- 2019/09/16
PRⅢ東日本第3戦NDシリーズは冨林が「ショータイム」で2勝目
9月7日、筑波サーキットでロードスター・パーティレースⅢ東日本シリーズの第3戦が行われました。NDシリーズは28号車・冨林勇佑が予選4位からの「追い抜きショー」を演じて開幕戦以来の2勝目。NCシリーズは86号車・井尻薫が貫禄の3連勝を達成し、NDクラブマンは今年初出場の27号車・ISHIKAWAが1年ぶりに優勝の美酒を味わいました。
1989年の初開催以来、30回の節目を迎えた「メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」と同日開催されるこの第3戦は、すべての進行が前倒しとなる慌ただしい1日です。朝から強い日差しが照りつけますが、時おり雲が広がると過ごしやすく感じられます。今回はNDクラブマン、NCシリーズ、NDシリーズがすべて独立の3レース開催です。
第1レースとなるNDクラブマンの公式予選は8時から15分間、13台で争われました。ポールポジションは昨年の最終戦以来の出場となったISHIKAWAが1分12秒118で獲得。5月26日の第2戦で初レースながら3位に入賞した198号車の山口聡は4周目に1分12秒401を出して2番手に浮上し、9周目には12秒208まで刻んで肉薄します。3番手の101号車・緒方克明も後半にタイムアップして、1分12秒359を7周目に記録。以下、4番手には今回初参加の29号車・岩田洋二が入り、66号車・関裕、37号車・倉持彰彦と続きました。上位9台が1分12秒台という混戦模様です。
次に8時20分から15分間、第2レース・NCシリーズの予選に14台が出走しました。74号車の入江直が最初のアタックで1分10秒387とトップに躍り出ます。しかしながら他のマシンが2周を終えた頃、井尻が満を持してコースイン。いきなり1分10秒122で入江を上回り、さらに10秒001まで刻みますが、走路外走行だったとしてこのタイムは抹消されました。暫定3位だった69号車の橋本悠亮も同様にベストタイムを抹消されたため、3番手は7号車・佐久間行雄の1分10秒596。以下は橋本、3号車・三谷貴一郎、43号車・平本磨音と続きました。7番手の15号車・亀山晃代までが1分10秒台です。
最後の予選はNDシリーズに22台がエントリーした第3レースで、8時40分からの15分間です。第2戦でポールを獲得した121号車・河村恭平がアタック1周目に1分10秒602を叩き出し、2戦連続のポールポジションとなりました。予選2番手は開幕戦のポールシッターで第2戦は優勝した78号車・出来利弘の1分10秒770。以下、開幕戦3位の16号車・上田純司までが1分10秒台で続き、開幕戦優勝の冨林は1分11秒018で予選4番手。以下、103号車・松尾康博、118号車・中嶋鷹と続きました。予選16位までが1分11秒台で走っています。
決勝の第1レースはNDクラブマンです。予定よりわずかに遅れて、11時12分にスタートが切られました。最前列のISHIKAWAとの山口は順当に1コーナーをクリアしますが、それに続いたのは67歳のベテランで5番グリッドの関。3番グリッドの緒方は関に抜かれたのみでしたが、4番グリッドの岩田はオープニングラップで7位までポジションダウン。緒方の後方には倉持と予選7位の116号車・高橋祥郎が続きます。
ISHIKAWAは序盤、リードを広げる勢いだったのですが、徐々に山口が背後に忍び寄り、トップ争いがヒートアップ。さらに少し離れて関と緒方もテールtoノーズに近い接近戦になり、表彰台をかけたバトルになりました。しかしどちらも逆転には至らず、ISHIKAWA、山口、関がポディウムをゲット。以下は4位の緒方、5位の倉持、6位の高橋までが入賞しました。
ISHIKAWAは「10周を過ぎてからタイヤが厳しくなってきました。考えてみれば予選の内圧のままだったので、危なかったです」と胸をなで下ろしていました。
