。
Text&Photo by CINQ LLC
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新たな様式の中、無冠の帝王、長田茂久の初優勝でパーティが開幕! - 03/17
ロードスター・パーティレースⅢの公式戦開幕を前にした模擬戦に雪の洗礼 - 03/04
岡山チャレンジカップのN1レースで金森成泰が7連勝を達成!
2019
- 12/26
富士チャンN1レースで雨宮恵司が6年ぶりに王座に返り咲き - 11/28
PR3西のフィナーレ 本多永一が西日本V4と2年連続マツダカップを獲得 - 11/21
人馬一体アカデミーの虫谷、IPSランキング2位で今季を終える - 11/12
odulaロードスターがS耐初優勝 - 10/30
PR3東日本最終戦で、ND初代王者の梅田剛がV10の快挙を達成 - 10/28
富士チャンのロードスターカップで各クラスのチャンピオンが決定! - 10/21
IPS「人馬一体アカデミー」号、虫谷が初優勝 - 10/09
全日本ジムカーナ最終戦 PN1は小林キュウテンが2年ぶりに全日本戦優勝 - 10/01
PRⅢ西日本第3戦で4冠王者、本多永一の連勝がストップ。ND優勝は杉野治彦! - 09/28
富士チャン第4戦のN1レースで、村上博幸のNDがデビューウイン! - 09/27
JRC第8戦 ラリー北海道 JN6 中西昌人のRX-8がクラス2位入賞 - 09/26
パーティレースⅢ交流戦はデビュー5戦目の23歳冨林勇佑に輝く! - 09/17
ジムカーナ PN3は天満清の駆るRFが初優勝、PN1は小林規敏が今季3勝目 - 09/16
S耐もてぎST-5は接戦の末、デミオ2位、ロードスター3位 - 09/16
PRⅢ東日本第3戦NDシリーズは冨林が「ショータイム」で2勝目 - 09/05
富士チャンRSC第2戦で、5年ぶりの山内正義が復活の総合V! - 09/02
IPS人馬一体ドライビングアカデミー号、ダブルポディウム獲得 - 08/27
PRⅢ北日本NDシリーズは杉野治彦が2勝目で王座へ大きく前進 - 08/06
ジムカーナ第8戦 PN1は小俣洋平が5勝目でシリーズチャンピオン獲得 - 07/30
ロードスター・パーティレースⅢ北日本第2戦 NDクラスは梅田剛が優勝 - 07/22
S耐デビュー4戦目でヒロマツデミオがST-5優勝 - 07/18
ジムカーナ第7戦 PN1は小林規敏が今季2勝目を挙げる - 07/04
ロードスター・パーティレースⅢ西日本第2戦NDシリーズは本多が2連勝 - 06/25
ジムカーナ第6戦 PN1は昨季チャンプの斎藤邦夫が今季初優勝 - 06/11
全日本ラリー第5戦 JN5 岡田孝一のデミオ15MBが今季初優勝 - 06/07
ジムカーナ第5戦 PN1のロードスターは小林規敏が今季初優勝 - 06/05
S耐富士24時間で村上モータースロードスターが連覇達成 - 05/30
ロードスター・パーティレースⅢ東日本シリーズ第2戦NDシリーズは出来が今季初優勝 - 05/15
ジムカーナ第4戦 ロードスターを駆る小俣洋平が開幕4連勝 - 05/15
富士チャンRSCが開幕。総合Vは澤田、RFの山口が嬉しい初優勝 - 05/13
復活した虫谷泰典と若武者山下健太がIPS連続表彰台 - 05/13
JRC第4戦、岡田デミオ15MBが2位入賞 - 05/08
72台が集結して、ロードスター・パーティレースⅢ東日本シリーズが開幕 - 05/01
ヒロマツデミオ、NOPROアクセラがS耐SUGOで2位表彰台 - 04/27
ジムカーナ第3戦 ロードスターを駆る小俣洋平が破竹の3連勝 - 04/19
杉野治彦が参戦4年目で嬉しいパーティレース初優勝 - 04/17
JRC第3戦 岡田のデミオ15MBが3位入賞 - 04/08
ジムカーナ第2戦 PN1クラスは小俣洋平が2連勝 - 04/08
4冠王者の本多が地元・岡山で開幕戦をポールtoウイン - 03/25
チームNOPROがST-5優勝、ST-2でも3位表彰台 - 03/22
ロードスター・パーティレースⅢが富士で開幕! - 03/05
ジムカーナ開幕戦 PN1クラスは小俣洋平が優勝
2018
- 12/12
富士チャンN1最終戦で芝田敦史が最終ラップの逆転で初王座 - 11/28
PRⅢ西日本最終戦、樋口がポールtoウインで今季2勝目
シリーズは3年連続で本多が制し、前人未踏の4冠を達成! - 11/16
富士チャンRSC1.8は池島実紅が3連勝でチャンピオン獲得! - 11/06
S耐最終戦岡山、ST-5クラスはマツダ車がポディウム独占 - 11/01
PR3東日本最終戦。NDは出来利弘がポールtoウイン!
