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日本国内レース

  • 2015/05/26
  • S-Tai

波乱のS耐第2戦でNOPROデミオSKY-Dは4位完走

5月24日(日)、スポーツランドSUGOにてスーパー耐久シリーズ2015第2戦が行われ、今季開幕戦にデビューしたばかりのチームNOPROのデミオSKYACTIV-Dは競争力をアップし、4位完走を果たしました。

NOPROデミオSKYACTIV-Dは、デビュー戦以降、マツダファン東北ミーティングでの走行や富士スピードウェイでのテスト等から好感触を得ており、今回の予選では、開幕戦では10秒以上あったトップとの差を約4秒にまで縮めました。しかし、まだクラス7位と最後尾スタートです。スタートドライバーはチーム代表の野上敏彦が担当し、スタートと同時のピットイン作戦を敢行。義務ピットイン回数2回の内の1回を早々に消化し、デミオの好燃費を生かしたレース中1ピットストップの奇襲作戦を実行しました。谷川達也に代わって間もなく予想通りセーフティカー(SC)が入り、前を走るライバルとの間隔も一気に詰まり、1回目のピットロスはゼロになりました。そして谷川はタイヤを温存しながら、1時間45分のロングスティント中に6番手まで順位をアップし、野上達也へとドライバーチェンジしました。

  軽油を給油し、フロントタイヤのみ交換してコースイン。野上達也も谷川と同等に残りのステイントを安定したラップで走り、3回もSCが入る荒れたレース展開と、ライバルのガソリン車が3回以上のピット作業を行う中、デミオSKY-Dは序々に順位を上げ、ポディウムまであと一歩に迫る4位でフィニッシュしました。デミオディーゼルの好燃費を武器としたチームの作戦は、うまく機能したと言えるでしょう。

一方、ST4クラスに出場した2台のロードスターは明暗を分ける展開となりました。TC CORSE NCロードスターは、予選14位からミスなく堅実に走り、SCのタイミングを活用した大幅なジャンプアップで5位フィニッシュして、嬉しい今季初ポイントを獲得しました。村上モータースNCロードスターは、予選ではクラス12位でした。ドライバー単独では8位に入るタイムを出し、ロードスターの速さを発揮。決勝レース中も上位を走る展開になったものの、終盤に同じクラスのスピン車両と接触し、無念のリタイヤとなりました。

スーパー耐久第3戦は、7月5日(日)に富士スピードウェイで開催されます。しかも、シリーズ最長の8時間レースです。どんな波乱が待ち受けているでしょう。関東・東海近県の方はサーキットに足を運んでみてはいかがでしょうか。

Photo by S.Hattori, K.Matsunaga

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