NCシリーズによる第2レースの決勝は、4分遅れの11時49分にスタート。最前列の井尻と入江はともにきれいにスタートを決め、わずか0.6秒差でコントロールラインに戻ってきます。さらに2周目の第1ヘアピンで井尻のリアが一瞬大きくスライドしますが、そこは百戦錬磨のプロ。素早く挙動をおさめて入江の逆転を許しません。
激しかったのが3位争い。4番手スタートの橋本が3周目あたりから前の佐久間を追いかけます。その差はわずかコンマ数秒。ロックオン状態になった10周目は1コーナーからサイドbyサイドとなり、一度はラインをクロスさせて佐久間がインを守る技を見せますが、奥の第2ヘアピンではついに橋本が先に飛び込んで勝負が決します。
その後方、5番グリッドの三谷は無難にスタートしますが、6番グリッドの平本が大きく順位を落とし、三谷の後ろに、予選7位の81号車・オカハラタツヤ、予選7位の15号車・亀山晃代、予選10位の87号車・村松佑基、さらに予選9位の177号車の松浦俊一までもが追いついて大集団を形成。しかし、ここから順位の変動は起こりませんでした。橋本までの3名がポディウムに上がり、佐久間、三谷、オカハラの各選手までが入賞となりました。
最終的には2位を12秒近く引き離し、ポールtoウィンで3連覇を飾った井尻ですが「予選も決勝も今ひとつでしたね。最終戦までにもう一度、セッティングを見直してきます」と振り返りました。
第3レースも少し遅れて12時25分にスタート。最前列スタートの河村と出来は順位を守りますが、3番グリッドの上田はスタートに失敗。冨林と松尾に先行を許してしまいます。6番手はグリッド通りの中嶋ですが、7番グリッドの159号車・イシカワが背後に迫ります。
この決勝で輝いたのはグランツーリスモの世界大会でチャンピオンになった経歴を持つ“ゲーマー”の冨林でした。3周目の1コーナーでアウト側から出来に並びかけ、そのまま第1ヘアピンまで並走してインに飛び込んで2位に浮上。7周目のバックストレートでは河村も完全にロックオンして0.000秒差の同タイムでコントロールラインを通過。イン側で飛び込んだ8周目の1コーナーでトップに出ます。デビュー2戦目だった今年の開幕戦で優勝したものの、第2戦は7位に終わったリベンジを見事に果たしました。以下、河村は2戦連続の悔しい2位。出来は3位ですが、唯一開幕戦から表彰台に上り続けています。
4位以下の集団では12周目に、イシカワが中嶋をパッシング。この結果、4位の上田、5位の松尾、6位のイシカワまでが入賞となりました。なお、イシカワは このパーティレースに通算10年以上、かつ30戦以上参加した功労を讃える「Great Party Racer賞」も今回受賞しました。19年目を迎えたパーティレースですが、記念プレートに名前が刻印されるこの賞が与えられたのは通算20名にとどまっています。
冨林は「第2戦から1回しか練習できず、予選は4位だったのですが、ロングランのペースでは自分に分があると思っていました。並んだときに皆さんがフェアにスペースを残してくださったことに感謝します」と、年長のライバルに感謝の弁を述べました。イシカワは「もう少し(新しい指定タイヤの)アドレナリンと仲良くなりたいですね」と目標を語りました。
ロードスター・パーティレースⅢの東日本シリーズ最終戦となる第4戦は、10月27日の日曜日に筑波サーキットで開催されます。またパーティレースの次の戦いの舞台は、9月23日の祝日(月曜日)に富士スピードウェイで行われる「交流戦」です。
東日本NCシリーズは3戦全勝の井尻がフルポイントでリードしていますが、3戦とも2位の入江との差は7ポイントなので、10月の最終戦まで勝負は続きます。
また東日本NDシリーズは出来が57でポイントリーダー、冨林と河村が51で2位タイです。NDは富士の交流戦のポイントも有効なので、こちらも最後までわからないシリーズとなりそうです。
Text & Photos by B-Sports
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S耐第3戦岡山は#456 odulaロードスターがポールトゥウィン - 11/02
