- 2024/11/07
RSC第4戦、山本謙悟が総合優勝も国分 務が奇跡の逆転王座に!
富士スピードウェイを舞台にしたロードスターカップ(RSC)の今季最終となる第4戦が、11月3日のワンデーで開催されました。エントリーは今シーズンで最多となる49台。しかも久しぶりに2.0チャレンジにも1台が参戦して、6クラス全部のマシンが揃いました。第3戦ではRSC史上初めて姿を見せなかった初代NAによる1.6クラスも復活して、全4世代のロードスターが集結する富士チャンらしさが戻ったのも嬉しいトピックです。
整理すると、初代と2代目が対象の1.6クラスがNA2台で、同じく1.8クラスがNB勢の8台。パーティレースのNCシリーズと共通の2.0チャレンジクラスにも130号車の大橋 功が参戦し、NC のほかNDのRFも参戦可能な2.0オープンクラスには3台がエントリーしています。そして最多の勢力は現行ND型。パーティレースとレギュレーションが共通の1.5チャレンジクラスは24台で、その改造範囲を少し広げた1.5オープンクラスも11台と盛況です。
特に2.0チャレンジクラスは筑波サーキットで開催されていたパーティレースのNCシリーズが今季限りで終了したため、その受け皿となるかどうかにも注目が集まるところです。今回、久しぶりに参戦した大橋も「自分もその一員だったので、機会があればぜひNCパーティレーサーの皆さんとも一緒に走りたいです。同じクラスの方が出場されて、クラスが成立するといいですよね」とラブコールを送っていました。
この週末の富士の天候は気まぐれで、前日夕方の練習走行枠は雨が激しく降ったためにキャンセルになったほど。ところが明けて3日の日曜日になると、太陽が顔を出して絶好のレース日和となりました。公式予選は9時10分からの20分間。ポールポジションを争ったのは改造範囲の広いオープンクラスの上位陣ですが、ドライ路面の今回は1.5のND勢がフロントローを独占しました。23号車の山本謙悟が2分06秒983で断然のトップタイム。さらに20号車の佐藤文昭が2分07秒690で続きました。
ところがグリッド2列目は、2.0オープンクラスのチャンピオンを争うふたりが獲得。101号車の高橋裕史が2分07秒792、77号車の長岡哲也が2分07秒839なので、まさに紙一重の大接戦。その後方には1.5オープンクラスの実力者が僅差で続きます。5番グリッドは79号車の杉浦 良、6番グリッドは31号車の丹澤勇貴で、さらに14号車のジョニー小倉、112号車の池島実紅、7号車の茂木文明までが同じクラスとなっています。
そして10番グリッドは1.8クラスのトップとなる8号車の関野大志が2分08秒415で獲得。背後には1.5オープンクラスのランキング2位の10号車・国分務を従えての下克上です。関野は今季すでに2勝してチャンピオンに王手をかけていますが、前年王者の91号車・神谷 誠もこの最終戦で勝てば逆転の可能性を残していました。ところが予選では国分の後ろの12番グリッドからのスタートになってしまったのは痛恨でしょう。
そしてエントリーは2台ですが実力伯仲の1.6クラスは34号車の永野裕介が2分11秒046で総合では18位。27号車の野木 強が2分11秒542で総合では20位。ふたりとも1勝ずつなので、まさに最終戦で先着したほうが優勝かつチャンピオンとなります。
大盛況の1.5チャレンジクラスでは、3連勝ですでにタイトルを確定させている29号車の鷲尾拓未が2分14秒071でトップ。これで4戦連続のポールポジション獲得です。前戦の途中で先頭を走った50号車の田中悠太は2分14秒245を叩き出すも、一歩及びませんでした。以下、RSCは初出場の280号車・平田 剛が大健闘の3番手、開幕戦から3位→4位→5位と安定している254号車の小野佳寿美が4位で続き、グリッド3列目には2戦目の51号車・鈴木幸尚とデビュー戦の40号車・鈴木栄吾という、フレッシュな“スズキ”のコンビが並びました。
この日は順調にスケジュールを消化し、RSCの決勝もオンタイムの進行。1周のフォーメーションラップを終えて、13時01分に8ラップの決勝がスタートしました。ここで輝いたのが、4番グリッドだった長岡。排気量の違いを活かしてNCを加速させ、1コーナーまでにトップに躍り出ます。予選では長岡を上回った高橋は出遅れてオープニングラップを5番手で戻ってきます。2.0オープンクラスは長岡と高橋の一騎打ち状態で、最終戦を勝った方がチャンピオンだったのですが、この出遅れが最後まで大きく響きました。ほぼ最後まで長岡と高橋の間には1.5オープンクラスのマシンがいて、逆転の匂いが漂いません。
ということで、長岡の後方にいるのは1.5オープンクラスの予選上位の面々です。総合ポールの山本と同じく2番手の佐藤の2台は序盤からテールtoノーズ状態のバトルを開始。とくに前戦で初優勝を飾った佐藤は猛然とプッシュ。ここはなんとか山本が凌ぎ切って中盤戦に突入します。ところが、そのはるか後方でも1.5オープンクラスで奇跡のドラマが生まれていました。予選でクラス8番手だった国分は出遅れた池島を抜いてまずはクラス7位に浮上します。そして2周目に茂木をパスしてからは怒涛の追撃ショータイムに突入。4周目にはジョニー小倉、6周目には丹澤、7周目には杉浦も抜いて、クラス3位まで浮上します。
と、その前には序盤のプッシュで消耗し、クラス違いの高橋に先行を許してしまった佐藤の姿がありました。ファイナルラップで仕掛けた国分のアタックに対して、佐藤に対抗するだけの力は残っていなかったようです。なお、この最終周にはクラストップの山本にも出番がありました。同じクラスの佐藤を振り切ったあと、プレッシャーをかけ続けていた長岡がスープラコーナーで姿勢を乱すアクシデントが発生。山本はここで総合トップの座まで登り詰め、先頭でチェッカーフラッグを受けることに成功しました。もちろん1.5オープンクラスでも山本が優勝し、 2位には国分がジャンプアップ。佐藤は3位という結果に終わりました。このクラスは参加11台のため、4位の杉浦と5位の丹澤までが入賞です。
この結果、1.5オープンクラスのチャンピオンには国分が輝くことになりました。開幕戦と最終戦で勝った山本ですが、第2戦を欠場しているためにランキングでは3位どまり。一方で国分と佐藤が優勝1回ずつで2位が2回で3位も1回ずつという、まさに横並びの結果で62ポイントの同点に。こうした場合、最終戦で上位に入った方を優先させるという規定があります。そのため、予選でクラス8番手に沈んだ国分が2024年のシリーズチャンピオンに決定しました。
エントリー3台だった2.0オープンクラスについては前述の通りで、ファイナルラップで山本に総合トップの座は譲ったものの、長岡が余裕を残してのクラス優勝。シリーズチャンピオンも獲得しました。一方でガチのバトルが期待された1.8クラスでは、ちょっと予想と違った展開になりました。まずは関野が総合での順位をふたつ上げて1周目をクリア。6周目の途中まで、2番手の神谷の間にはクラス違いのマシンが間に入る状況で、関野にとっては“楽な戦い”になったことでしょう。最後は総合9位と10位というポジションでゴールしましたが、ギャップは5.856秒。これでは逆転の匂いは漂いません。1.8クラスの3位には55号車の澤田 薫が2戦連続で登壇。以下、4位の11号車・松浦 健と5位の84号車・大矢明夫までが規定により入賞です。
