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日本国内レース

  • 2015/07/06
  • S-Tai

MWIM女性ドライバーふたりがS耐富士8時間で完走

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7月5日(日)に富士スピードウェイでスーパー耐久第3戦SUPER TEC富士8時間レースが行われ、チームNOPROからエントリーした#117デミオ、#17新型SKYACTIV-Dデミオ、#54 TCRロードスター、#88村上モータース・ロードスターはそれぞれ完走を果たしました。#117デミオにはマツダウィメンインモータースポーツプロジェクトのメンバーふたり(小松寛子/林由里子)がチーフドライバーの関豊と共に乗り、ST5クラス5位完走に貢献しました。

この日の富士スピードウェイは、前日の公式予選後半から降り始めた雨がひどくなり、まとまった雨量となることが予想されていました。ところが朝を迎えると、小雨になっており8時間レーススタート前進行の最中には、曇り空となっていました。しかし、コース上はフルウェットの状態で、#117デミオのスタートドライバーを務めた林さんは、「水煙で視界が確保しにくい上に、速いクラスの車両に抜かれる際に邪魔にならないように後ろばかりに気を取られてしまいました」と語り、初スーパー耐久レースの洗礼に戸惑った様子でした。しかし、レース終盤に走ったニ度目のスティントでは、「完全にドライだったし、抜かれることにも慣れたので、リズムを作って走れました。ラインを外さずに走ることが大事で、自己ベストもこの時に出ました。チームプレイなので、クルマを壊さずにピットに戻れて本当によかった」と笑顔で話していました。一方、第二ドライバーを務めた小松さんは、「私の順番にはもう路面は乾いていましたが、一度スピンしてしまいました。私も二度目のスティントには走りが安定して、ベストタイムも更新しました。コツはつかめてきたと思います。ピットインの際にエンジンを停止しなかったのでドライブスルーペナルティを取られてしまい、チームにはご迷惑をかけました。でも完走できて、本当に感激しています。ありがとうございました」と話していました。8時間の長距離レースでは、リズム感をもって安定した周回を重ねることが大切です。チームNOPRO代表の野上敏彦さんは、「(女性ドライバーの)お二人は、スーパー耐久初参加のレースとしては、無事完走できてよかったですね。耐久レースならではの走り方や対処の仕方、タイムを詰めるコツなど、まだまだ学んでいただきたいことはたくさんありますが、彼女達自身が実感した雰囲気を是非今後のレース活動に生かしていただければ、と思います」とコメントしました。

#17 SKYACTIV-Dデミオは、ベテラン谷川達也が最後尾からスタートし、徐々に順位をあげて行きましたが、振動を感じるということで序盤のうちにピットインし、大事をとってハブを交換し、4ラップを失いました。これがあとあとまでたたり、クラス6位完走となりましたが、ラップタイムはST5クラスのセカンドグループと同等にまで改善してきており、今後はさらに上位を目指すことができそうです。19歳の新人、堤優威を第三ドライバーに招き入れたTCRは、ST4クラス予選18位からスタートし、8位入賞を果たしました。また、村上モータースは、ピットインの際にピット位置を見失うというエラーのためタイムロス。クラス13位完走となりました。

次回スーパー耐久第4戦は、8月2日に大分県のオートポリスにて開催されます。

Photo by MZRacing

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