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  • 2018/03/05
  • S-Tai

SUPER TAIKYU SERIES 本年のマツダ車チームの行方やいかに

 3月3日(土)、富士スピードウェイにて本年のスーパー耐久シリーズ合同テストが行われ、30台を越すS耐マシンが集まりました。マツダ車陣営は、昨年ST-5クラスのシリーズチャンピオンとなった村上モータース、デミオおよびアクセラのディーゼルマシンをS耐に持ち込んだチームNOPRO、女性ばかりのドライバーで構成されるLOVE DRIVE RACINGなどが参加しています。

 本年のスーパー耐久シリーズは、指定タイヤとして全車がピレリタイヤを装着すること、第3戦富士ラウンドが24時間レースとなったことなどが大きな変化です。そのため、この合同テストでは、ドライバーやチームにピレリタイヤの特性に慣れるため多くの練習走行時間が確保されました。練習走行枠の合間に設定されたスポーツ走行時間を加えると、さらに走行できる時間は増えます。また、6月の24時間レースに備えて、コースのあちこちに追加照明設備が設置され、夜19時から2時間の夜間走行が設定されました。
 村上モータースの村上博幸代表は、「ピレリタイヤはこれまでのヨコハマタイヤと異なる特性で、耐久性が高い一方、温まるまでに時間がかかることが挙げられます。なのでまだ路面温度が低いこの季節だと、FRのロードスターには不利な条件です。立ち上がり加速時に前輪で引っ張るFF車のほうが、今の所タイムが出ているようです。去年私達のチームは、幸運に恵まれてチャンピオンを取ることができましたが、今年はそう簡単ではないと覚悟しています。早く暖かいコンディションでテストして見たいですね」と語っていました。チームNOPROの野上敏彦代表は、「今年はうちのチームが得意とする長距離レースが多いので、とても楽しみです。特に富士24時間レースでは、燃費の良さをフルに生かして上位進出を目論んでいます。昨年までST-3クラスで走っていたアクセラスポーツXDは、今年から2リットルターボAWDのランサーやインプレッサが中心のST-2クラスに編入されることになっており、昨年より速さを磨いてきたアクセラがいかに活躍できるか、その点をぜひ楽しみにしていただきたいと思います。富士24時間ではポディウム圏内フィニッシュを目指します」と話しています。LOVE DRIVE RACINGのドライバーのひとり、猪爪杏奈さんは、「初めて夜間走行を走りました。確かに見づらいところがあり、当初は戸惑いましたが、次第に慣れて違和感なく走れるようになってきました。6月の富士24時間レースは、とっても楽しみです。皆さんもぜひ富士スピードウェイにお越しいただき、応援していただきたいと思います」と話していました。
 シリーズ開幕戦の鈴鹿ラウンド(3月31日・4月1日)には、デミオ15MBを駆るodulaがST-5クラスに、NCロードスターのTC CORSEがST-4クラスに出場することになっています。また、TC CORSEでは、ニューマシンの開発を急いでおり、本年夏頃をめどにS耐レースデビューを果たす予定、とのことです。

 MZRacingでは、本年もS耐に参加しているマツダ車チームのピットを巡り、ドライバーやチームスタッフと交流できるピットツアーを実施の予定です。どうぞ奮ってご応募ください。

Photos and Text : MZRacing

MAZDA MOTORSPORTS CHALLENGE スーパー耐久・GLOBAL MX-5 CUP JAPAN

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