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日本国内レース

  • 2017/09/29
  • OTHER(日本)

他を圧倒する走りでマッド・マイクがFD奥伊吹を制す

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 9月23日~24日の2日間、滋賀県・奥伊吹モーターパークで行われたフォーミュラDジャパン第4戦に、Team Magic with Redbulのマッド・マイクが参戦しました。今年のフォーミュラDジャパンにフル参戦中のマッド・マイクは、第3戦終了時点でシリーズランキングは8位。シリーズランキングトップのアンドリュー・グレイとは92ポイント差はあるものの、まだまだシリーズチャンピオンを狙える位置におり、どんな戦いぶりをしてくれるのか注目を集めた一戦となりました。

 23日に行われた予選では1本目に81点、2本目に83点を獲得し、6位で通過。決勝トーナメントに向けてまずまずの位置をキープしました。24日の決勝トーナメントではS15に乗るSECRETの久野太一、S15の TEAM ORVIS RACINGの日野目誉士、JZX100のTeam Kazama with Powervehiclesのニアン、JZA80のCARGUY Racingの玉川艶哉と対戦。圧倒的なドリフトで勝ち続け、ファイナル進出を果たしました。

 ファイナルではS13のヘリオスレーシングの目桑宏次郎と対戦。2本目の後追いでは、これ以上ない車間距離を詰めたアグレッシブなドリフトで観客を沸かせ、この戦いも圧勝。最後までマッド・マイクらしい激しいドリフトで優勝に輝きました。「今回はマシンも完全に仕上がりましたので、マッド・マイクのスポッターをやることが出来ました。そこで情報を的確に指示できたのが勝因だと思います。予選ではマイナートラブルがあり、思ったほどの点数を出すことができませんでしたが、そのトラブルも解消した決勝トーナメントでは十分に力を発揮できたと思います。マッド・マイクはマシンの性能を熟知した上で狙ったラインを正確に走れる能力を持っています。まさにコンピュータのような走りです。ですから些細なマシントラブルでも走りに微妙にズレが生じます。マシンのポテンシャルを正確に引き出せる状態にすれば今回のような結果は得られるのです」と語るのは、Team Magic with Redbulのチーム監督である川戸泰介さん。マッド・マイク自身も今回の奥伊吹モーターパークのようなテクニカルなコースは大好きなので楽しく走れた、と感想を述べてくれました。
 今回の優勝で、フォーミュラDジャパンのシリーズランキングも4位に浮上し、トップとの差も27ポイントと一気に縮めました。残すは10月28~29日に岡山国際サーキットで行われる最終戦です。チームとしても自信を持って挑めるコースとのこと。活躍に期待したいですね。

Text by S. Takahashi, Photos by N. Kaneko

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