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  • 2017/09/03
  • OTHER(日本)

全日本ジムカーナ第6戦 PN1ロードスターの斎藤が今季3勝目

8/19~20日に広島県のスポーツランドTAMADAにてJAF全日本ジムカーナ選手権第6戦、広島マツダカップIN TAMADAが開催されました。

 

マツダのお膝元である広島市での開催という事もあり、地元広島のディーラー広島マツダの後援により広島マツダカップという大会ネーミングがなされマツダ車のエントラントやファンにとっては特別な大会となりました。また3年前の広島市安佐北区を襲った土砂災害からの復興を意味する本大会はマツダ車のみならず特別な意味を持つ大会となりました。

 

スポーツランドTAMADAは古くからあるテクニカルなカートコースで、一か所から全てを見渡せるジムカーナを行うには丁度良いサイズのサーキットです。前半はシケインを含む中低速コーナー区間、中盤が外周路を含むハイスピード区間、終盤にサイドターンを多用するテクニカル区間となりました。

 

マツダ車のエントリーはPN1クラスにデミオの藤井慎也、ロードスターが内田敦、奥山和宏、米澤匠、亀山伸一、中村伸造、片岡一司、稲木亨、小林キュウテン、上野健司、深川敬暢、福田大輔、斎藤邦夫の12台、PN2クラスにロードスターRFが西岡良浩、印南靖志、陰地哲雄、難波眞、松村正吾、天満清6台。SA3クラスに藤井雅裕、大橋政哉、野本栄次、鰐部光二、小俣洋平の5台のRX-7、合計24台のエントリーとなりました。

 

PN1クラス

シリーズランキングトップの斉藤をランキング2位福田が追いかける展開のこのクラス、第1ヒート、前戦好調の福田はパイロンペナルティー、斎藤は貫禄の走りで唯一13秒台をマークし2位以下を大きく引き離してトップタイム。第2ヒート、路面温度が上昇してタイムの出にくい状況の中、各車アタックをするものの誰も斉藤のタイムには届かず、1位斉藤、2位地元広島の奥山、4位上野、5位深川、6位福田となりました。これでシリーズタイトル争いでは斉藤が有利になりましたが、残り2戦でのタイトル争いを含むロードスター同士の戦いが注目です。

 

PN3クラス

86BRZのワンメイククラスだったこのクラスにロードスターRFが増えてきました。ロードスターのポテンシャルに賭けて86BRZから乗り代えるドライバーもおり今回の比率は86BRZが14台、ロードスターRFが6台でPN3クラスの3割を占めるまでに至りました。

結果は地元広島の難波が3位をゲット、前戦までは連続2位とロードスターRF初優勝の期待の掛かった天満は5位、6位松村と3台のロードスターRFが入賞し、ロードスターRFのポテンシャルを示しました。

 

SA3クラス

前戦優勝のRX-7小俣と3勝してシリーズランキングトップのNSX西森選手との優勝争いが苛烈なこのクラス、第1ヒート、両者ともに最終テクニカルセクションで全く同じミスを犯し0.04秒差で小俣がトップで折り返し。仕切り直しの勝負となった第2ヒート、またも両者0.03秒差の接戦となりましたが小俣が僅差で上回り、今シーズン2勝目を挙げました。4位にベテラン鰐部、6位野本となりました。

 

全日本ジムカーナ選手権第7戦は九州の恋の浦ガーデンで9/10に行われます。

 

text Y.Omata

Photo CiNQ

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