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日本国内レース

  • 2020/11/24
  • S-Tai

S耐もてぎ5時間で#456 odulaロードスターが2戦連続表彰台

11月21日から22日に、ツインリンクもてぎにおいてスーパー耐久シリーズ2020第4戦「もてぎスーパー耐久5Hours Race」が開催され、456号車odulaロードスター(橋本陸/草野貴哉/加賀美綾祐/小原康二)がST-5クラス2位表彰台を獲得しました。

週末のツインリンクもてぎは、爽やかな秋晴れの2日間となりました。通常であればシーズン終盤となっている頃ですが、今年は新型感染症拡大の影響によるスケジュール変更で、例年よりも遅い時期での開催です。また、第2戦と第3戦は2グループに分かれてのレースで、全クラスが混走してのレースは開幕戦の富士24時間レース以来となります。マツダ車は、今大会も8チーム11台がエントリーしました。

土曜日に行われた公式予選では、ロードスター勢が活躍を見せます。#456ロードスターのAドライバー橋本陸がトップタイムを出し、Bドライバーの草野貴哉も自己ベストタイムを更新してポールポジションを獲得すると、2位には#66 odulaロードスター(武地考幸/太田達也/植田正幸/外園秋一郎)、3位には#88村上モータースロードスター(村上博幸/中島保典/谷川達也)とロードスター勢が上位グリッドを独占。2戦連続でのポールポジション獲得に、#456のAドライバー橋本陸は「練習走行から調子が良かったので岡山に引き続き、ポールポジションを取れて良かったです。また、Bドライバーの草野君も、過去1番のタイムを出しくれました。決勝レースは5時間の長丁場なのでクルマを労りながら繋いでいきたいです」と語りました。 

翌日の決勝レースは午前11時にスタート。ポールポジションの#456ロードスターは上位のクラスに迫る勢いで後続引き離していきます。一方、2番手は#66と#88の2台のロードスターが争っていました。しかし、その後#88はトラブルのため順位を落としてしまいます。その後方から、6番手スタートの#37NOPROデミオSKY-D(井尻薫/吉岡一成/関豊/加藤芳皓)が徐々に順位を上げていました。#456はトップをキープし、32周でピットイン。素早いピット作業でコースへ戻ります。ST-5クラスは続々とピットへ入っていく中、燃費で有利な#37デミオディーゼルはついにトップへ浮上します。しかし、レースが進むと、もてぎを得意とするフィット勢が徐々に順位を上げて迫り、#456は2位でレースを終えました。#66 odulaロードスターは4位入賞。#72ナチュラルチューニングロードスター(小松寛子/岡原達也/辻一人/金井亮忠)は、ノートラブルで着実に周回を重ね、6位入賞。#66、#72は2戦連続での入賞です。#37デミオは終盤にトラブルが発生しスローダウン。修復後になんとかコースに復帰し完走を果たしました。一方、#102ヒロマツデミオマツダ2(佐々木孝太/吉田綜一郎/大崎怒悟/加藤潤平)は、トラブルを抱えてペースを上げることができず7位完走。

ST-4クラスの#54 TC CORCE(加藤彰彬/石井鋼一/上田純司/伊橋勲)には、ロードスターパーティレースからステップアップした上田純司がCドライバー登録。同クラスのロードスターRFは、今回の第4戦より車両重量の見直しが行われ、980kgと軽量化が認められました。ストレートが長くコーナーの急なもてぎに合わせたセットアップで臨みましたが、二度の不運なアクシデントに見舞われ7位でフィニッシュしています。ST-2クラスの#17 NOPROアクセラSKY-D(野上達也/大谷飛雄/野上敏彦/山本浩朗)は電気系トラブルでリタイアとなりました。

#456ロードスターチーム代表の高崎保浩さんは、「ポールポジションからのスタートで優勝を狙っていたので、2位という結果は少し悔しい気持ちです。しかし、レース展開に助けられたのとドライバーの頑張りもあって、(ロードスターの)苦手なもてぎ戦を2位で終えることができてよかったです。次戦のオートポリスも攻めたレースをしたいと思います。ご声援よろしくお願いします」と語ってくれました。序盤にトランスミッショントラブルでコース上にストップした#88村上モータースロードスターは、修理してコースに戻り最後まで走行ましたが、規定周回数不足で完走とはなりませんでした。村上さんは、「好調だっただけに残念です。#456の若手ドライバーは勢いがあり、速いですね。しかし、攻略のしがいがあります。また、次のオートポリスでがんばります」と話しています。

スーパー耐久シリーズ、第5戦は12月12日から13日に大分県のオートポリスで行われます。

2020年S耐第3戦もてぎ 5時間レース記録動画 (YouTube 3’41”)

Text and Photos by MZRacing

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