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  • 2015/07/16

「Mazda WIM」STEP1の訓練合宿が終了、いよいよSTEP2へ

「Mazda Women in Motorsport Project 2015」STEP1マツダ美祢自動車試験場での訓練合宿が終了。6月20日21日に第三回、7月4日5日に第四回となる最終回を終えました。

第三回の訓練では、STEP2となる「マツダファン・エンデュランス(マツ耐)」、「スーパー耐久(S耐)」へ出場するメンバーが選抜されました。更に、最終回では9月に開催される「第26回メディア対抗ロードスター4時間耐久レース(メディア4耐)」の出場メンバーを選抜。また、最終回と同日にS耐が開催され、S耐メンバーに選抜されたYuri Hayashiさんと小松寛子さんは、訓練をスキップし富士スピードウェイへ。

7月4日、美祢自動車試験場では、マツ耐出場メンバー12人をAチームとして、Bチームと2チームに分かれて訓練をスタートしました。
Aチームは、サーキットコースで燃費走行練習と、追い抜かれる練習、ピットではドライバーチェンジと、耐久レースに向けた訓練メニューをこなしました。Bチームはフリーフラットコースで、パイロンで作られたU字コースでフル加速から2速・3速にシフトチェンジし旋回する練習と、ドライバーチェンジの練習を行いました。 初日の訓練を無事に終了し、ホテルに戻り夕食会です。この日はなんと、井原さんのお誕生日!「今日、皆さんが無事故で終えたことが、私にとって最高のバースデープレゼントです」と話す井原さん。メンバーの皆さんから、一人ひとりの手紙が入った手作りメッセージボトルがプレゼントされました。

訓練最終日は全員サーキットコースへ入り、緊急停止の練習、燃費走行と追い越し・追い越される練習、ドライバーチェンジの練習を行いました。慣れない混走、メディア4耐をかけた練習ということもあり、立て続けにコースアウトが発生して走行が打ち切られます。様々な注意点の説明や訓練を重ねた上でのコースアウトに、井原さんは「私は単に速いドライバーではなく「強い」ドライバーを生みたいんです。結果にこだわり、頭で考えて、何をすればいいのかを理解することが大切です」と、訓練初回から伝えてきた「頭を使って走る」こと、どんな状況でも感情をコントロールすることの大切さを改めて伝えました。マツダ美祢自動車試験場の皆さんのサポートもあり、気を引き締め直して走行を再開。時間の許す限り走行し、ついに訓練が終了しました。

終了式では井原さんから個別講評と、終了証の授与が行われ、メンバー1人ひとりが訓練を振り返り、想いを語りました。訓練への不安や難しさ、うまく走れない焦り、改めて実感した“走る歓び”、家族や支えてくれている方への感謝など、思わず涙が溢れる場面もありました。全員が「参加できてよかった」、「楽しかった」と語っていました。 そして、井原さんが最後の最後まで悩んだという、メディア4耐の選抜メンバーが発表されました。

S耐チームも雨の中、無事に完走し初出場でクラス5位という結果をおさめ、Mazda WIMのステップ1は無事に全行程を終了し、いよいよ、レース実践プログラムのステップ2へ向かいます。

ステップ2に進むのは、こちらの皆さんです。

■マツ耐出場メンバー
Mazda WIM選抜チーム:関崎祐美子さん、北平絵奈美さん、大寶ゆかりさん、岩岡万梨恵さん
Mazda WIMモデルチーム:大橋恵さん、村里早織さん、岡村英莉さん、瓜生知世さん
Mazda WIM主婦チーム:佐藤晃代さん、蓬茨夕美さん、猪瀬奈保子さん、辻田慈さん

*選抜チームは「ロードスター・パーティレースⅡ」仕様のNR-Aロードスターで出場し、賞典を狙います。主婦チームとモデルチームは、ロードスターの訓練車で出場。訓練車はナンバー登録なしの車両ですが、今回特別に参加機会を広げるために、主催者に協力を得て賞典外で出場できることになりました。

■メディア4耐出場メンバー
Yuri Hayashiさん、小松寛子さん、関崎祐美子さん、北平絵奈美さん、村里早織さん

7月19日(日)大分県のオートポリスで開催される「マツダファン・エンデュランス」、9月5日(土)に筑波サーキットで開催される「第26回メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」での彼女たちの走りに、ぜひご注目ください!

▼第三回 訓練ムービー


Photo by MZRacing

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