最終決戦に勝利した井尻と荒牧が、それぞれチャンピオンを獲得 - 11/02
RPⅢ東日本NDシリーズの第3戦は交流戦の勢いそのままに石谷豪志がV - 10/23
参戦1年目の23歳、石谷豪志がパーティレースⅢの交流戦で初優勝! - 10/12
雨のS耐第2戦SUGOは村上ロードスターがクラス2位 - 10/05
北日本NDシリーズ第3戦&第4戦は横田と上田が初優勝。チャンピオンは高橋に決定! - 09/29
PRⅢ西日本NDシリーズ第3戦、長田茂久が今季2勝目 - 09/25
PRⅢ東日本NDシリーズは荒牧和敬が開幕2連勝。 - 09/25
全日本ラリー第3戦、松倉/岩淵組デミオがクラス3位入賞 - 09/17
PN3クラスは天満が、PN1クラスは箕輪が今季初優勝 - 09/09
参戦2年目の荒牧がPRⅢ東日本NDシリーズの開幕を制す! - 09/07
富士24時間、チームNOPROデミオSKY-Dが初制覇 - 08/29
PRⅢ北日本NDシリーズはニノ高橋が開幕2連勝を達成! - 08/25
全日本ジムカーナ開幕PN1は斉藤邦夫、PN3はRFの松本悟が優勝 - 08/07
富士チャンRSCが開幕。RFに乗り換えた山崎が堂々のオーバーオールWIN! - 07/31
スーパー耐久、開幕戦富士24時間に向けて始動 - 07/06
インタープロトデビューの寺川、驚異の開幕連勝を果たす - 07/03
新たな様式の中、無冠の帝王、長田茂久の初優勝でパーティが開幕! - 03/17
ロードスター・パーティレースⅢの公式戦開幕を前にした模擬戦に雪の洗礼 - 03/04
岡山チャレンジカップのN1レースで金森成泰が7連勝を達成!
2019
- 12/26
富士チャンN1レースで雨宮恵司が6年ぶりに王座に返り咲き - 11/28
PR3西のフィナーレ 本多永一が西日本V4と2年連続マツダカップを獲得 - 11/21
人馬一体アカデミーの虫谷、IPSランキング2位で今季を終える - 11/12
odulaロードスターがS耐初優勝 - 10/30
PR3東日本最終戦で、ND初代王者の梅田剛がV10の快挙を達成 - 10/28
富士チャンのロードスターカップで各クラスのチャンピオンが決定! - 10/21
IPS「人馬一体アカデミー」号、虫谷が初優勝 - 10/09
全日本ジムカーナ最終戦 PN1は小林キュウテンが2年ぶりに全日本戦優勝 - 10/01
PRⅢ西日本第3戦で4冠王者、本多永一の連勝がストップ。ND優勝は杉野治彦! - 09/28
富士チャン第4戦のN1レースで、村上博幸のNDがデビューウイン! - 09/27
JRC第8戦 ラリー北海道 JN6 中西昌人のRX-8がクラス2位入賞 - 09/26
パーティレースⅢ交流戦はデビュー5戦目の23歳冨林勇佑に輝く! - 09/17
ジムカーナ PN3は天満清の駆るRFが初優勝、PN1は小林規敏が今季3勝目 - 09/16
S耐もてぎST-5は接戦の末、デミオ2位、ロードスター3位 - 09/16
PRⅢ東日本第3戦NDシリーズは冨林が「ショータイム」で2勝目 - 09/05
富士チャンRSC第2戦で、5年ぶりの山内正義が復活の総合V! - 09/02
IPS人馬一体ドライビングアカデミー号、ダブルポディウム獲得 - 08/27
PRⅢ北日本NDシリーズは杉野治彦が2勝目で王座へ大きく前進 - 08/06
ジムカーナ第8戦 PN1は小俣洋平が5勝目でシリーズチャンピオン獲得 - 07/30
ロードスター・パーティレースⅢ北日本第2戦 NDクラスは梅田剛が優勝 - 07/22
S耐デビュー4戦目でヒロマツデミオがST-5優勝 - 07/18
ジムカーナ第7戦 PN1は小林規敏が今季2勝目を挙げる - 07/04
ロードスター・パーティレースⅢ西日本第2戦NDシリーズは本多が2連勝 - 06/25
ジムカーナ第6戦 PN1は昨季チャンプの斎藤邦夫が今季初優勝 - 06/11