もうひとつ、たった2台だけの1.6クラスでは予想通りの接戦が演じられました。ただ、決勝ではいきなり予選順位から逆転。野木が永野の前に出てレースを進めます。そして3周目にクラス違いの1台が野木と永野の間に入ったことで、野木は一息つけたことが勝敗の分かれ目になったようです。そのクラス違いのマシンは野木を抜いて前に行ったり、またもう一度間に入ったり、さらに永野に抜かれて後退するなど、安定しない状況が続きますが、野木にとってはメリットの方が大きかったようです。最後まで1.299秒という僅差でしたが、野木が逃げ切って今季2勝目。これでチャンピオンも獲得しました。
最後に1.5チャレンジクラスでは、今回はチャンピオンの鷲尾の独壇場に近い印象でした。僅差で追う田中ですが、なかなか勝負できる間合いまでは持ち込めません。1.247秒という僅差ではありますが、鷲尾が4戦連続のポールtoウインという快挙を達成してチャンピオンに花を添えました。2位はもちろん田中で今季3度目。そして3位には小野が入賞です。小野は1周目には田中を抜いて2位に浮上。2周目には田中に抜き返されますが、その後も渋とく3位の座はキープし続けました。以下、4位に80号車の臼井達哉、5位に107号車の鷹尾一成、6位にはデビュー戦の平田が入賞しました。
1.5オープン優勝の山本は「せっかく予選で総合トップが取れたのに、決勝はNCの長岡さんが速くて全然追いつけず、逆に佐藤選手のプレッシャーもきつくて、もう大変でした。でも最後にトップでゴールできたので頑張った甲斐がありました」と振り返りました。また予選クラス8位から2位となってチャンピオンを決めた国分は「失うものはないと開き直った決勝でしたが、出来すぎです。このクラスは仲間と楽しく遊べているので、まだ続けていきたいですね」と喜びを語りました。2.0オープンで勝って逆転王者となった長岡は「スタートが上手く決まって、しかも高橋さんとの間に2台のクラス違いが入ったのはラッキーでした。でも、その2台に抜かれまいと頑張りすぎて、最後はもうタイヤが限界で総合トップの座は守れませんでした」とコメントしました。
1.8クラスで優勝して初のチャンピオンも決めた関野は「今日は予選も決勝も思った通り、ほぼ完璧でした。でも自分は神谷さんに成長させてもらったので、感謝しています」とライバルへのリスペクトを強調していました。1.6クラスの野木は「前回、自分のマシンの修復が間に合わずに不成立になったのが申し訳なくて、今回は頑張って間に合わせたら、永野さんにも勝ってチャンピオンまで取れちゃいましたね。NAのいない富士チャンは寂しいので、来年も参戦しようと思っています」。1.5チャレンジの鷲尾は「今シーズンはクルマに自分が合わせられるようになったのが進歩かなと思います。あとは稲富ガレージの皆さんの人柄の良さに助けられています」と感謝を述べました。
●富士チャンピオンレース
http://www.fsw.tv/freeinfo/005515.html
Text by T.Ishida
Photos by H.Kose/T.Ishida
アーカイブ
2024
- 11/21
荒れたスーパー耐久最終戦、TEAM NOPROが逆転王者に - 11/14
JT第7戦、石谷豪志が今季3勝目の逃走劇で、逆転の可能性を残す! - 11/08
JAFCUP G PN2は若林隼人が5年ぶり2回目のJAFカップ制覇 - 11/07
RSC第4戦、山本謙悟が総合優勝も国分 務が奇跡の逆転王座に! - 10/31
東第4戦、佐々木光が2連勝を飾るも、2位の座を守った深谷 諄がNDSチャンピオンに - 10/30
マツダ車がST-4、ST-5クラスでダブル優勝を達成 - 10/24
JT第6戦、2021年全国王者・南澤拓実が貫禄のダブルV2 - 10/23
JRC Rd8.河本/有川デミオが意地をみせる - 10/17
JDC Rd.8 PN1太田智喜が健闘するも0.054秒差の2位 - 10/10
IPS第6戦を制した“人馬一体”の八木 淳が王座に大接近! - 10/08
RSC第3戦、雨中の三つ巴決戦を制した佐藤文昭が初V - 10/03
JT第5戦、2021年王者の南澤拓実が貫禄のポールtoウイン - 10/01
65号車OVER DRIVEがポールトゥウィンで鈴鹿を制す - 09/25
PR東第3戦、八戸から参戦の佐々木光がデビュー3戦目の大金星 - 09/17
PR西第3戦、最多勝マイスターの本多永一が1年ぶりに見せた独走劇 - 09/12
JRC Rd.7 JN-5松倉拓郎、北の大地で2年連続チャンピオンを決める - 09/12
JGC Rd.10 PN2小林が今シーズン2勝目、PN3ユウは3勝目を獲得 - 09/12
XCRスプリントカップ北海道「ラリー北海道」でCX-5が躍動 - 09/10
村上モータースが今シーズン2度目のポールトゥウィン - 09/05
PR北最終戦、一番速かった石谷豪志が3勝目も、奇跡を連発した関 豊が初の王座に - 09/05
JDC Rd.7 PN1太田、難コンディションの丸和で無念の4位 - 08/24
IPS第3/4戦で“人馬一体”の八木 淳がフルポイント獲得 - 08/22
JGC Rd.9 PN2/SHUN、PN3/大多和健人のチャンピオンが確定 - 08/22
JGC Rd.8 タイトル争いは次戦に持ち越し - 08/14
JT第4戦十勝は雨が翻弄。石谷豪志が逆転の2勝目でシリーズは混戦模様に - 08/08
JDC Rd.6 PN1太田&本道、逆転チャンピオンに可能性を残す - 07/31
バーチャルからリアルへの1期生、深谷 諄が3戦目で初優勝し、ポイントリーダーに浮上! - 07/29
真夏のオートポリス、66号車がクラス4位入賞するも55号車は完走ならず - 07/25
JGC Rd.7 PN2はSHUNがランキングトップに浮上 - 07/25
MAZDAワークスの関 豊がSUGOで3年ぶりに優勝 タイトル争いも混戦に - 07/09
デビュー戦のマツダCX-5、大健闘のクラス2位 - 06/27
JGC Rd.6 PN2米澤、地元コースで全日本初優勝を飾る - 06/27
JGC Rd.5 PN2の小林とPN3のユウが今季初優勝 - 06/22
PRジャパン第3戦 4年目の吉田恭将がダッシュ鋭く頂点の座を射止める - 06/13
西第2戦 ウエットの予選で開眼…4年目の小林太一が念願の初優勝! - 06/05
JGC Rd.4 PN2クラスの中田匠が全日本初優勝 - 05/29
S耐富士24時間TEAM NOPROが3連覇 - 05/28
