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日本国内レース

  • 2020/12/14
  • S-Tai

S耐第5戦、#456ロードスターが今シーズン2度目のポールトゥウィン

12月12日から13日、大分県のオートポリスで、スーパー耐久シリーズ2020第5戦、TKU スーパー耐久レースinオートポリスが開催され、ST-5クラスの456号車odula AVANTECHロードスター(橋本陸/勝木祟文/カルロス本田/小原康二)が今シーズン2回目のポールトゥウィン。72号車のナチュラルチューニングロードスター(小松寛子/猪爪杏奈/岡原達也/金井亮忠)が初の2位表彰台を獲得しました。

土曜日に行われた公式予選では、#456のAドライバーの橋本陸が2’10.455のコースレコードを叩き出し、トップに立ちます。わずか0.4秒差で#102ヒロマツデミオ(佐々木孝太/吉田綜一郎/大崎怒悟/加藤潤平)のAドライバー佐々木孝太が2番手タイムをマークします。Bドライバー予選の結果、決勝のグリッドは#456ロードスターがポールポジション、続いて#66 odula TONEロードスター(武地孝幸/中島功/ヒロボン/太田達也)、#102デミオ、#88 村上モータースロードスター(村上博幸/中島保典/谷川達也)、#50 LOVE DRIVEロードスター(山西康司/佐藤朱伊/松村浩之/篠田義仁)、#37 NOPROデミオSKY-D((井尻薫/吉岡一成/関豊/大谷飛雄)と、マツダ勢が上位グリッドを独占します。

翌日の決勝レースは、午前10時45分にスタート。この日の九州地方は冬型の気圧配置で、スタート時の気温は8℃となりました。このためフォーメーションラップは通常よりも多い3周で行われました。スタート直後から#456はレースをリードし周回を重ねていきます。そんな中、谷川のドライブする#88ロードスターは駆動系のトラブルが発生し、ピットガレージでの修理を余儀なくされます。#88はここで約10周のロスが発生。#102デミオの佐々木孝太は、1回目のピットインでのタイヤ交換後からペースを上げて、その後トップに立ちます。「オートポリスは昨年も優勝していて、デミオにはチャンスがあると思っていました。序盤は、クルマとタイヤのバランスがよくなかったけど、タイヤ交換後良くなったので一気に行きました」と語りました。しかし、レース終盤でのアクシデントが車両のバランス変化に影響したようです。表彰台には一歩届かなかったものの、4位入賞でレースを終えました。5時間レースということで優勝を狙って順調に走行していた#37 デミオSKY-Dは、トラブルにより、8位でフィニッシュしています。 第3戦の岡山、第4戦もてぎと2戦連続で入賞していた#72。実は、チームでメカニックを担当している日本自動車大学校の学生たちにとって、このオートポリス戦が卒業前最後のS耐レース参加でした。レースを重ねる毎に成長し、作業も早くなった学生たちがチームワークを発揮。チームはノーミス・ノーペナルティの着実な走りで、念願の表彰台獲得となりました。一方、ST-4クラスのTC CORSE(加藤彰彬/石井鋼一/地頭所光/首藤哲也)は、クラス4位でレースをフィニッシュしています。

3回連続のポールポジションを獲得し、コースレコードを記録した#456の橋本陸は、「ロードスターはコントロールしやすく非常に気持ちの良い走りができました。コースレコードブレイクを狙っていたので更新できてよかったです」と笑顔で語りました。

スーパー耐久2020シリーズは、年明け2021年1月22日に鈴鹿サーキットでのレースが最終戦となります。

2020年S耐第6戦 5時間レース記録動画 (YouTube 5’18”)

Text and Photos by MZRacing

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