全日本ラリー第5戦 JN5 岡田孝一のデミオ15MBが今季初優勝 - 06/07
ジムカーナ第5戦 PN1のロードスターは小林規敏が今季初優勝 - 06/05
S耐富士24時間で村上モータースロードスターが連覇達成 - 05/30
ロードスター・パーティレースⅢ東日本シリーズ第2戦NDシリーズは出来が今季初優勝 - 05/15
ジムカーナ第4戦 ロードスターを駆る小俣洋平が開幕4連勝 - 05/15
富士チャンRSCが開幕。総合Vは澤田、RFの山口が嬉しい初優勝 - 05/13
復活した虫谷泰典と若武者山下健太がIPS連続表彰台 - 05/13
JRC第4戦、岡田デミオ15MBが2位入賞 - 05/08
72台が集結して、ロードスター・パーティレースⅢ東日本シリーズが開幕 - 05/01
ヒロマツデミオ、NOPROアクセラがS耐SUGOで2位表彰台 - 04/27
ジムカーナ第3戦 ロードスターを駆る小俣洋平が破竹の3連勝 - 04/19
杉野治彦が参戦4年目で嬉しいパーティレース初優勝 - 04/17
JRC第3戦 岡田のデミオ15MBが3位入賞 - 04/08
ジムカーナ第2戦 PN1クラスは小俣洋平が2連勝 - 04/08
4冠王者の本多が地元・岡山で開幕戦をポールtoウイン - 03/25
チームNOPROがST-5優勝、ST-2でも3位表彰台 - 03/22
ロードスター・パーティレースⅢが富士で開幕! - 03/05
ジムカーナ開幕戦 PN1クラスは小俣洋平が優勝
2018
- 12/12
富士チャンN1最終戦で芝田敦史が最終ラップの逆転で初王座 - 11/28
PRⅢ西日本最終戦、樋口がポールtoウインで今季2勝目
シリーズは3年連続で本多が制し、前人未踏の4冠を達成! - 11/16
富士チャンRSC1.8は池島実紅が3連勝でチャンピオン獲得! - 11/06
S耐最終戦岡山、ST-5クラスはマツダ車がポディウム独占 - 11/01
PR3東日本最終戦。NDは出来利弘がポールtoウイン!
チャンピオンはオカハラタツヤ(ND)と佐久間行雄(NC)に決定 - 10/18
岡田デミオ15MB、JRC高山でクラス3位 - 10/10
マッド・マイク、フォーミュラドリフトジャパンのタイトル獲得 - 10/05
PR3北日本最終戦で、2週連続Vの本多永一がマツダカップも獲得! - 09/29
45分の大激戦。最年少の吉田が0.088秒差で今季初優勝 - 09/28
RSパーティレース富士交流戦 本多が僅差で優勝、マツダカップ受賞に自信 - 09/28
S耐もてぎのST5クラスはデミオSKY-Dが2位表彰台 - 09/20
全日本選手権「ラリー北海道」で岡田デミオがJN3クラス2位 - 09/19
マッド・マイクが活躍するフォーミュラドリフトジャパンの楽しみ方 - 09/11
西日本シリーズNDクラス 雨中の逆転勝利、八田新一が岡山初優勝を飾る! - 09/07
PRⅢ東日本NDシリーズは鎌倉裕貴が今季2勝目 - 09/07
富士チャンRSCは池島実紅が前年王者を返り討ちにして2連勝 - 09/04
岡田デミオ15MBが復活し、全日本ラリー・クラス2位 - 08/21
佐々木孝太の鮮やかにポールトゥーウィン、広島からの大応援団が拍手喝采 - 08/03
ロードスターPRⅢ北日本NDシリーズで辻が今季2勝目 - 08/02
GMCJ 合同テスト② 富士スピードウェイ - 07/30
マッド・マイク、フォーミュラドリフトジャパン富士はリタイヤ - 07/27
Team RE雨宮K&Nの松井がD1筑波優勝 - 07/17
S耐オートポリス5時間でTeam 221ロードスターが今季2勝目 - 07/17
もう誰にも止められない!マッド・マイク2連勝を達成!! - 07/04
最後まで4台がトップを争うも堤が3連勝で世界一決定戦に王手! - 06/27
PRⅢ西日本シリーズは上位5名が同ポイントの戦国時代へ - 06/22
新たなトップガン、マツダの虫谷泰典が2位表彰台をゲット! - 06/13
開幕戦に続いて若武者、堤が先頭でチェッカー - 06/08