RSC第2戦は波乱の結末も、国分と永野が嬉しい初優勝 - 05/16
JGC Rd.3 PN2松尾遙が全日本デビューウィン - 05/15
JRC Rd.4 JN-5クラス河本拓哉は無念のリタイア - 05/13
富士24時間レースに向けたS耐公式テストが開催される - 05/13
人馬一体チーム八木 、インタープロトで鮮烈デビューウイン - 05/09
東開幕戦&JT第2戦 2021年の全国王者、南澤拓実が筑波で3年ぶりに復活 - 04/25
JDC Rd.2 全日本デビューの清水涼矢がPN1クラス2位に入賞 - 04/23
S耐開幕戦は村上モータースがポールトゥウィン - 04/18
JRC Rd.2 JN-5クラスは河本拓哉/有川大輔(MAZDA2 15MB)が快走 - 04/17
RSC開幕戦に全4世代41台が集結。最後に笑ったのは長岡哲也 - 04/11
北第2戦&JT第1戦 波乱のジャパンツアー開幕も、最後に笑ったのは石谷豪志 - 04/10
RPR北第1戦 4年ぶりの石谷豪志が超攻撃的な走りで3度目のV - 04/02
開幕に向けて、S耐公式テストが開催される - 03/29
RPR西第1戦 「雨なら必勝」を有言実行。有岡綾平の逃走劇 - 03/21
JGC Rd.2 PN2はSHUN、PN3は大多和健人がダブルヘッダーを連勝 - 03/21
JGC Rd.1 PN2はSHUN、PN3は大多和健人が逆転優勝
2023
- 12/19
GOODYEAR Dream Cup 2023 ロードスターかく戦えり - 12/01
エキスパートクラス王者をかけ最終周までプッシュした川田浩史。王座には届かずも「大切なものに気づいた2年間でした」 - 11/29
RPR北第4戦 菊池が逃げ切って2勝目も、王座は久米田に - 11/14
S耐最終戦、72号車が優勝で悲願のシリーズタイトル獲得 - 11/13
RSC第4戦 最後はパワーに勝る長岡哲也のNCがトップチェッカー - 11/10
3年目の27歳、原山怜がポールtoウインで初優勝 - 11/01
RPR東第4戦 クラッシュを乗り越え、鷲尾拓未が最年少勝利を更新 - 10/24
S耐岡山、村上モータースが2年連続クラス勝利 - 10/19
RPR北第3戦 悔しさ滲む初Vも、久米田が王座に大きく前進! - 10/18
JRC.Rd8ハイランド 河本拓哉/有川大輔がJN-5クラス3位に入賞 - 10/11
JDC Rd.8タカタ PN1太田智喜、ホームで有終の美を飾る - 10/11
FDJ最終戦岡山、マッド・マイクはTOP32でレースを終える - 10/06
JGC Rd.9鈴鹿 PN2小野と川北が同点首位になるも、タイトルは川北が獲得 - 10/04
IPS 第5戦、6戦 ウエットの土曜は輝いた川田浩史も、ドライの日曜は3位で悔し涙 - 09/27
ジャパンツアーシリーズ第6戦 2021年全国王者・南澤拓実が先輩の貫禄を見せるも、シリーズチャンピオンは箕輪卓也がV2達成! - 09/13
JRC Rd.7北海道 松倉拓郎がJN-5クラス全日本チャンピオンを確定 - 09/10
JDC Rd.7今庄 デミオ15MBがPN1クラス2位、3位に入賞 - 09/05
厳暑のS耐Rd.5もてぎ、マツダ車は全車完走 - 09/01
JGC Rd.7菅生 PN2は川北が連勝、タイトル争いは川北と小野の対決に - 08/23
RPR西第3戦 最多勝男の本多永一が通算6度目の王座に - 08/16
JT第5戦 箕輪卓也がポールtoウインでV2に王手 - 08/10
JGC Rd.6 全日本ジムカーナ、PN3のユウが3年連続5回目のチャンピオン確定 - 08/04
RPR東第3戦 バーチャルからリアルへの道でも活躍する若者が殊勲 - 08/03
RSC第3戦は2.0オープンの長岡哲也が総合優勝 - 07/31
S耐オートポリス、72号車ロードスターが2連勝でシーズンを折り返す - 07/29
IPS第2大会 川田浩史がエキスパートクラスで初優勝! プロドライバーの宮田莉朋も「すごく嬉しい!」 - 07/26
JT第4戦 参戦3年目の滝口智弘が一気にブレイクスルー - 07/10
OHLINSロードスターNATS、第3戦SUGOラウンドでポールトゥフィニッシュ - 07/02
JGC Rd.5 連勝のユウがPN3チャンピオンに王手 - 07/02
JGC Rd.4 全日本ジムカーナ初のダブルヘッダー開催 - 06/23
JDC Rd.5 PN1クラス本道治成がホームコースで全日本初優勝 - 06/21
一段高いバトルでも前年王者、箕輪の強さが傑出 - 06/14
JRC Rd.5丹後 第4戦優勝の河本拓哉/有川大輔がJN-5クラス6位に入賞 - 06/14
RPR西日本第2戦 生涯一番のスタートで本多が最多勝記録を更新! - 06/09
富士24時間レース、TEAM NOPROがST-5クラス2連覇 - 06/08
JGC Rd.3 PN2クラス川北忠が待望の今季初優勝 - 06/05
RSC第2戦はS耐と二刀流の山本謙悟NDが堂々の2連勝 - 06/01
RPR東日本第2戦 最終ラップの最終コーナーで松原泰世が逆転 - 05/26
マッド・マイク、FDJ Rd.2エビスでベスト8 - 05/22
IPSが開幕 川田浩史がエキスパートクラスに挑戦! 宮田莉朋も雨中で力走を見せる! - 05/08
RPR東日本開幕戦&JT第2戦 前年王者、箕輪卓也が今度は実力で2勝目 - 05/04
JDC Rd.3 PN1クラス太田智喜が2位に入賞 - 04/29
S耐、富士24時間に向けての公式テストが終了 - 04/28
RPR北日本シリーズ第2戦 独り旅でのリベンジ達成! 菊池 仁がキャリア2勝目 - 04/28
RPR北日本開幕戦 スリーワイドに再車検 でも波乱最後に笑ったのは箕輪卓也 - 04/21
JGC Rd.2 ユウが第2ヒートで気迫の逆転優勝 - 04/21
JRC Rd.3唐津 河本拓哉/永渕直大(MAZDA2)がJN-5クラス6位に入賞 - 04/09
全世代37台が集結したRSC開幕戦は山本謙悟のNDが総合V - 04/09
PR西開幕戦 6度目の王座に向け、本多永一が通算20勝目で発進 - 03/21
S耐開幕戦、新体制の88号車ロードスターがポールトゥーウィン - 02/24
S耐、2023年最初の公式テストが富士スピードウェイで開催
2022
- 12/16
IPS「人馬一体」のエース川田、最終ラウンド2連勝 - 11/28
S耐最終戦、接戦の末66号車がクラス準優勝 - 11/24
ジャパンツアー決戦は、21歳の箕輪卓也に軍配! - 11/17
IPS Rd5-6 マツダ開発ドライバー、川田浩史がバトルの末に2位フィニッシュ - 11/16
3度目の逆転は許さず、菊池が嬉しい初優勝を達成 - 11/16
RSC第4戦 山本謙悟が2連勝するも茂木文明が王者に - 11/12
箕輪卓也が3連勝。織田祥平が西日本シリーズのチャンピオンを確定 - 11/02
