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日本国内レース

  • 2018/10/18
  • JRC

岡田デミオ15MB、JRC高山でクラス3位

10月12日(金)〜14日(日)に、岐阜県高山市周辺の林道SS(スペシャルステージ)で構成される全日本ラリー選手権第9戦「M.C.S.C.ラリーハイランドマスターズ2018」が行われ、MZRacingファミリーの岡田孝一/多比羅二三男組デミオ15MBが、JN-3クラス3位に入りました。

今回で46回目を数える「ラリーハイランドマスターズ」は、飛騨・高山市郊外のモンデウス飛騨位山スキー場に置かれたサービスパークを中心に、周辺の山々を走るターマックラリー。サービスパークから5分ほどのアルコピアスキー場駐車場にはギャラリーステージが設けられ、SSは12本で合計87km、リエゾンを含む総走行距離は約340kmでした。各SSは、曲がりくねった中高速の設定で、コース幅は狭く、ところによって苔や落ち葉が覆う滑りやすい路面となりました。金曜日に行われたレッキ(コース試走)はウェットコンディションで、競技が行われた土曜日・日曜日は二日間はともドライでしたが、日陰や朝のステージではウェット路面も残る難しいコンディションとなりました。

以下、岡田さん自身のレポートです。「レグ1最初のステージは青屋上りSS1(8.90km)と駄吉下りSS2(6.37km)。上りでタイトコーナーのあるSS1は、落ち葉によるスリッピーなウェット路面で、ギアレシオ設定がこのステージに合わなかったDJデミオにとって苦しい立ち上がりとなりました。続くSS2は所々にウェットパッチの残るダウンヒルステージでした。ここで新しく取り入れたブレーキシステムにトラブルが発生し、対応に苦慮しました。50kmの移動を経てSS3無数河上り(6.16km)へ。このSS前半はドライで、後半は暗い森の中のややスリッピーな路面。フィニッシュ地点はギャラリーの大勢いる2箇所の180度ターンでしたが、ここで失敗したものの思いのほか良いタイムが出ました。ランチブレイクとサービスを終えて、続く3ステージはセクション1のリピート。路面も乾いてきたので全てでタイムアップを果たし、レグ1はクラス3位で終えることができました。

レグ2は、雨の予報でしたが外れて晴れ。しかしステージ路面は、夜中に降った雨でスリッピーでした。まずSS7牛牧下り(6.33km)では、滑る路面を何とかクリア。SS8あたがす上り(9.70km)がデミオのギアレシオに合わず辛いステージとなりました。ここでは、トップから遅れること24秒。SS9はSS3の逆走アルコピア(6.18km)、苔で滑るスリッピーなステージでした。サービスのあとは再び朝の3ステージをリピートする構成です。また、レグ2でも2回目ループは乾いた路面となり、タイムアップしました。3位のまま変わらずフィニッシュしましたが、今回はサスペンション、新しいタイヤ、ブレーキの実戦テストが出来たので大いに収穫がありました。確実にDJデミオは速くなってきていますので、次戦そして来年を楽しみにしてください」。

なお、藤田幸弘/藤田彩子組DEデミオは4位、鷲尾俊一/鈴木隆司組DJデミオは5位でフィニッシュしています。全日本ラリー選手権最終戦新城ラリーは、11月2日〜4日までの予定で愛知県新城市で開催されます。

Text by MZRacing, Photos by T. Nakajima and MZRacing

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