マッド・マイク、最高の走りでFDJ開幕戦鈴鹿を制覇 - 06/04
S耐富士24時間レースで、村上ロードスターがST-5クラス優勝 - 05/30
前年ND王者、辻が貫禄の勝利! - 05/23
岡田デミオ、JRC久万高原で僅差の4位 - 05/22
女性だけの「Women’s GT」は岩岡万梨恵が総合優勝! - 05/17
21歳のルーキー、池島実紅が鮮やかにデビューウイン! - 05/16
ジムカーナ第3戦 PN1は深川が今季初優勝 - 05/08
東日本NDシリーズは、帰って来た鎌倉が3台抜きの逆転優勝! - 04/30
S耐SUGO、NOPROアクセラSKY-DがST-2クラスで2位表彰台 - 04/26
北日本Sr.第1戦・第2戦
ベテランとルーキーが熱いフェアバトルを展開 - 04/26
西日本Sr.第1戦
参戦2年目の樋口が西日本シリーズ初優勝! - 04/18
#「1」堤が、GMCJ開幕戦を完全制覇 - 04/11
ジムカーナ第2戦 SA3クラスは小俣RX-7が2連勝 - 04/11
ジムカーナ第1戦 PN-1はNDロードスターのワンメイクに - 04/10
岡田デミオ15MB、デビューラリーはJN3クラス3位入賞 - 04/10
富士チャン開幕。ロードスターN1は大野が最終ラップで逆転! - 04/02
S耐開幕戦鈴鹿、ロードスター3台がポディウムフィニッシュ
2017
- 12/07
人馬一体アカデミー佐藤、年間3位でインタープロト今季を終える - 11/07
NDシリーズ東日本王者、辻かずんどが4連勝でMAZDAカップも手中に - 11/01
富士チャンに新たなチャンピオンが続々誕生 - 10/31
人馬一体チームの佐藤政宏がIPSジェントルマン2位入賞 - 10/18
#37 NOPROデミオSKY-D、ST-5クラス2連勝で有終の美を飾る - 10/16
RSパーティレース西日本、岡山マイスターの本多がパーフェクトでV2を達成 - 10/10
ジムカーナ第8戦、PN1はNDの斎藤邦夫が、SA3はFDの小俣洋平がチャンピオン獲得 - 10/05
RSパーティレース 北日本第4戦 NDは八田、NCは佐久間がチャンピオンに - 10/01
RSパーティレース富士交流戦 NDは梅田が貫録の勝利 NCは原嶋が初優勝 - 09/29
他を圧倒する走りでマッド・マイクがFD奥伊吹を制す - 09/21
ジムカーナ第7戦、PN1のロードスターとSA3のRX-7がポディウム独占 - 09/21
「人馬一体」チームの山下健太がIPSプロクラスで劇的な優勝 - 09/14
マツ耐第3戦・茨城ラウンドがフルグリッドで開催 - 09/12
RSパーティレース東日本第3戦 NDは辻が堂々の、NCは入江がまさかの3連勝 - 09/07
NOPROデミオ今季初優勝、村上ロードスターはST-5チャンプ確定 - 09/03
富士チャンピオンレースのN1500に、DEデミオがデビュー! - 09/03
全日本ジムカーナ第6戦 PN1ロードスターの斎藤が今季3勝目 - 08/24
RE雨宮RX-7の松井がD1第6戦エビスで単走優勝 - 07/27
RE雨宮RX-7の松井、D1舞洲で準優勝 - 07/22
全日本ジムカーナ第5戦 SA3のRX-7小俣が今季初優勝 - 07/17
マツダ車チームがST-5表彰台を独占(S耐オートポリス) - 07/13
RSパーティレース北日本第3戦、NDシリーズは八田が開幕3連勝 - 07/06
RSパーティレース西日本、ND本田が今季3勝目 - 07/05
富士チャンピオンレース第3戦でロードスターがさらに増殖 - 06/28
RE雨宮RX-7の松井がD1筑波で10位入賞 - 06/27
女性レーサー激闘の富士L1総合優勝は加藤(沙)のNCロードスター - 06/24
全日本ジムカーナ選手権第4戦 PN3クラスでも天満清が駆るロードスターRFが2位入賞! - 06/17
マッド・マイク、歴史に残る大激戦の末、惜しくも敗退を喫す - 06/12