異次元の走りで箕輪が今季2勝目も、王座は上田に - 10/25
マツダ開発ドライバー川田浩史、IPSデビュー2連勝を達成 - 10/18
S耐岡山、村上モータースが久しぶりのポールトゥウィン - 10/13
全日本ジムカーナ選手権第8戦 JG8小林が6勝目、JG6ユウはシリーズ全勝 - 10/12
全日本ダートトライアル第7戦 太田智喜がホームのタカタで圧勝 - 10/12
箕輪が2戦連続の逆転劇を演出。今度の舞台は馬の背 - 09/27
初代ND王者の梅田が、雨も味方にジャパンツアー2勝目 - 09/21
全日本ジムカーナ選手権第7戦 波乱の恋の浦は奥山和宏が全日本初優勝 - 09/14
全日本ラリー選手権第7戦 JN-6クラスの鷲尾俊一/鈴木隆司が12年ぶり優勝 - 09/08
11戦目の田中祐也が連勝ストッパーで大願成就! - 09/07
全日本ダートトライアル第6戦 JD3クラス坂田一也のチャンピオンが確定 - 09/05
S耐第5戦は72号車がST-5準優勝、104号車が3位入賞 - 08/24
ルーキー織田祥平が2勝目でチャンピオンに王手! - 08/01
雨のS耐第4戦オートポリス、55号車は完走 - 07/27
全日本ジムカーナ第6戦 JG8クラスとJG6クラスのチャンピオンが確定 - 07/26
RSC第3戦 コーナリングの速さが際立つ山本謙悟が総合優勝! - 07/14
全日本ラリー選手権第6戦 鷲尾俊一/鈴木隆司がJN-6クラス2位に入賞 - 07/11
72号車ロードスターが今季二度目のポールトゥウィン - 07/06
PRⅢジャパンツアー第3戦 若武者、箕輪卓也がSUGOと筑波に続く3連勝を独走で達成 - 06/30
全日本ジムカーナ第5戦 JG6クラスのユウが5連勝、チャンピオンに王手 - 06/29
PRⅢ西第2戦 本多永一が鮮やかにポールtoウイン!最多勝記録更新に王手 - 06/21
マッド・マイクが3年ぶりにFDJ参戦 - 06/15
全日本ラリー選手権第5戦 大荒れのモントレー、中西昌人がJN-6クラス3位に入賞 - 06/08
JGC第4戦 JG6クラスはユウが4連勝、JG8クラスは小林規敏が3連勝 - 06/07
S耐24時間の前座で行われたRSC第2戦で茂木文明が総合優勝 - 06/06
5回目の富士24時間、TEAM NOPROデミオディーゼルが優勝 - 05/24
PRⅢ東第2戦 弱冠20歳、箕輪卓也がSUGOに続いて2週連続で優勝 - 05/17
PRⅢ北第2戦 箕輪卓也が少し早い“父の日に捧げる”初優勝 - 05/13
富士24時間レースに向けたS耐公式テストが終了 - 05/12
PRⅢジャパンツアー第2戦&東日本第1戦上田純司が筑波で初優勝を果たす - 05/12
全日本ジムカーナ選手権第3戦 ユウがJG6クラス開幕3連勝 - 05/04
全日本ラリー選手権第3戦、ベテランの中西昌人/有川美知代組がJN-6クラス3位入賞 - 04/28
全日本ダートトライアル第3戦、JD9太田は無念の7位、JD3坂田は2連勝 - 04/21
全日本ジムカーナ第2戦、各世代の腕自慢が集うJG8クラス - 04/15
PRジャパンツアー開幕戦 梅田剛が圧巻のパフォーマンスを見せ優勝 - 04/13
全日本ダートトライアル選手権第2戦 JD9クラスは太田智喜が3位入賞 - 04/07
PRⅢ西開幕戦 新鋭、織田祥平が終盤の逆転劇でデビューウイン - 04/05
富士RSC開幕戦は4世代28台が霧と雨の中で激闘 - 03/24
全日本ダートトライアル選手権第1戦 JD9クラスは太田智喜が優勝 - 03/21
S耐開幕戦、72号車がポールトゥウィンで念願の初優勝 - 03/16
全日本ジムカーナ開幕戦 JG8は斉藤邦夫、JG6はユウが優勝 - 02/24
S耐 2022シーズンがいよいよスタート - 01/17
MAZDA RX-VISION GT3 CONCEPTがJEGT 2021シリーズ表彰台を独占
2021
- 12/12
IPSエキスパートクラスの寺川はシリーズ2位 - 12/11
〜腕自慢のパーティレーサーたちが集結〜北日本チャンプも手繰り寄せた野島俊哉が優勝! - 11/30
富士チャンRSC最終戦は4世代27台が熱いバトルを展開 - 11/26
JEGT Rd.3「EVANGELION e-RACING with 広島マツダ」が優勝 - 11/15
S耐最終戦で456号車ロードスターがST-5クラス優勝。シリーズチャンピオンは66号車 - 11/02
D1GP 第9戦でRE雨宮 RX-7が追走で優勝 - 10/29
パーティレース3 東日本第3戦&4戦が開催 - 10/28
JDC最終戦 JD9で太田智喜が、JD3で坂田一也がチャンピオン獲得 - 10/26
ジムカーナ最終戦 JG8は川北忠、JG6はユウがチャンピオンを獲得 - 10/18
JRC第10戦、八田/加藤組ロードスターRFがクラス6位入賞 - 10/04
JEGT開幕戦、RX-VISION GT3 CONCEPTが上位独占。 - 09/27
寺川、IPS第3戦富士でランキングトップに - 09/20
ロードスター66号車が鈴鹿5時間を制してST-5チャンピオンに王手 - 09/08
JDC第7戦 JD3の坂田一也とJD9の太田智喜が優勝 - 08/24
関 豊の2連勝で始まり、野島俊哉の2連勝でPR3北日本シリーズが終幕 - 08/06
全日本ダートトライアル選手権第4戦 マツダスピードアクセラを駆る坂田一也が2連勝 - 08/02
S耐オートポリス5時間でLOVE DRIVEロードスターが初優勝 - 07/25
マツダ人馬一体アカデミー号の寺川が初のIPS総合優勝 - 07/05
JRC第7戦、松倉/尼子組デミオがクラス2位入賞 - 07/01
D1GP 第3戦でRE雨宮 RX-7が追走で2位、第4戦では単走で優勝 - 06/08
気まぐれな天候に各車翻弄 JG8は箕輪雄介が2連勝、JG6は松本敏がRFで初優勝 - 06/08
寺川、気負い過ぎでIPS優勝を逃す - 05/26
富士チャンRSCは開幕戦欠場の山崎RFが総合優勝 - 05/24
富士24時間レースはOVER DRIVEがワンツーフィニッシュ - 05/18
雨の全日本ジムカーナ第3戦、JG8は箕輪雄介が接戦を制して優勝 - 05/11
4年連続王者の岡山マイスター、88号車の本多永一が2年ぶりに勝利の美酒 - 05/10
PR3東日本シリーズ開幕戦 V2マシンを引き継いだ南澤が初優勝! - 04/28
全日本ダートトライアル選手権第3戦 JD3クラスの坂田一也(アクセラ)が優勝 - 04/19
スーパー耐久第2戦SUGO、ロードースターが1、2、3位独占 - 04/16
富士チャンRSC開幕。山本(謙)はじめ3名が初優勝 - 04/14
ロードスター・パーティレースⅢがSUGOで開幕。参戦2年目の関が鮮やかな逆転V - 03/30
JG8は斉藤邦夫、JG6はユウが開幕戦を制す! - 03/22
