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  • 2026/07/29

MAZDA HERITAGE SPACE FUKAGAWA がオープン

7月29日(水)、東京・江東区の株式会社関東マツダ深川店にて、マツダは同店舗の別棟ショールームを改装し、新たに「MAZDA HERITAGE SPACE FUKAGAWA」としてオープンすると発表しました。

メディア、報道関係者を前にしたプレゼンテーションでは、マツダの国内ブランドビジネス統括本部の三浦忠本部長が口火を切り、マツダが現在進めている国内販売網再編の取り組みについて話をスタートしました。今後日本は人口減が想定されており、それでも安定需要が見込める都市圏を重点的にマツダは事業構造改革を進める方針だと語っています。重要なことは、お客様にブランド体験していただくことであり、そのため集中して都市型新世代店舗に投資する計画で、「遠くても行きたくなる店舗作り」を目指していくとのこと。その一環として、今回の深川店のリニューアルをとらえており、「この深川店がマツダモータースポーツの原点であり、ここにモータースポーツヘリテイジ展示物を置き、ロードカーのチューニングや参加型モータースポーツへの誘いができるように改装しては、というご提案を寺田陽次郎さんからいただき、モータースポーツファンだけでなく、多くのクルマ好きの交流の場になれば、と考えてユニークな店舗づくりを実行することにしました」、と三浦本部長は語っています。

提案者の寺田陽次郎さんは、「僕は22歳の時マツダオート東京モータースポーツ相談室に就職し、社員レーサーでありながらお客様のチューニング相談を受ける担当を務めていました。ショールームは、現在の東京駅に近い京橋一丁目交差点脇にあったのですが、レースカーやお客様のクルマを整備するのがこの深川店でした。しかし手狭だったので、その後広いスペースが取れる勝どきの中央営業所に引っ越すことになりました。しかし、ここがまさにマツダモータースポーツの出発点であり、聖地であると言えるでしょう」、と話しています。「またここで、ドライビングスクールの座学や安全運転講習会などのイベントができると良いですね」、と付け加えました。

続いて関東マツダの東堂一義代表取締役社長は、「ここはマツダモータースポーツ発祥の地であるほか、1977年に封切られた映画”幸せの黄色いハンカチ”(山田洋次監督、高倉健・倍賞千恵子・武田鉄矢らが出演)のロケ地に使われたこともあります」、とエピソードを語りました。映画の序盤に、失恋した武田鉄矢扮する男性が赤いファミリアAP(X508型)を買いにくる場面にこの深川営業所が使われたとのこと。続いて、店舗のコンセプトを説明しました。それは、「モータースポーツ=走る歓びに直結する新たな体験発信の場」、「気軽にチューニングや参加型モータースポーツに関する相談ができる」、「グランツーリスモを通じてeスポーツを楽しむ体験」、「前向きな気持ちを高める交流の場」などの言葉で語られました。また、月に一度広島のマツダミュージアムで行われているイベントを二元中継し、交流を図る予定であることも語られました。ちなみに関東マツダは、東京を中心に神奈川県、埼玉県、群馬県の一都三県に合計98店舗を展開するマツダの国内最大ディーラーです。

深川店の矢野宏和店長から、このショールームの専任アドバイザーの二人(山ノ井潤太と立石誠)が紹介されました。店内には、AUTOEXEブランドのチューニングパーツのほか、マツダオフィシャルマーチャンダイジング商品と並びMZRacingグッズも展示販売されています。駐車場がないため、公共交通機関を使うかクルマの刃場合は近隣の有料駐車場に停めること。MAZDA HERITAGE SPACE FUKAGAWAの所在地は、東京都江東区冬木21-25。一般向けには、7月30日(木曜日)からオープンとなります。

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