村上ロードスターがS耐鈴鹿で連続ポールto ウィン - 06/12
パーティレース東日本Rd2 第1レースは入江が、第2レースは辻が優勝 - 06/01
パーティレース西日本Rd2 本多が2連勝 - 05/29
全日本ジムカーナ第3戦PN-1クラスでロードスターが再び上位独占 - 05/25
JRC第4戦で内藤/小藤組デミオが自己最高2位入賞 - 05/21
マツダのトップガンがインタープロト挑戦2年目で頂点を目指す - 05/13
パーティレース東日本シリーズ開幕戦 NBからNDまで59台が集結 - 05/11
全日本ラリー選手権第3戦で内藤/小藤組デミオが3位入賞 - 05/02
村上モータース・ロードスター、S耐SUGOで今季初優勝 - 04/29
全日本ジムカーナ第2戦 PN-1クラスでロードスターが上位独占 - 04/27
富士チャンピオンレース開幕戦で2名が嬉しい初優勝 - 04/18
全日本ラリー選手権第2戦で内藤/小藤組デミオが4位入賞 - 04/18
R Magicロードスターの岩井がベスト16進出 - 04/14
NDシリーズ八田が開幕連勝。RSパーティレースIII北日本第2戦 - 04/14
ロードスター・パーティレースIII北日本シリーズ開幕 - 04/10
全日本ジムカーナ選手権第1戦 PN-1クラスでロードスターが優勝 - 04/06
パーティレース西日本開幕戦はチャンプ本多が優勝 - 04/04
S耐久開幕戦で村上ロードスターがST-5クラス3位表彰台 - 03/14
GLOBAL MX-5 CUP JAPAN公式テストデーに10台が参加 - 03/08
チームNOPRO、2017年はアクセラSKY-DでS耐挑戦 - 02/07
JRC開幕戦嬬恋スノーラリーで唐釜デミオがJN-3クラス2位
2016
- 12/12
パーティレース日本一決定戦 優勝は東日本チャンピオン梅田 - 11/23
NDは梅田、NCは辻が4戦全勝パーフェクトを達成。NBは岡澤がV2 - 11/22
NOPROデミオSKY-Dが2位入賞し、S耐ST-5シリーズ3位に - 11/10
JRC新城ラリーで島田デミオがJN-3クラス2位入賞 - 11/09
富士チャン最終戦は48台のマツダ車で大盛況! - 11/07
パーティレース西日本22歳のルーキー連が初優勝、シリーズチャンピオンは本多に - 10/29
TEAM TERRAMOS、マツ耐袖ヶ浦ポールtoウィンの秘訣やいかに - 10/24
TCRロードスター、激戦のS耐4クラスで初優勝 - 10/23
全日本ラリー選手権第6戦モントレーin嬬恋で畑野 賢明RX-8が優勝!第6~第8戦レポート - 10/14
デミオディーゼルを駆る川島秀樹が念願のシリーズチャンピオン - 10/01
北日本NCシリーズの最終戦は森山晃正が堂々の今季2勝目 - 09/29
富士特別戦を制した梅田が東日本王座確定、パーティレース日本一決定戦の本命に! - 09/15
北日本シリーズNDは鎌倉が4戦全勝のパーフェクト達成、NCは小松が今季2勝目! - 09/12
東日本NDシリーズ第3戦、スタートで7位に沈んだ梅田のショータイム - 09/07
最長のS耐富士9時間レースでロードスターとデミオが活躍 - 08/26
MWIMが真夏の富士チャンで表彰台ラッシュの活躍 - 08/11
D1エビス、RE雨宮の松井が追走と単走で連日の活躍 - 08/10
全日本ジムカーナ選手権でNDロードスターが2勝目! - 08/07
西日本シリーズは本多が3連勝し、猪爪がMWIM最高の2位に入賞 - 08/01
NDは鎌倉裕貴が独走で3連勝。NCは波乱の連続で森山晃正が初優勝! - 07/12
JRCラリー洞爺で寺川デミオがJN3クラス2位 - 07/10
パーティレースⅢ西日本シリーズは本多が堂々の2連勝! - 07/07
NCチャレンジで前年王者が新人に敗れるドラマが展開 - 06/28
REロードスターの岩井D1GP単走初優勝 - 06/18