雨のS耐開幕戦でマツダ車が表彰台独占 - 03/02
スーパー耐久シリーズ2021シーズンいよいよ始動 - 02/02
寺川和紘が2020年インタープロトGenクラスのチャンピオンに
2020
- 12/22
富士チャンRSCが25台で最終決戦。激戦区1.8クラスは神谷誠が初の王座を獲得! - 12/14
S耐第5戦、#456ロードスターが今シーズン2度目のポールトゥウィン - 12/09
全日本ラリー最終戦でデミオ15MBが3位表彰台 - 11/25
ロードスター・パーティレースⅢ最終戦。大月崇央と鎌田昌弘が勝利し、末金孝夫がチャンピオンを獲得! - 11/24
S耐もてぎ5時間で#456 odulaロードスターが2戦連続表彰台 - 11/24
#55人馬一体アカデミーの寺川がIPS GENクラスで優勝 - 11/20
富士チャンRSCに30台が集結。RFの山崎がチャンピオンを獲得! - 11/03
S耐第3戦岡山は#456 odulaロードスターがポールトゥウィン - 11/02
最終決戦に勝利した井尻と荒牧が、それぞれチャンピオンを獲得 - 11/02
RPⅢ東日本NDシリーズの第3戦は交流戦の勢いそのままに石谷豪志がV - 10/23
参戦1年目の23歳、石谷豪志がパーティレースⅢの交流戦で初優勝! - 10/12
雨のS耐第2戦SUGOは村上ロードスターがクラス2位 - 10/05
北日本NDシリーズ第3戦&第4戦は横田と上田が初優勝。チャンピオンは高橋に決定! - 09/29
PRⅢ西日本NDシリーズ第3戦、長田茂久が今季2勝目 - 09/25
PRⅢ東日本NDシリーズは荒牧和敬が開幕2連勝。 - 09/25
全日本ラリー第3戦、松倉/岩淵組デミオがクラス3位入賞 - 09/17
PN3クラスは天満が、PN1クラスは箕輪が今季初優勝 - 09/09
参戦2年目の荒牧がPRⅢ東日本NDシリーズの開幕を制す! - 09/07
富士24時間、チームNOPROデミオSKY-Dが初制覇 - 08/29
PRⅢ北日本NDシリーズはニノ高橋が開幕2連勝を達成! - 08/25
全日本ジムカーナ開幕PN1は斉藤邦夫、PN3はRFの松本悟が優勝 - 08/07
富士チャンRSCが開幕。RFに乗り換えた山崎が堂々のオーバーオールWIN! - 07/31
スーパー耐久、開幕戦富士24時間に向けて始動 - 07/06
インタープロトデビューの寺川、驚異の開幕連勝を果たす - 07/03
新たな様式の中、無冠の帝王、長田茂久の初優勝でパーティが開幕! - 03/17
ロードスター・パーティレースⅢの公式戦開幕を前にした模擬戦に雪の洗礼 - 03/04
岡山チャレンジカップのN1レースで金森成泰が7連勝を達成!
2019
- 12/26
富士チャンN1レースで雨宮恵司が6年ぶりに王座に返り咲き - 11/28
PR3西のフィナーレ 本多永一が西日本V4と2年連続マツダカップを獲得 - 11/21
人馬一体アカデミーの虫谷、IPSランキング2位で今季を終える - 11/12
odulaロードスターがS耐初優勝 - 10/30
PR3東日本最終戦で、ND初代王者の梅田剛がV10の快挙を達成 - 10/28
富士チャンのロードスターカップで各クラスのチャンピオンが決定! - 10/21
IPS「人馬一体アカデミー」号、虫谷が初優勝 - 10/09
全日本ジムカーナ最終戦 PN1は小林キュウテンが2年ぶりに全日本戦優勝 - 10/01
PRⅢ西日本第3戦で4冠王者、本多永一の連勝がストップ。ND優勝は杉野治彦! - 09/28
富士チャン第4戦のN1レースで、村上博幸のNDがデビューウイン! - 09/27
JRC第8戦 ラリー北海道 JN6 中西昌人のRX-8がクラス2位入賞 - 09/26
パーティレースⅢ交流戦はデビュー5戦目の23歳冨林勇佑に輝く! - 09/17
ジムカーナ PN3は天満清の駆るRFが初優勝、PN1は小林規敏が今季3勝目 - 09/16
S耐もてぎST-5は接戦の末、デミオ2位、ロードスター3位 - 09/16
PRⅢ東日本第3戦NDシリーズは冨林が「ショータイム」で2勝目 - 09/05
富士チャンRSC第2戦で、5年ぶりの山内正義が復活の総合V! - 09/02
IPS人馬一体ドライビングアカデミー号、ダブルポディウム獲得 - 08/27
PRⅢ北日本NDシリーズは杉野治彦が2勝目で王座へ大きく前進 - 08/06
ジムカーナ第8戦 PN1は小俣洋平が5勝目でシリーズチャンピオン獲得 - 07/30
ロードスター・パーティレースⅢ北日本第2戦 NDクラスは梅田剛が優勝 - 07/22
S耐デビュー4戦目でヒロマツデミオがST-5優勝 - 07/18
ジムカーナ第7戦 PN1は小林規敏が今季2勝目を挙げる - 07/04
ロードスター・パーティレースⅢ西日本第2戦NDシリーズは本多が2連勝 - 06/25
ジムカーナ第6戦 PN1は昨季チャンプの斎藤邦夫が今季初優勝 - 06/11
全日本ラリー第5戦 JN5 岡田孝一のデミオ15MBが今季初優勝 - 06/07
ジムカーナ第5戦 PN1のロードスターは小林規敏が今季初優勝 - 06/05
S耐富士24時間で村上モータースロードスターが連覇達成 - 05/30
ロードスター・パーティレースⅢ東日本シリーズ第2戦NDシリーズは出来が今季初優勝 - 05/15
ジムカーナ第4戦 ロードスターを駆る小俣洋平が開幕4連勝 - 05/15
富士チャンRSCが開幕。総合Vは澤田、RFの山口が嬉しい初優勝 - 05/13
復活した虫谷泰典と若武者山下健太がIPS連続表彰台 - 05/13
JRC第4戦、岡田デミオ15MBが2位入賞 - 05/08
72台が集結して、ロードスター・パーティレースⅢ東日本シリーズが開幕 - 05/01
ヒロマツデミオ、NOPROアクセラがS耐SUGOで2位表彰台 - 04/27
ジムカーナ第3戦 ロードスターを駆る小俣洋平が破竹の3連勝 - 04/19
杉野治彦が参戦4年目で嬉しいパーティレース初優勝 - 04/17
JRC第3戦 岡田のデミオ15MBが3位入賞 - 04/08
ジムカーナ第2戦 PN1クラスは小俣洋平が2連勝 - 04/08
4冠王者の本多が地元・岡山で開幕戦をポールtoウイン - 03/25
チームNOPROがST-5優勝、ST-2でも3位表彰台 - 03/22
ロードスター・パーティレースⅢが富士で開幕! - 03/05
ジムカーナ開幕戦 PN1クラスは小俣洋平が優勝
2018
- 12/12
富士チャンN1最終戦で芝田敦史が最終ラップの逆転で初王座 - 11/28
PRⅢ西日本最終戦、樋口がポールtoウインで今季2勝目
シリーズは3年連続で本多が制し、前人未踏の4冠を達成! - 11/16
富士チャンRSC1.8は池島実紅が3連勝でチャンピオン獲得! - 11/06
S耐最終戦岡山、ST-5クラスはマツダ車がポディウム独占 - 11/01
PR3東日本最終戦。NDは出来利弘がポールtoウイン!