チャンピオンはオカハラタツヤ(ND)と佐久間行雄(NC)に決定 - 10/18
岡田デミオ15MB、JRC高山でクラス3位 - 10/10
マッド・マイク、フォーミュラドリフトジャパンのタイトル獲得 - 10/05
PR3北日本最終戦で、2週連続Vの本多永一がマツダカップも獲得! - 09/29
45分の大激戦。最年少の吉田が0.088秒差で今季初優勝 - 09/28
RSパーティレース富士交流戦 本多が僅差で優勝、マツダカップ受賞に自信 - 09/28
S耐もてぎのST5クラスはデミオSKY-Dが2位表彰台 - 09/20
全日本選手権「ラリー北海道」で岡田デミオがJN3クラス2位 - 09/19
マッド・マイクが活躍するフォーミュラドリフトジャパンの楽しみ方 - 09/11
西日本シリーズNDクラス 雨中の逆転勝利、八田新一が岡山初優勝を飾る! - 09/07
PRⅢ東日本NDシリーズは鎌倉裕貴が今季2勝目 - 09/07
富士チャンRSCは池島実紅が前年王者を返り討ちにして2連勝 - 09/04
岡田デミオ15MBが復活し、全日本ラリー・クラス2位 - 08/21
佐々木孝太の鮮やかにポールトゥーウィン、広島からの大応援団が拍手喝采 - 08/03
ロードスターPRⅢ北日本NDシリーズで辻が今季2勝目 - 08/02
GMCJ 合同テスト② 富士スピードウェイ - 07/30
マッド・マイク、フォーミュラドリフトジャパン富士はリタイヤ - 07/27
Team RE雨宮K&Nの松井がD1筑波優勝 - 07/17
S耐オートポリス5時間でTeam 221ロードスターが今季2勝目 - 07/17
もう誰にも止められない!マッド・マイク2連勝を達成!! - 07/04
最後まで4台がトップを争うも堤が3連勝で世界一決定戦に王手! - 06/27
PRⅢ西日本シリーズは上位5名が同ポイントの戦国時代へ - 06/22
新たなトップガン、マツダの虫谷泰典が2位表彰台をゲット! - 06/13
開幕戦に続いて若武者、堤が先頭でチェッカー - 06/08
マッド・マイク、最高の走りでFDJ開幕戦鈴鹿を制覇 - 06/04
S耐富士24時間レースで、村上ロードスターがST-5クラス優勝 - 05/30
前年ND王者、辻が貫禄の勝利! - 05/23
岡田デミオ、JRC久万高原で僅差の4位 - 05/22
女性だけの「Women’s GT」は岩岡万梨恵が総合優勝! - 05/17
21歳のルーキー、池島実紅が鮮やかにデビューウイン! - 05/16
ジムカーナ第3戦 PN1は深川が今季初優勝 - 05/08
東日本NDシリーズは、帰って来た鎌倉が3台抜きの逆転優勝! - 04/30
S耐SUGO、NOPROアクセラSKY-DがST-2クラスで2位表彰台 - 04/26
北日本Sr.第1戦・第2戦
ベテランとルーキーが熱いフェアバトルを展開 - 04/26
西日本Sr.第1戦
参戦2年目の樋口が西日本シリーズ初優勝! - 04/18
#「1」堤が、GMCJ開幕戦を完全制覇 - 04/11
ジムカーナ第2戦 SA3クラスは小俣RX-7が2連勝 - 04/11
ジムカーナ第1戦 PN-1はNDロードスターのワンメイクに - 04/10
岡田デミオ15MB、デビューラリーはJN3クラス3位入賞 - 04/10
富士チャン開幕。ロードスターN1は大野が最終ラップで逆転! - 04/02
S耐開幕戦鈴鹿、ロードスター3台がポディウムフィニッシュ
2017
- 12/07
人馬一体アカデミー佐藤、年間3位でインタープロト今季を終える - 11/07