JRC全日本福島ラリーで唐釜デミオ、岡田デミオが2位、3位入賞 - 06/16
NOPROデミオSKY-D、S耐鈴鹿ラウンドで初優勝 - 06/14
全日本若狭ラリーで岡田デミオはJN3クラス2位 - 05/31
待望のロードスター・パーティレースⅢ西日本シリーズが開幕! - 05/26
パーティレース東日本、NDシリーズは梅田が堂々の開幕2連勝 - 05/25
パーティレース北日本、鎌倉が2連勝で初タイトルへ前進 - 05/19
村上モータースNDロードスター、圧巻のポールトゥウィン - 05/11
パーティレース東日本シリーズ開幕、NDシリーズは梅田が勝利 - 05/10
JRC第2戦久万高原ラリーで中西RX-8が2位入賞し、岡田デミオはリタイヤ - 05/02
パーティレース北日本、NC/NBシリーズは2人の実力者が開幕戦を勝利で飾る - 04/27
全日本ダートラ、PN2クラスでデミオSKY-Dが開幕戦に続き2連勝 - 04/26
RE雨宮の松井、移籍後初のD1追走進出 - 04/14
パーティレースⅢの新たなシリーズがSUGOで開幕! - 04/14
JRC唐津ラリーでチャンプ岡田のデミオがクラス2位 - 04/11
NDロードスターが富士チャンピオンレースにデビュー! - 04/05
S耐開幕戦、NOPROデミオSKY-Dがクラス2位 - 03/29
REロードスターがD1GP初の予選突破 - 03/25
2016年全日本ダートトライアル開幕戦、PN2クラスでデミオSKY-Dが優勝 - 03/24
2016年 JAF全日本ジムカーナ選手権開幕、12台のマツダ車が参加 - 03/22
ロードスター・パーティレースⅢエキシビションマッチ開催
2015
- 11/28
20歳の堤、パーティレースII・ラストチャンピオンに - 11/25
川北忠、RX-7でもクラスチャンピオン 2015全日本ジムカーナレビュー - 11/10
岡田デミオに続き、松田RX-8もJRCクラスチャンピオンを獲得 - 11/06
デミオSKY-Dで王者となった町田亜矢、富士チャン最終戦を語る - 11/05
三つ巴の富士デミオ決戦はSKY-D町田亜矢に栄冠! - 10/30
S耐最終戦鈴鹿でNOPROデミオSKY-Dが3位表彰台 - 10/27
追走で魅了したRE雨宮 GruppeM-RX7 - 10/22
JRC第8戦ハイランドマスターズでデミオが表彰台独占! - 10/07
北海道で初開催のマツダファン・サーキットトライアルが無事終了 - 09/25
岡田デミオ、JRC第7戦ラリー北海道でJN3クラス優勝し、年間タイトル獲得! - 09/10
雨の岡山国際で村上モータースNCロードスターが今季S耐初ポイント - 09/10
川島デミオSKY-D、全日本ダートラ第7戦今庄でPN2クラス3位 - 09/08
岡田デミオ、JRC第6戦モントレーでJN3クラス3勝目 - 09/08
RE雨宮 GruppeM-RX7が見事な追走! - 09/07
マツダWIM選抜チーム、ロードスター4耐は14位完走 - 09/01
町田亜矢が新型デミオSKY-Dで富士チャン初優勝 - 08/07
灼熱のS耐九州でNOPROデミオSKY-Dが4位、TCRロードスターは5位 - 08/05
R MAGIC RX-7がD1エビスで4位入賞 - 07/31
寺川デミオがJRC福島でJN3クラス連勝 - 07/11
全日本ラリー洞爺湖で寺川デミオがJN3クラス優勝 - 07/08
ロードスター・パーティレースⅡ チーム・テラモスが1-2フィニッシュを飾る - 07/06
MWIM女性ドライバーふたりがS耐富士8時間で完走 - 07/04
Team RE雨宮GruppeM RX-7の末永が3位入賞 - 07/01
いとうりな、JRC若狭ラリーで初表彰台 - 06/25
富士チャンピオンレース第3戦は“雨”がドラマを演出! - 05/26
波乱のS耐第2戦でNOPROデミオSKY-Dは4位完走 - 05/21
D1追走トーナメント進出の松井は、マシントラブルでリタイヤ - 05/17
