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日本国内レース

  • 2019/09/27
  • JRC

JRC第8戦 ラリー北海道 JN6 中西昌人のRX-8がクラス2位入賞

9月20日(金)〜22日(日)、北海道十勝地方を舞台に全日本ラリー選手権第8戦「ラリー北海道」が開催され、JN6クラスにマツダRX-8で出場の中西昌人がクラス2位に入賞しました。

FIAアジア・パシフィックラリー選手権(APRC)と併催されたこの大会は、総走行距離が661.09km、SS総距離が167.11kmと、国内最大規模を誇るラリーとして開催されています。今年で18回目の開催となるAPRCには20台、全日本ラリー選手権に47台の合計67台が出場し、そのうちJN5クラスにデミオが5台、JN6クラスにAT仕様のRX-8が1台出場しました。

ラリーは、20日(金)の夕方に帯広市の北愛国サービスパーク行われるセレモニアルスタートのあとに、足慣らし的な1.47kmのショートステージを走行後、21日(土)から林道ステージを走る本格的なラリーがスタートします。21日(土)は、SS距離が28.75kmや23.49kmというロングステージを主体としたSSが8本、22日(日)は約6km〜14kmのミドルステージが6本設定され、3日間合わせて14本のSSが用意されています。

APRC併催で開催された第5戦モントレーで今季初優勝を遂げ、今回の大会で今季2勝目を狙うJN5クラスの岡田孝一/島津雅彦組のデミオ15MBは、SS1(1.47km)をクラス4番手、SS2(4.63km)もクラス4番手、SS3(23.49km)をクラス5番手と、長丁場のラリーを慎重に攻めていきます。ところが、今大会最長のSS4(28.75km)の中間地点付近でギャップに足をとられコースオフ。

「長いラリーですから、最初のセクションはマシンを労るために抑えたペースで走り、次のセクションからペースを上げるつもりでしたが、ペースノートになかったギャップでマシンがジャンプしてしまい、そのままコースオフしてしまいました。残念です」と岡田。第7戦横手ラリーに続き、2戦連続のリタイアという結果に終わりました。

そのほかJN5クラスでは、鷲尾俊一/井之上草汰組のデミオがクラス4位に、南野保/ポール・サント組のデミオがクラス5位に入賞とベテラン勢が健闘。ラリー北海道初出場の山中健志郎/宇野祐哉組のデミオは、SS4のジャンピングスポットでマシンにダメージを負いながらも、クラス7位で完走を果たしています。

JN6クラスでは、RX-8の中西昌人/福井林賢組が、ラリーが始まる直前にオーバーヒートのトラブルが発生するものの、セレモニアルスタートが始まる前までになんとか修復を終えラリーをスタート。SS2でクラス2番手に浮上し、そのまま最終日まで順位をキープし、クラス2位表彰台を獲得しました。

「第7戦横手ラリーが終わって、そのままクルマを北海道に送ったのですが、その時にラジエターパイプのトラブルがあったようです。スタートに間に合うかどうかちょっと心配でしたが、なんとか間に合って良かったです。ラリー全体的には、特に長いステージではペースが上がらず苦労しましたが、2位をキープすることができてホッとしました。今年のラリー北海道は3日間とも天候に恵まれたことも良かったですね。雨が降ると、FR車は厳しいので。次のハイランドマスターズはターマックなのでこのクルマには厳しいのですが、3位以内を目指して頑張ります」と、中西は今回のラリーの完走と次戦に向けての抱負を語りました。

次戦の全日本ラリー選手権第9戦「第47回M.C.S.Cラリーハイランドマスターズ 2019 supported by Sammy」は、10月11日(金)〜13日(日)に岐阜県高山市周辺を舞台に開催されます。全日本ラリー選手権のなかで最も古い歴史を持つこの1戦は、飛騨の山々を巡るターマックステージが舞台。マツダ車の活躍にぜひ期待してください。

photo by CiNQ

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