NDシリーズ東日本王者、辻かずんどが4連勝でMAZDAカップも手中に - 11/01
富士チャンに新たなチャンピオンが続々誕生 - 10/31
人馬一体チームの佐藤政宏がIPSジェントルマン2位入賞 - 10/18
#37 NOPROデミオSKY-D、ST-5クラス2連勝で有終の美を飾る - 10/16
RSパーティレース西日本、岡山マイスターの本多がパーフェクトでV2を達成 - 10/10
ジムカーナ第8戦、PN1はNDの斎藤邦夫が、SA3はFDの小俣洋平がチャンピオン獲得 - 10/05
RSパーティレース 北日本第4戦 NDは八田、NCは佐久間がチャンピオンに - 10/01
RSパーティレース富士交流戦 NDは梅田が貫録の勝利 NCは原嶋が初優勝 - 09/29
他を圧倒する走りでマッド・マイクがFD奥伊吹を制す - 09/21
ジムカーナ第7戦、PN1のロードスターとSA3のRX-7がポディウム独占 - 09/21
「人馬一体」チームの山下健太がIPSプロクラスで劇的な優勝 - 09/14
マツ耐第3戦・茨城ラウンドがフルグリッドで開催 - 09/12
RSパーティレース東日本第3戦 NDは辻が堂々の、NCは入江がまさかの3連勝 - 09/07
NOPROデミオ今季初優勝、村上ロードスターはST-5チャンプ確定 - 09/03
富士チャンピオンレースのN1500に、DEデミオがデビュー! - 09/03
全日本ジムカーナ第6戦 PN1ロードスターの斎藤が今季3勝目 - 08/24
RE雨宮RX-7の松井がD1第6戦エビスで単走優勝 - 07/27
RE雨宮RX-7の松井、D1舞洲で準優勝 - 07/22
全日本ジムカーナ第5戦 SA3のRX-7小俣が今季初優勝 - 07/17
マツダ車チームがST-5表彰台を独占(S耐オートポリス) - 07/13
RSパーティレース北日本第3戦、NDシリーズは八田が開幕3連勝 - 07/06
RSパーティレース西日本、ND本田が今季3勝目 - 07/05
富士チャンピオンレース第3戦でロードスターがさらに増殖 - 06/28
RE雨宮RX-7の松井がD1筑波で10位入賞 - 06/27
女性レーサー激闘の富士L1総合優勝は加藤(沙)のNCロードスター - 06/24
全日本ジムカーナ選手権第4戦 PN3クラスでも天満清が駆るロードスターRFが2位入賞! - 06/17
マッド・マイク、歴史に残る大激戦の末、惜しくも敗退を喫す - 06/12
村上ロードスターがS耐鈴鹿で連続ポールto ウィン - 06/12
パーティレース東日本Rd2 第1レースは入江が、第2レースは辻が優勝 - 06/01
パーティレース西日本Rd2 本多が2連勝 - 05/29
全日本ジムカーナ第3戦PN-1クラスでロードスターが再び上位独占 - 05/25
JRC第4戦で内藤/小藤組デミオが自己最高2位入賞 - 05/21
マツダのトップガンがインタープロト挑戦2年目で頂点を目指す - 05/13
パーティレース東日本シリーズ開幕戦 NBからNDまで59台が集結 - 05/11
全日本ラリー選手権第3戦で内藤/小藤組デミオが3位入賞 - 05/02
村上モータース・ロードスター、S耐SUGOで今季初優勝 - 04/29
全日本ジムカーナ第2戦 PN-1クラスでロードスターが上位独占 - 04/27
富士チャンピオンレース開幕戦で2名が嬉しい初優勝 - 04/18
全日本ラリー選手権第2戦で内藤/小藤組デミオが4位入賞 - 04/18
R Magicロードスターの岩井がベスト16進出 - 04/14
NDシリーズ八田が開幕連勝。RSパーティレースIII北日本第2戦 - 04/14