チャンピオンはオカハラタツヤ(ND)と佐久間行雄(NC)に決定 - 10/18
岡田デミオ15MB、JRC高山でクラス3位 - 10/10
マッド・マイク、フォーミュラドリフトジャパンのタイトル獲得 - 10/05
PR3北日本最終戦で、2週連続Vの本多永一がマツダカップも獲得! - 09/29
45分の大激戦。最年少の吉田が0.088秒差で今季初優勝 - 09/28
RSパーティレース富士交流戦 本多が僅差で優勝、マツダカップ受賞に自信 - 09/28
S耐もてぎのST5クラスはデミオSKY-Dが2位表彰台 - 09/20
全日本選手権「ラリー北海道」で岡田デミオがJN3クラス2位 - 09/19
マッド・マイクが活躍するフォーミュラドリフトジャパンの楽しみ方 - 09/11
西日本シリーズNDクラス 雨中の逆転勝利、八田新一が岡山初優勝を飾る! - 09/07
PRⅢ東日本NDシリーズは鎌倉裕貴が今季2勝目 - 09/07
富士チャンRSCは池島実紅が前年王者を返り討ちにして2連勝 - 09/04
岡田デミオ15MBが復活し、全日本ラリー・クラス2位 - 08/21
佐々木孝太の鮮やかにポールトゥーウィン、広島からの大応援団が拍手喝采 - 08/03
ロードスターPRⅢ北日本NDシリーズで辻が今季2勝目 - 08/02
GMCJ 合同テスト② 富士スピードウェイ - 07/30
マッド・マイク、フォーミュラドリフトジャパン富士はリタイヤ - 07/27
Team RE雨宮K&Nの松井がD1筑波優勝 - 07/17
S耐オートポリス5時間でTeam 221ロードスターが今季2勝目 - 07/17
もう誰にも止められない!マッド・マイク2連勝を達成!! - 07/04
最後まで4台がトップを争うも堤が3連勝で世界一決定戦に王手! - 06/27
PRⅢ西日本シリーズは上位5名が同ポイントの戦国時代へ - 06/22
新たなトップガン、マツダの虫谷泰典が2位表彰台をゲット! - 06/13
開幕戦に続いて若武者、堤が先頭でチェッカー - 06/08
マッド・マイク、最高の走りでFDJ開幕戦鈴鹿を制覇 - 06/04
S耐富士24時間レースで、村上ロードスターがST-5クラス優勝 - 05/30
前年ND王者、辻が貫禄の勝利! - 05/23
岡田デミオ、JRC久万高原で僅差の4位 - 05/22
女性だけの「Women’s GT」は岩岡万梨恵が総合優勝! - 05/17
21歳のルーキー、池島実紅が鮮やかにデビューウイン! - 05/16
ジムカーナ第3戦 PN1は深川が今季初優勝 - 05/08
東日本NDシリーズは、帰って来た鎌倉が3台抜きの逆転優勝! - 04/30
S耐SUGO、NOPROアクセラSKY-DがST-2クラスで2位表彰台 - 04/26
北日本Sr.第1戦・第2戦
ベテランとルーキーが熱いフェアバトルを展開 - 04/26
西日本Sr.第1戦
参戦2年目の樋口が西日本シリーズ初優勝! - 04/18
#「1」堤が、GMCJ開幕戦を完全制覇 - 04/11
ジムカーナ第2戦 SA3クラスは小俣RX-7が2連勝 - 04/11
ジムカーナ第1戦 PN-1はNDロードスターのワンメイクに - 04/10
岡田デミオ15MB、デビューラリーはJN3クラス3位入賞 - 04/10
富士チャン開幕。ロードスターN1は大野が最終ラップで逆転! - 04/02
S耐開幕戦鈴鹿、ロードスター3台がポディウムフィニッシュ
2017
- 12/07
人馬一体アカデミー佐藤、年間3位でインタープロト今季を終える - 11/07
NDシリーズ東日本王者、辻かずんどが4連勝でMAZDAカップも手中に - 11/01
富士チャンに新たなチャンピオンが続々誕生 - 10/31
人馬一体チームの佐藤政宏がIPSジェントルマン2位入賞 - 10/18
#37 NOPROデミオSKY-D、ST-5クラス2連勝で有終の美を飾る - 10/16
RSパーティレース西日本、岡山マイスターの本多がパーフェクトでV2を達成 - 10/10
ジムカーナ第8戦、PN1はNDの斎藤邦夫が、SA3はFDの小俣洋平がチャンピオン獲得 - 10/05
RSパーティレース 北日本第4戦 NDは八田、NCは佐久間がチャンピオンに - 10/01
RSパーティレース富士交流戦 NDは梅田が貫録の勝利 NCは原嶋が初優勝 - 09/29
他を圧倒する走りでマッド・マイクがFD奥伊吹を制す - 09/21
ジムカーナ第7戦、PN1のロードスターとSA3のRX-7がポディウム独占 - 09/21
「人馬一体」チームの山下健太がIPSプロクラスで劇的な優勝 - 09/14
マツ耐第3戦・茨城ラウンドがフルグリッドで開催 - 09/12
RSパーティレース東日本第3戦 NDは辻が堂々の、NCは入江がまさかの3連勝 - 09/07
NOPROデミオ今季初優勝、村上ロードスターはST-5チャンプ確定 - 09/03
富士チャンピオンレースのN1500に、DEデミオがデビュー! - 09/03
全日本ジムカーナ第6戦 PN1ロードスターの斎藤が今季3勝目 - 08/24
RE雨宮RX-7の松井がD1第6戦エビスで単走優勝 - 07/27
RE雨宮RX-7の松井、D1舞洲で準優勝 - 07/22
全日本ジムカーナ第5戦 SA3のRX-7小俣が今季初優勝 - 07/17
マツダ車チームがST-5表彰台を独占(S耐オートポリス) - 07/13
RSパーティレース北日本第3戦、NDシリーズは八田が開幕3連勝 - 07/06
RSパーティレース西日本、ND本田が今季3勝目 - 07/05
富士チャンピオンレース第3戦でロードスターがさらに増殖 - 06/28
RE雨宮RX-7の松井がD1筑波で10位入賞 - 06/27
女性レーサー激闘の富士L1総合優勝は加藤(沙)のNCロードスター - 06/24
全日本ジムカーナ選手権第4戦 PN3クラスでも天満清が駆るロードスターRFが2位入賞! - 06/17
マッド・マイク、歴史に残る大激戦の末、惜しくも敗退を喫す - 06/12