ロードスター・パーティレースⅡ 第2戦の筑波も2人の新星が制す - 05/12
全日本ラリー久万高原にて、岡田デミオがぶっちぎりでJN3クラス連勝! - 04/25
デミオSKYACTIV-Dが富士チャンピオンレースにデビュー! - 04/25
好勝負を見せるもRX-7勢は早期敗退 - 04/18
新星同士の激闘は、堤に軍配 - 04/14
マツダ・デミオが全日本ラリー唐津でJN3クラス優勝 - 03/30
DJデミオSKYACTIV-D、S耐開幕戦をコンプリート - 03/26
ダートラでもSKYACTIV-Dデミオのポテンシャルが明らかに。 - 03/18
チームTERRAMOS梅田、デビュー戦でポール・トゥ・ウィン - 01/17
RX-8とRX-7の共演に大観衆が酔う D1GPキックオフ・ドリフト
2014
- 12/20
富士チャン最終戦はドラマチックな結末で初王者が誕生! - 12/18
多くのマツダファンの熱気に包まれた、マツ耐とMFCTの今季最終戦 - 12/04
パーティレースⅡの2014シリーズチャンピオン決定!女性レーサーも活躍 - 12/02
川北RX-7、今季2勝で全日本ジムカーナSA2クラス2位に
2014全日本ジムカーナレビュー - 11/14
NOPROデミオ、接戦で4位フィニッシュしシリーズ3位に - 11/08
全日本ラリー最終戦でもデミオとRX-8がダブルウィン
新城ラリー2014(愛知県) - 10/30
復活のNOPROデミオ、ST-5クラス4位フィニッシュ
スーパー耐久第5戦鈴鹿 - 10/22
RE雨宮RX-7の末永が優勝し、単走チャンピオンに
D1 GP最終戦台場 - 10/21
全日本ラリーMCSCハイランドマスターズで、マツダ車が2クラス優勝 - 09/19
メディア4耐と同時開催のパーティレースⅡは多くの初ウィナーが誕生 - 09/15
富士チャン第3戦はドラマ続出。新たなチャンピオンも誕生! - 09/11
NCロードスターは手堅くゴール。NOPROデミオは無念の3位表彰台を逃す。スーパー耐久第4戦 - 09/10
記念すべき第25回メディア対抗ロードスター4耐レース、盛大に行われる - 09/02
全日本「丹後半島ラリー」で中村RX-8がJN1クラス今季3勝目 - 08/30
RマジックRX-7の松井が初優勝、末永はシリーズ2位に浮上 D1GPエビスラウンド - 07/31
S耐シリーズハイライト、富士7時間でNOPROデミオが2位 - 07/30
中村RX-8が全日本ラリーJN1クラスで今季2勝目 - 07/29
マツダファン・サーキットトライアル 九州初開催 - 07/29
R Magic RX-7で2年目の松井、D1自己最高の3位入賞 - 07/10
宇田JN1デミオが今季2勝目。岡田JN3デミオは3位 - 06/30
富士チャン第2戦も大盛況。各クラスで開幕戦ウイナーが連勝! - 06/20
ロードスター・パーティレースⅡ 岡山国際サーキットで第2戦を開催 - 06/13
全日本ラリー福島、唐釜デミオが2位を逃す - 05/30
S耐久第2戦SUGOでNOPROデミオがST5クラス2位表彰台 - 05/27
RE雨宮3ローターRX-7、決勝敗退も驚異的な戦闘力を見せる D1GP第2戦 - 05/26
MFCT&マツ耐 今シーズン唯一の東北開催 - 05/20
ロードスター・パーティレースⅡ 2014シーズン開幕! - 05/09
全日本ラリー第2戦久万高原ラリー、JN1クラスは宇田デミオが連勝 - 04/23
富士チャンピオンレース開幕戦はマツダ車56台がバトルを展開 - 04/20
マツ耐とMFCTの2014シーズンが同時に開幕 - 04/16
今季もマツダ勢活躍の予感、全日本ラリー選手権 - 03/30
末永(正)のRX-8、D1ベスト16進出も悪天候のために途中終了 - 03/30
NOPROデミオがST5クラス4位入賞、デビュー戦のTCRロードスターもクラス6位入賞 スーパー耐久シリーズ開幕戦(ツインリンクもてぎ)