ロードスター・パーティレースIII北日本シリーズ開幕 - 04/10
全日本ジムカーナ選手権第1戦 PN-1クラスでロードスターが優勝 - 04/06
パーティレース西日本開幕戦はチャンプ本多が優勝 - 04/04
S耐久開幕戦で村上ロードスターがST-5クラス3位表彰台 - 03/14
GLOBAL MX-5 CUP JAPAN公式テストデーに10台が参加 - 03/08
チームNOPRO、2017年はアクセラSKY-DでS耐挑戦 - 02/07
JRC開幕戦嬬恋スノーラリーで唐釜デミオがJN-3クラス2位
2016
- 12/12
パーティレース日本一決定戦 優勝は東日本チャンピオン梅田 - 11/23
NDは梅田、NCは辻が4戦全勝パーフェクトを達成。NBは岡澤がV2 - 11/22
NOPROデミオSKY-Dが2位入賞し、S耐ST-5シリーズ3位に - 11/10
JRC新城ラリーで島田デミオがJN-3クラス2位入賞 - 11/09
富士チャン最終戦は48台のマツダ車で大盛況! - 11/07
パーティレース西日本22歳のルーキー連が初優勝、シリーズチャンピオンは本多に - 10/29
TEAM TERRAMOS、マツ耐袖ヶ浦ポールtoウィンの秘訣やいかに - 10/24
TCRロードスター、激戦のS耐4クラスで初優勝 - 10/23
全日本ラリー選手権第6戦モントレーin嬬恋で畑野 賢明RX-8が優勝!第6~第8戦レポート - 10/14
デミオディーゼルを駆る川島秀樹が念願のシリーズチャンピオン - 10/01
北日本NCシリーズの最終戦は森山晃正が堂々の今季2勝目 - 09/29
富士特別戦を制した梅田が東日本王座確定、パーティレース日本一決定戦の本命に! - 09/15
北日本シリーズNDは鎌倉が4戦全勝のパーフェクト達成、NCは小松が今季2勝目! - 09/12
東日本NDシリーズ第3戦、スタートで7位に沈んだ梅田のショータイム - 09/07
最長のS耐富士9時間レースでロードスターとデミオが活躍 - 08/26
MWIMが真夏の富士チャンで表彰台ラッシュの活躍 - 08/11
D1エビス、RE雨宮の松井が追走と単走で連日の活躍 - 08/10
全日本ジムカーナ選手権でNDロードスターが2勝目! - 08/07
西日本シリーズは本多が3連勝し、猪爪がMWIM最高の2位に入賞 - 08/01
NDは鎌倉裕貴が独走で3連勝。NCは波乱の連続で森山晃正が初優勝! - 07/12
JRCラリー洞爺で寺川デミオがJN3クラス2位 - 07/10
パーティレースⅢ西日本シリーズは本多が堂々の2連勝! - 07/07
NCチャレンジで前年王者が新人に敗れるドラマが展開 - 06/28
REロードスターの岩井D1GP単走初優勝 - 06/18
JRC全日本福島ラリーで唐釜デミオ、岡田デミオが2位、3位入賞 - 06/16
NOPROデミオSKY-D、S耐鈴鹿ラウンドで初優勝 - 06/14
全日本若狭ラリーで岡田デミオはJN3クラス2位 - 05/31
待望のロードスター・パーティレースⅢ西日本シリーズが開幕! - 05/26
パーティレース東日本、NDシリーズは梅田が堂々の開幕2連勝 - 05/25
パーティレース北日本、鎌倉が2連勝で初タイトルへ前進 - 05/19
村上モータースNDロードスター、圧巻のポールトゥウィン - 05/11
パーティレース東日本シリーズ開幕、NDシリーズは梅田が勝利 - 05/10
JRC第2戦久万高原ラリーで中西RX-8が2位入賞し、岡田デミオはリタイヤ - 05/02
