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日本国内レース

  • 2015/10/27
  • OTHER(日本)

追走で魅了したRE雨宮 GruppeM-RX7

10月23、24日の2日間、東京・お台場の特設コースで、今シーズン最終戦となるD1GP第6戦が行われました。晴天に恵まれ、多くの観客で賑わったこの大会にマツダ車で出走したのは、#7 Team RE雨宮 GruppeMの末永正雄、#77 EXEDY R Magic D1 Racingの松井有紀夫の2名。いずれも金曜日の単走予選は問題なく通過。本戦日に駒を進めました。

しかし、土曜日朝のチェック走行で、先行車両が出したオイルにのってしまった#77 R MagicRX-7の松井有紀夫がクラッシュ。足まわりに大きなダメージを負い、単走決勝出走を回避して修復を試みます。追走予選には出走できたものの、#75 平島に敗れてしまいました。「(台場のパドックで)ちゃんと直すことはできず、むりやり調整して走っただけだったのでダメでした。オイルが出たときにオフィシャルが気づいて止めてくれれば……」と悔しいコメントでした。

修復にあたりスペアパーツが足りず、同じFD3S型RX-7で参戦しているということで、Team RE雨宮 アマさんの厚意でORCブースに展示されたデモカーから一時的にパーツを移植するというシーンも見られたようです。しかしメンバーまで曲がってしまうクラッシュだったため、現場での修理では難しい部分もあった模様です。

いっぽう#7 RE雨宮RX-7の末永正雄は、単走決勝は14位。追走予選にまわりましたが、昨年の年間王者#1 高橋を相手に見事な接近ドリフトで勝利を収めます。次のベスト16でも、#53 日比野を相手にハイスピードなバトルを繰り広げて再戦に突入します。その再戦では、後追いから終始近い距離のドリフトを見せて、大きなアドバンテージをとりましたが、2本目の先行時にアウト側のコンクリートウォールにテールをヒットし敗れてしまいました。末永は「振り出しのときのポジションで外に振り幅がとれてなくて、当たってしまいました」。調子はよさそうだっただけに惜しい敗戦でした。

なお#7 末永正雄は翌日のエキシビションマッチにも出走し、ベスト8まで勝ち進みました。しかし、兄の#9 末永直登との兄弟対決に敗れましたが、盛り上がりを演出してくれました。

Photo by N.Kaneko

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