村上ロードスターがS耐鈴鹿で連続ポールto ウィン - 06/12
パーティレース東日本Rd2 第1レースは入江が、第2レースは辻が優勝 - 06/01
パーティレース西日本Rd2 本多が2連勝 - 05/29
全日本ジムカーナ第3戦PN-1クラスでロードスターが再び上位独占 - 05/25
JRC第4戦で内藤/小藤組デミオが自己最高2位入賞 - 05/21
マツダのトップガンがインタープロト挑戦2年目で頂点を目指す - 05/13
パーティレース東日本シリーズ開幕戦 NBからNDまで59台が集結 - 05/11
全日本ラリー選手権第3戦で内藤/小藤組デミオが3位入賞 - 05/02
村上モータース・ロードスター、S耐SUGOで今季初優勝 - 04/29
全日本ジムカーナ第2戦 PN-1クラスでロードスターが上位独占 - 04/27
富士チャンピオンレース開幕戦で2名が嬉しい初優勝 - 04/18
全日本ラリー選手権第2戦で内藤/小藤組デミオが4位入賞 - 04/18
R Magicロードスターの岩井がベスト16進出 - 04/14
NDシリーズ八田が開幕連勝。RSパーティレースIII北日本第2戦 - 04/14
ロードスター・パーティレースIII北日本シリーズ開幕 - 04/10
全日本ジムカーナ選手権第1戦 PN-1クラスでロードスターが優勝 - 04/06
パーティレース西日本開幕戦はチャンプ本多が優勝 - 04/04
S耐久開幕戦で村上ロードスターがST-5クラス3位表彰台 - 03/14
GLOBAL MX-5 CUP JAPAN公式テストデーに10台が参加 - 03/08
チームNOPRO、2017年はアクセラSKY-DでS耐挑戦 - 02/07
JRC開幕戦嬬恋スノーラリーで唐釜デミオがJN-3クラス2位
2016
- 12/12
パーティレース日本一決定戦 優勝は東日本チャンピオン梅田 - 11/23
NDは梅田、NCは辻が4戦全勝パーフェクトを達成。NBは岡澤がV2 - 11/22
NOPROデミオSKY-Dが2位入賞し、S耐ST-5シリーズ3位に - 11/10
JRC新城ラリーで島田デミオがJN-3クラス2位入賞 - 11/09
富士チャン最終戦は48台のマツダ車で大盛況! - 11/07
パーティレース西日本22歳のルーキー連が初優勝、シリーズチャンピオンは本多に - 10/29
TEAM TERRAMOS、マツ耐袖ヶ浦ポールtoウィンの秘訣やいかに - 10/24
TCRロードスター、激戦のS耐4クラスで初優勝 - 10/23
全日本ラリー選手権第6戦モントレーin嬬恋で畑野 賢明RX-8が優勝!第6~第8戦レポート - 10/14
デミオディーゼルを駆る川島秀樹が念願のシリーズチャンピオン - 10/01
北日本NCシリーズの最終戦は森山晃正が堂々の今季2勝目 - 09/29
富士特別戦を制した梅田が東日本王座確定、パーティレース日本一決定戦の本命に! - 09/15
北日本シリーズNDは鎌倉が4戦全勝のパーフェクト達成、NCは小松が今季2勝目! - 09/12
東日本NDシリーズ第3戦、スタートで7位に沈んだ梅田のショータイム - 09/07
最長のS耐富士9時間レースでロードスターとデミオが活躍 - 08/26
MWIMが真夏の富士チャンで表彰台ラッシュの活躍 - 08/11
D1エビス、RE雨宮の松井が追走と単走で連日の活躍 - 08/10
全日本ジムカーナ選手権でNDロードスターが2勝目! - 08/07
西日本シリーズは本多が3連勝し、猪爪がMWIM最高の2位に入賞 - 08/01
NDは鎌倉裕貴が独走で3連勝。NCは波乱の連続で森山晃正が初優勝! - 07/12
JRCラリー洞爺で寺川デミオがJN3クラス2位 - 07/10
パーティレースⅢ西日本シリーズは本多が堂々の2連勝! - 07/07
NCチャレンジで前年王者が新人に敗れるドラマが展開 - 06/28
REロードスターの岩井D1GP単走初優勝 - 06/18
JRC全日本福島ラリーで唐釜デミオ、岡田デミオが2位、3位入賞 - 06/16
NOPROデミオSKY-D、S耐鈴鹿ラウンドで初優勝 - 06/14
全日本若狭ラリーで岡田デミオはJN3クラス2位 - 05/31
待望のロードスター・パーティレースⅢ西日本シリーズが開幕! - 05/26
パーティレース東日本、NDシリーズは梅田が堂々の開幕2連勝 - 05/25
パーティレース北日本、鎌倉が2連勝で初タイトルへ前進 - 05/19
村上モータースNDロードスター、圧巻のポールトゥウィン - 05/11
パーティレース東日本シリーズ開幕、NDシリーズは梅田が勝利 - 05/10
JRC第2戦久万高原ラリーで中西RX-8が2位入賞し、岡田デミオはリタイヤ - 05/02
パーティレース北日本、NC/NBシリーズは2人の実力者が開幕戦を勝利で飾る - 04/27
全日本ダートラ、PN2クラスでデミオSKY-Dが開幕戦に続き2連勝 - 04/26
RE雨宮の松井、移籍後初のD1追走進出 - 04/14
パーティレースⅢの新たなシリーズがSUGOで開幕! - 04/14
JRC唐津ラリーでチャンプ岡田のデミオがクラス2位 - 04/11
NDロードスターが富士チャンピオンレースにデビュー! - 04/05
S耐開幕戦、NOPROデミオSKY-Dがクラス2位 - 03/29
REロードスターがD1GP初の予選突破 - 03/25
2016年全日本ダートトライアル開幕戦、PN2クラスでデミオSKY-Dが優勝 - 03/24
2016年 JAF全日本ジムカーナ選手権開幕、12台のマツダ車が参加 - 03/22
ロードスター・パーティレースⅢエキシビションマッチ開催
2015
- 11/28
20歳の堤、パーティレースII・ラストチャンピオンに - 11/25
川北忠、RX-7でもクラスチャンピオン 2015全日本ジムカーナレビュー - 11/10
岡田デミオに続き、松田RX-8もJRCクラスチャンピオンを獲得 - 11/06