パーティレース北日本、NC/NBシリーズは2人の実力者が開幕戦を勝利で飾る - 04/27
全日本ダートラ、PN2クラスでデミオSKY-Dが開幕戦に続き2連勝 - 04/26
RE雨宮の松井、移籍後初のD1追走進出 - 04/14
パーティレースⅢの新たなシリーズがSUGOで開幕! - 04/14
JRC唐津ラリーでチャンプ岡田のデミオがクラス2位 - 04/11
NDロードスターが富士チャンピオンレースにデビュー! - 04/05
S耐開幕戦、NOPROデミオSKY-Dがクラス2位 - 03/29
REロードスターがD1GP初の予選突破 - 03/25
2016年全日本ダートトライアル開幕戦、PN2クラスでデミオSKY-Dが優勝 - 03/24
2016年 JAF全日本ジムカーナ選手権開幕、12台のマツダ車が参加 - 03/22
ロードスター・パーティレースⅢエキシビションマッチ開催
2015
- 11/28
20歳の堤、パーティレースII・ラストチャンピオンに - 11/25
川北忠、RX-7でもクラスチャンピオン 2015全日本ジムカーナレビュー - 11/10
岡田デミオに続き、松田RX-8もJRCクラスチャンピオンを獲得 - 11/06
デミオSKY-Dで王者となった町田亜矢、富士チャン最終戦を語る - 11/05
三つ巴の富士デミオ決戦はSKY-D町田亜矢に栄冠! - 10/30
S耐最終戦鈴鹿でNOPROデミオSKY-Dが3位表彰台 - 10/27
追走で魅了したRE雨宮 GruppeM-RX7 - 10/22
JRC第8戦ハイランドマスターズでデミオが表彰台独占! - 10/07
北海道で初開催のマツダファン・サーキットトライアルが無事終了 - 09/25
岡田デミオ、JRC第7戦ラリー北海道でJN3クラス優勝し、年間タイトル獲得! - 09/10
雨の岡山国際で村上モータースNCロードスターが今季S耐初ポイント - 09/10
川島デミオSKY-D、全日本ダートラ第7戦今庄でPN2クラス3位 - 09/08
岡田デミオ、JRC第6戦モントレーでJN3クラス3勝目 - 09/08
RE雨宮 GruppeM-RX7が見事な追走! - 09/07
マツダWIM選抜チーム、ロードスター4耐は14位完走 - 09/01
町田亜矢が新型デミオSKY-Dで富士チャン初優勝 - 08/07
灼熱のS耐九州でNOPROデミオSKY-Dが4位、TCRロードスターは5位 - 08/05
R MAGIC RX-7がD1エビスで4位入賞 - 07/31
寺川デミオがJRC福島でJN3クラス連勝 - 07/11
全日本ラリー洞爺湖で寺川デミオがJN3クラス優勝 - 07/08
ロードスター・パーティレースⅡ チーム・テラモスが1-2フィニッシュを飾る - 07/06
MWIM女性ドライバーふたりがS耐富士8時間で完走 - 07/04
Team RE雨宮GruppeM RX-7の末永が3位入賞 - 07/01
いとうりな、JRC若狭ラリーで初表彰台 - 06/25
富士チャンピオンレース第3戦は“雨”がドラマを演出! - 05/26
波乱のS耐第2戦でNOPROデミオSKY-Dは4位完走 - 05/21
D1追走トーナメント進出の松井は、マシントラブルでリタイヤ - 05/17
ロードスター・パーティレースⅡ 第2戦の筑波も2人の新星が制す - 05/12
全日本ラリー久万高原にて、岡田デミオがぶっちぎりでJN3クラス連勝! - 04/25
デミオSKYACTIV-Dが富士チャンピオンレースにデビュー! - 04/25
好勝負を見せるもRX-7勢は早期敗退 - 04/18
新星同士の激闘は、堤に軍配 - 04/14
