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  • 2019/02/19

2019年レースカレンダーを更新

いよいよ2019年シーズンの開幕が迫ってきました。そこで、2019年シーズンのマツダ車のモータースポーツカレンダーのおさらいをしておきましょう。

 

スーパー耐久はデミオやロードスター、アクセラなどが走行し、みなさんもよく見る親しみやすい車が多く走っているため、サーキットに足を運ぶマツダファンの方が増えています。今年は3月23日に、鈴鹿サーキットで開幕し、第3戦の富士スピードウェイでの24時間レースを含む全6戦がスケジュールされています。すでに暫定エントリーリストが発表されていますが、マツダ車はST-2クラス1台、ST-4クラス1台、ST-5クラスには先日発表があった広島マツダHMレーシングのDEMIO、昨年はデミオで戦ったOVER DRIVEが今年はNDロードスターでエントリーしているのを含めて、最多の6台がエントリーしています。混戦のST-5クラスに注目です。

 

昨年、4ローター・ツインターボエンジンを搭載したTCP MAGIC with RED BULL RX-7dで、マッド・マイクが、シリーズチャンピオンを制したフォーミュラドリフトジャパン。予選は、車の走行したライン、ドリフトの角度、スモークの量そしてドリフトの迫力がその場でジャッッジされ、決勝では2台が同時に走行するチェイスバトルが繰り広げられます。本年度まだエントリーが発表されていないものの、マッド・マイクの連覇がかかる注目のフォーミュラドリフトジャパンは5月18日に鈴鹿サーキットで開幕します。

 

一方、注目のIMSA開幕戦、デイトナー24時間レースではリタイヤを喫してしまったものの、予選ではコースレコードを更新する速さを見せたRT24-P。マツダUSAの公式チーム「マツダ・チームヨースト」では既に3月13日から16日に開催される第2戦セブリング12時間レースでの優勝に向けた準備を着々と進めているようです。

 

そのほか、2019年のマツダ車参加のレースカレンダーについては、MZRacingトップページ下のレースカレンダーをチェックしてください。

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