- 2018/04/16

接戦のロングビーチ、マツダRT24-Pは4位

4月14日(土曜日)、カリフォルニア州ロングビーチ市街地サーキットで行われたIMSAウェザーテック選手権第3戦決勝レース(1時間40分)でトリスタン・ヌネスとオリバー・ジャービス組の#77マツダRT24-Pが4位でフィニッシュ。マツダチーム・ヨーストの今季最高リザルトを更新しました。
初めてロングビーチ戦を戦った#55マツダRT24-Pのハリー・ティンクネルは、予選3位のグリッドポジションからクリーンスタート。トラブルフリーで担当周回を走った後、ジョナサン・ボマリートに交代するためにピットインし、チームの素早いピットワークでマシンは3位でコースに戻ります。一方、予選7位からスタートしたトリスタン・ヌネスは序盤に#77マツダ RT24-Pのポジションをひとつあげ、ティンクネルと同様に初ロングビーチのオリバー・ジャービスにステアリングを渡しました。
さらに上位ポジションを目指すマツダチーム・ヨーストのエンジニア達は、プロトタイプクラスで最も早く2台のマツダRT24-Pを2回目のピットに入らせることに。しかし、運悪く、ボマリートとジャーヴィスはGTクラスのマシンに行く手を阻まれ、ピットタイミングのアドバンテージはかき消されてしまいます。 レース終盤、ジャーヴィスの#77マツダRT24-Pはライバル1台を抜いて4位に上がり、そのままフィニッシュラインをクロスしました。一方のボマリートは、7位にチェッカーを受けています。#77のジャービスは、「4位は望んだ結果ではありませんが、ポイントを取れたしこれからより上位に這い上がれる自信となりました。僕たちのクルマは、勝てるマシンだと思います。必要なのは、それを磨き上げることです」と語りました。
マツダUSAモータースポーツ担当ダイレクター、ジョン・ドゥーナンは、「私たちチームは、ここロングビーチはマツダUSA本社に近いので、多くのマツダUSA社員、そして彼らの家族や友人たちの前で戦うのをとても楽しみにしていました。今回マツダチーム・ヨーストは、大きなステップを踏み出しました。ロングビーチはレース距離が短く、トラックの長さも短いためラップタイムが速く、チームは作戦を即座に判断する必要があります。後悔や躊躇している時間的余裕はありません。この気温の高いコンディションはどのチームにも平等に厳しかったし、2回目のピットで戦略的チャンスがあったものの、周回遅れのトラフィックのために思惑通りには運べませんでした。しかし4位のリザルトは、今シーズンベストだし、次のレース(ミッドオハイオ)に向けてこの成果を活かすつもりです」と話しています。
#55 マツダRT24-Pドライバー、ジョナサン・ボマリート 「僕のスティントの最初はうまく行きました。タイアを温めることとレースのリズムに合わせることに集中し、スムーズに走れました。2回目のピットを出ると混雑したトラフィックに逢い、彼らの集団がヘアピンに押し寄せ、数秒をロスしました。その間に数台のプロトタイプマシンが僕たちの前でピットアウトしていきました。あのブロックがなければ、さらに上位ポジションで走れたはずだったのですが・・。給油だけでタイヤ無交換だったため、終盤はタイヤ消耗が辛く厳しいレースとなりました。しかし、無事に完走できたので、今は次のレースを楽しみにしています」
#77マツダ RT24-Pドライバー、トリスタン・ヌネス 「トラフィック処理に苦労しましたが、トップグループに遅れをとらず走れました。レースで一番大事なのは、チームメイトに無傷でマシンを渡すこと。だから他のマシンとのコンタクトは避けなければなりません。エンジニアたちが作ってくれたポジションアップ作戦によって、この結果がもたらされたと思います。チームとオリバーは良い仕事をしてくれたと思います。4位フィニッシュは悪くないです」
Photos and Text by Mazda USA
初めてロングビーチ戦を戦った#55マツダRT24-Pのハリー・ティンクネルは、予選3位のグリッドポジションからクリーンスタート。トラブルフリーで担当周回を走った後、ジョナサン・ボマリートに交代するためにピットインし、チームの素早いピットワークでマシンは3位でコースに戻ります。一方、予選7位からスタートしたトリスタン・ヌネスは序盤に#77マツダ RT24-Pのポジションをひとつあげ、ティンクネルと同様に初ロングビーチのオリバー・ジャービスにステアリングを渡しました。
さらに上位ポジションを目指すマツダチーム・ヨーストのエンジニア達は、プロトタイプクラスで最も早く2台のマツダRT24-Pを2回目のピットに入らせることに。しかし、運悪く、ボマリートとジャーヴィスはGTクラスのマシンに行く手を阻まれ、ピットタイミングのアドバンテージはかき消されてしまいます。 レース終盤、ジャーヴィスの#77マツダRT24-Pはライバル1台を抜いて4位に上がり、そのままフィニッシュラインをクロスしました。一方のボマリートは、7位にチェッカーを受けています。#77のジャービスは、「4位は望んだ結果ではありませんが、ポイントを取れたしこれからより上位に這い上がれる自信となりました。僕たちのクルマは、勝てるマシンだと思います。必要なのは、それを磨き上げることです」と語りました。
マツダUSAモータースポーツ担当ダイレクター、ジョン・ドゥーナンは、「私たちチームは、ここロングビーチはマツダUSA本社に近いので、多くのマツダUSA社員、そして彼らの家族や友人たちの前で戦うのをとても楽しみにしていました。今回マツダチーム・ヨーストは、大きなステップを踏み出しました。ロングビーチはレース距離が短く、トラックの長さも短いためラップタイムが速く、チームは作戦を即座に判断する必要があります。後悔や躊躇している時間的余裕はありません。この気温の高いコンディションはどのチームにも平等に厳しかったし、2回目のピットで戦略的チャンスがあったものの、周回遅れのトラフィックのために思惑通りには運べませんでした。しかし4位のリザルトは、今シーズンベストだし、次のレース(ミッドオハイオ)に向けてこの成果を活かすつもりです」と話しています。
#55 マツダRT24-Pドライバー、ジョナサン・ボマリート 「僕のスティントの最初はうまく行きました。タイアを温めることとレースのリズムに合わせることに集中し、スムーズに走れました。2回目のピットを出ると混雑したトラフィックに逢い、彼らの集団がヘアピンに押し寄せ、数秒をロスしました。その間に数台のプロトタイプマシンが僕たちの前でピットアウトしていきました。あのブロックがなければ、さらに上位ポジションで走れたはずだったのですが・・。給油だけでタイヤ無交換だったため、終盤はタイヤ消耗が辛く厳しいレースとなりました。しかし、無事に完走できたので、今は次のレースを楽しみにしています」
#77マツダ RT24-Pドライバー、トリスタン・ヌネス 「トラフィック処理に苦労しましたが、トップグループに遅れをとらず走れました。レースで一番大事なのは、チームメイトに無傷でマシンを渡すこと。だから他のマシンとのコンタクトは避けなければなりません。エンジニアたちが作ってくれたポジションアップ作戦によって、この結果がもたらされたと思います。チームとオリバーは良い仕事をしてくれたと思います。4位フィニッシュは悪くないです」
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