マツダ・デミオが全日本ラリー唐津でJN3クラス優勝 - 03/30
DJデミオSKYACTIV-D、S耐開幕戦をコンプリート - 03/26
ダートラでもSKYACTIV-Dデミオのポテンシャルが明らかに。 - 03/18
チームTERRAMOS梅田、デビュー戦でポール・トゥ・ウィン - 01/17
RX-8とRX-7の共演に大観衆が酔う D1GPキックオフ・ドリフト
2014
- 12/20
富士チャン最終戦はドラマチックな結末で初王者が誕生! - 12/18
多くのマツダファンの熱気に包まれた、マツ耐とMFCTの今季最終戦 - 12/04
パーティレースⅡの2014シリーズチャンピオン決定!女性レーサーも活躍 - 12/02
川北RX-7、今季2勝で全日本ジムカーナSA2クラス2位に
2014全日本ジムカーナレビュー - 11/14
NOPROデミオ、接戦で4位フィニッシュしシリーズ3位に - 11/08
全日本ラリー最終戦でもデミオとRX-8がダブルウィン
新城ラリー2014(愛知県) - 10/30
復活のNOPROデミオ、ST-5クラス4位フィニッシュ
スーパー耐久第5戦鈴鹿 - 10/22
RE雨宮RX-7の末永が優勝し、単走チャンピオンに
D1 GP最終戦台場 - 10/21
全日本ラリーMCSCハイランドマスターズで、マツダ車が2クラス優勝 - 09/19
メディア4耐と同時開催のパーティレースⅡは多くの初ウィナーが誕生 - 09/15
富士チャン第3戦はドラマ続出。新たなチャンピオンも誕生! - 09/11
NCロードスターは手堅くゴール。NOPROデミオは無念の3位表彰台を逃す。スーパー耐久第4戦 - 09/10
記念すべき第25回メディア対抗ロードスター4耐レース、盛大に行われる - 09/02
全日本「丹後半島ラリー」で中村RX-8がJN1クラス今季3勝目 - 08/30
RマジックRX-7の松井が初優勝、末永はシリーズ2位に浮上 D1GPエビスラウンド - 07/31
S耐シリーズハイライト、富士7時間でNOPROデミオが2位 - 07/30
中村RX-8が全日本ラリーJN1クラスで今季2勝目 - 07/29
マツダファン・サーキットトライアル 九州初開催 - 07/29
R Magic RX-7で2年目の松井、D1自己最高の3位入賞 - 07/10
宇田JN1デミオが今季2勝目。岡田JN3デミオは3位 - 06/30
富士チャン第2戦も大盛況。各クラスで開幕戦ウイナーが連勝! - 06/20
ロードスター・パーティレースⅡ 岡山国際サーキットで第2戦を開催 - 06/13
全日本ラリー福島、唐釜デミオが2位を逃す - 05/30
S耐久第2戦SUGOでNOPROデミオがST5クラス2位表彰台 - 05/27
RE雨宮3ローターRX-7、決勝敗退も驚異的な戦闘力を見せる D1GP第2戦 - 05/26
MFCT&マツ耐 今シーズン唯一の東北開催 - 05/20
ロードスター・パーティレースⅡ 2014シーズン開幕! - 05/09
全日本ラリー第2戦久万高原ラリー、JN1クラスは宇田デミオが連勝 - 04/23
富士チャンピオンレース開幕戦はマツダ車56台がバトルを展開 - 04/20
マツ耐とMFCTの2014シーズンが同時に開幕 - 04/16
今季もマツダ勢活躍の予感、全日本ラリー選手権 - 03/30
末永(正)のRX-8、D1ベスト16進出も悪天候のために途中終了 - 03/30
NOPROデミオがST5クラス4位入賞、デビュー戦のTCRロードスターもクラス6位入賞 スーパー耐久シリーズ開幕戦(ツインリンクもてぎ)