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  • 2015/06/27

グッドウッドのスカルプチャーに夢のマツダレースカー

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6月25日(木)、英国南部グッドウッドの森にあるグッドウッドハウスにて、「グッドウッドフェスティバルオブスピード」のオープニングセレモニーが行われ、同イベントの中心モニュメントである「スカルプチャー」に掲げられた2台のマツダモデルについて発表されました。

同フェスティバルの提唱者であり、グッドウッドの森のオーナーであるチャールズ・マーチ卿が口火を切り、なぜマツダがこのスカルプチャーの主人公となったかについて語りました。ルマン24時間レースでの成功に代表されるマツダのモータースポーツの足跡と、SKYACTIVテクノロジーで自動車産業に革新をもたらした先進性が評価された、とのことです。続いて、マツダを代表してデザイン本部長の前田育男執行役員が、スカルプチャーに掲げた2台のマシンの説明を行いました。1台はルマンウィナーであるマツダ787Bであり、もう一台は魂動デザインを用いた夢のレースカー「マツダLM55ビジョン」です。このマシンは、プレイステーション「グランツーリスモ6」のキャラクターとしてデザインされたバーチャルマシンでしたが、この日のために1/1のリアルモデルとして制作されたものです。前田さんは、「ロータリーエンジンはマツダのチャレンジ精神の象徴です。また将来のルマンへの復帰を夢見て、この未来マシンにはマツダLM55ピジョンと名付けました」と語っていました。

セレモニーにはマーチ卿関係者、マツダヨーロッパ関係者、メディアなど約300名が招待され、全員ブラックタイの正装でこのセレモニーに聞き入っていました。そして、パドックで待機していた5台のマツダ4ローターレースカーが一斉にエンジンを始動。グッドウッドヒルの一部をデモ走行し、セレモニーを盛り上げました。日本からは、マツダ787B 55号車、星野仙治さん所有のマツダ767B、アメリカからはマツダ787、マツダRX-792P、マツダRX-7 GTOの3台がこの地に集まっています。パドックには、このほかマツダ757(1987年ルマン7位入賞車)、マツダ767B 203号車(1989年ルマン12位完走車)、1981年のスパ24時間レースで総合優勝したマツダRX-7、1970年のルマンに出場したシェブロンB16マツダも集まり、マツダロータリーのヘリテイジレースカーが一堂に会しています。また、ニュージーランドからはマッド・マイクの4ローターRX-7ドリフトマシンも来ています。26日からはいよいよグッドウッドヒルを駆け上がる走行イベントがスタートします。

Photo by MZRacing

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