デミオSKY-Dで王者となった町田亜矢、富士チャン最終戦を語る - 11/05
三つ巴の富士デミオ決戦はSKY-D町田亜矢に栄冠! - 10/30
S耐最終戦鈴鹿でNOPROデミオSKY-Dが3位表彰台 - 10/27
追走で魅了したRE雨宮 GruppeM-RX7 - 10/22
JRC第8戦ハイランドマスターズでデミオが表彰台独占! - 10/07
北海道で初開催のマツダファン・サーキットトライアルが無事終了 - 09/25
岡田デミオ、JRC第7戦ラリー北海道でJN3クラス優勝し、年間タイトル獲得! - 09/10
雨の岡山国際で村上モータースNCロードスターが今季S耐初ポイント - 09/10
川島デミオSKY-D、全日本ダートラ第7戦今庄でPN2クラス3位 - 09/08
岡田デミオ、JRC第6戦モントレーでJN3クラス3勝目 - 09/08
RE雨宮 GruppeM-RX7が見事な追走! - 09/07
マツダWIM選抜チーム、ロードスター4耐は14位完走 - 09/01
町田亜矢が新型デミオSKY-Dで富士チャン初優勝 - 08/07
灼熱のS耐九州でNOPROデミオSKY-Dが4位、TCRロードスターは5位 - 08/05
R MAGIC RX-7がD1エビスで4位入賞 - 07/31
寺川デミオがJRC福島でJN3クラス連勝 - 07/11
全日本ラリー洞爺湖で寺川デミオがJN3クラス優勝 - 07/08
ロードスター・パーティレースⅡ チーム・テラモスが1-2フィニッシュを飾る - 07/06
MWIM女性ドライバーふたりがS耐富士8時間で完走 - 07/04
Team RE雨宮GruppeM RX-7の末永が3位入賞 - 07/01
いとうりな、JRC若狭ラリーで初表彰台 - 06/25
富士チャンピオンレース第3戦は“雨”がドラマを演出! - 05/26
波乱のS耐第2戦でNOPROデミオSKY-Dは4位完走 - 05/21
D1追走トーナメント進出の松井は、マシントラブルでリタイヤ - 05/17
ロードスター・パーティレースⅡ 第2戦の筑波も2人の新星が制す - 05/12
全日本ラリー久万高原にて、岡田デミオがぶっちぎりでJN3クラス連勝! - 04/25
デミオSKYACTIV-Dが富士チャンピオンレースにデビュー! - 04/25
好勝負を見せるもRX-7勢は早期敗退 - 04/18
新星同士の激闘は、堤に軍配 - 04/14
マツダ・デミオが全日本ラリー唐津でJN3クラス優勝 - 03/30
DJデミオSKYACTIV-D、S耐開幕戦をコンプリート - 03/26
ダートラでもSKYACTIV-Dデミオのポテンシャルが明らかに。 - 03/18
チームTERRAMOS梅田、デビュー戦でポール・トゥ・ウィン - 01/17
RX-8とRX-7の共演に大観衆が酔う D1GPキックオフ・ドリフト
2014
- 12/20
富士チャン最終戦はドラマチックな結末で初王者が誕生! - 12/18
多くのマツダファンの熱気に包まれた、マツ耐とMFCTの今季最終戦 - 12/04
パーティレースⅡの2014シリーズチャンピオン決定!女性レーサーも活躍 - 12/02
川北RX-7、今季2勝で全日本ジムカーナSA2クラス2位に
2014全日本ジムカーナレビュー - 11/14
NOPROデミオ、接戦で4位フィニッシュしシリーズ3位に - 11/08
全日本ラリー最終戦でもデミオとRX-8がダブルウィン
新城ラリー2014(愛知県) - 10/30
復活のNOPROデミオ、ST-5クラス4位フィニッシュ
スーパー耐久第5戦鈴鹿 - 10/22
RE雨宮RX-7の末永が優勝し、単走チャンピオンに
D1 GP最終戦台場 - 10/21
全日本ラリーMCSCハイランドマスターズで、マツダ車が2クラス優勝 - 09/19
メディア4耐と同時開催のパーティレースⅡは多くの初ウィナーが誕生 - 09/15
富士チャン第3戦はドラマ続出。新たなチャンピオンも誕生! - 09/11
NCロードスターは手堅くゴール。NOPROデミオは無念の3位表彰台を逃す。スーパー耐久第4戦 - 09/10
記念すべき第25回メディア対抗ロードスター4耐レース、盛大に行われる - 09/02
全日本「丹後半島ラリー」で中村RX-8がJN1クラス今季3勝目 - 08/30
RマジックRX-7の松井が初優勝、末永はシリーズ2位に浮上 D1GPエビスラウンド - 07/31
S耐シリーズハイライト、富士7時間でNOPROデミオが2位 - 07/30
中村RX-8が全日本ラリーJN1クラスで今季2勝目 - 07/29
マツダファン・サーキットトライアル 九州初開催 - 07/29
R Magic RX-7で2年目の松井、D1自己最高の3位入賞 - 07/10
宇田JN1デミオが今季2勝目。岡田JN3デミオは3位 - 06/30
富士チャン第2戦も大盛況。各クラスで開幕戦ウイナーが連勝! - 06/20
ロードスター・パーティレースⅡ 岡山国際サーキットで第2戦を開催 - 06/13
全日本ラリー福島、唐釜デミオが2位を逃す - 05/30
S耐久第2戦SUGOでNOPROデミオがST5クラス2位表彰台 - 05/27
RE雨宮3ローターRX-7、決勝敗退も驚異的な戦闘力を見せる D1GP第2戦 - 05/26
MFCT&マツ耐 今シーズン唯一の東北開催 - 05/20
ロードスター・パーティレースⅡ 2014シーズン開幕! - 05/09
全日本ラリー第2戦久万高原ラリー、JN1クラスは宇田デミオが連勝 - 04/23
富士チャンピオンレース開幕戦はマツダ車56台がバトルを展開 - 04/20
マツ耐とMFCTの2014シーズンが同時に開幕 - 04/16
今季もマツダ勢活躍の予感、全日本ラリー選手権 - 03/30
末永(正)のRX-8、D1ベスト16進出も悪天候のために途中終了 - 03/30
NOPROデミオがST5クラス4位入賞、デビュー戦のTCRロードスターもクラス6位入賞 スーパー耐久シリーズ開幕戦(ツインリンクもてぎ)