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日本国内レース

  • 2019/04/17
  • JRC

JRC第3戦 岡田のデミオ15MBが3位入賞

4月12日(金)~14(日)に、佐賀県唐津市周辺の林道SS(スペシャルステージ)を舞台に、全日本ラリー第3戦「Sammyツール・ド・九州2019 in 唐津」が開催され、岡田孝一/廣田幸子組デミオ15MBがJN5クラスの3位に入賞しました。

唐津市郊外の「ボートレースからつ駐車場」を拠点として開催されたラリーは、全14SS(SS総距離74.91km)、リエゾンを含めた総走行距離335.82kmが設定されました。昨年この地方を襲った豪雨の影響で、これまでこのラリーで使用していた林道の約半分が走行不能となったため、新たな林道SS2カ所を加えています。各SSはタイヤへの攻撃性が高いアスファルト路面が多く、ステアリングを切り込んでいる時間の長いロングコーナーが多いため、タイヤの負担が大きいことが特徴です。そのため、タイヤマネージメントも勝負の大きな鍵を握っています。

今回出場した全日本選手権車両40台のうち、マツダ車はJN5クラスにデミオが3台、JN6クラスにはAT仕様のRX-8が1台出場しました。デミオ15MBでJN5クラスに出場した岡田は、今回待望のクロスミッションを搭載してラリーに臨みました。毎年恒例となった唐津神社での安全祈願とセレモニアルスタートを経て、ラリーの幕が上がります。岡田はオープニングとなるSS1(9.82km)でクラス2番手タイムをマークする順調な滑り出し。その後も2番手タイムを連発し、首位の天野智之/井上裕紀子組(トヨタ)を追いかけます。「ようやくクロスミッションを搭載できましたが、やっぱり天野さんは速く、なかなか追いつかせてはくれませんね。それでもクロスミッションを搭載したことで、ドライビングはかなり楽になりました。明日は、クロスミッションに合わせた走り方を考える必要があります。今日はタイヤの消耗を考え、少し走りをセーブしましたが、明日はタイヤも新品になるので、今日の我慢を発散します」と語った岡田は、レグ1を2番手の好ポジションで折り返します。

レグ2は、初日3番手につけていた小川剛/藤田めぐみ組(ホンダ)がこの日のオープニングとなるSS9(0.4km)とSS10(5.00km)で連続ベストタイムをマークして岡田組を追い上げますが、岡田組も勝負どころとなったこのラリー最長ステージSS11(9.86km)でセカンドベストタイムをマークし、2番手の座を守ることに成功します。ところが、突然の雨に見舞われウエット路面となったラリー終盤のSS13(5.00km)で小川組の逆転を許してしまい、3番手に後退。それでも最終SSとなるSS14(9.86km)を大きなミスなくしっかりと走り抜き、前戦に続き3位でフィニッシュしました。

岡田は、「2日目は小川さんが速かったですね。途中、ギヤが入りにくくなったりした場面もありましたが、クロスミッションを投入したばかりなので、多少のトラブルは仕方がありません。まだまだセッティングも含めて、勉強中です。次のラリーに向けても頑張ります」とコメントしています。なお、JN5クラスに出場した本名修也/湊比呂美組のデミオはクラス4位、鷲尾俊一/鈴木隆司組デミオはクラス5位、JN6クラスに出場した中西昌人/福井林賢組のRX-8はクラス6位でフィニッシュしています。 全日本ラリー選手権第4戦「久万高原ラリー」は、シリーズのなかでも標高の高い山岳路を駆け抜けるターマックラリー。5月3日~5日の予定で、愛媛県上浮穴郡久万高原町で開催されます。

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