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アメリカンレース

  • 2018/09/14
  • IMSA

マツダRT24-P、圧倒的パフォーマンスを見せるものの4位フィニッシュ

9月9日(日)にカリフォルニア州のウェザーテックレースウェイ・ラグナセカでIMSAウェザーテック選手権「モントレー・グランプリ」が開催され、ジョナサン・ボマリート/ハリー・ティンクネル組の55号車マツダRT24-Pは、優勝ペースのパフォーマンスを見せたが、報われずに4位でフィニッシュしました。

4番手のグリッドからスタートしたボマリートは、ティンクネルに交代するピットインまでに2ポジションあげて2位に浮上。トップグループの全車がピットストップを終えた時点でティンクネルはレースリーダーとなり、終盤までギャップを広げ続けました。しかし、ターン5でバックマーカーをパスしようとした55号車は、急激にイン側に寄せてきた同車に接触してスピン。6位にまでポジションを落とすことに。しかし、ティンクネルは諦めず、懸命な走りで2ポジションを挽回。レース終盤には3位を走るマシンに迫ったが及ばず、4位でチェッカードフラッグを受けました。

77号車マツダRT24-Pは、オリバー・ジャービスがスタートを担当。レースの序盤は4位を走ったものの、トリスタン・ヌネスに交代した最初のピットストップでクラッチの油圧トラブルが発生してスタートできす、タイムロスしてしまいます。最終的には、9位でフィニッシュしました。

IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の最終戦「プチ・ルマン」は、10月11日〜13日にジョージア州ブラッセルトンのロードアトランタで開催されます。

■ジョン・ドゥーナン(マツダUSAモータースポーツ担当ダイレクター)
「55号車のマツダRT24-Pはとても強かったし、チームはジョナサンとハリーに勝てるマシンを提供するため本当に頑張った。なので今回の結果は、とても悔しいものとなりました。レースウィークは難しいコンディションで始まり、クルマは徐々に改善をみせてレースデイ朝のウォーミングアップでは最速タイムを記録しています。ハリーが、リードを失った時はとても悔しかったでしょう。しかし、その後、彼は見事なドライブで挽回し、最後のラップまで表彰台に挑み続けました。それはまさに、マツダのチャレンジャースピリットそのものです」

■ジョナサン・ボマリート(55号車マツダRT24-Pドライバー)
「勝利が奪われたような気がします。ここで優勝できたなら、チームのみんなの懸命の努力が報われたことでしょう。今日のマツダRT24-Pは、本当に素晴らしかった。それは、私が2位で快適に走れたという事実と、ハリーが大きなリードを築けたことで明らかです。目の前のマシンがオイルを吹き出していて、フロントスクリーンが見づらくなっていましたが、幸いにも僕はこのサーキットよく知っているし、クルマを信頼していました。今日のポジティブな点を活かし、プチ・ル・マンでは再び力強く戦います」

■ハリー・ティンクネル(55号車マツダRT24-Pドライバー)
「私たちは優勝する権利がありました。それが、このように逃してしまうとものすごく悔しいです。みんなの努力で素晴らしいクルマに仕上げただけでなく、リードを取ったレース戦略など、見事な仕事をしてくれました。もちろんジョナサンが2位にまでクルマを押し上げてくれたし、チームの素早いピットワークでリードを奪うことができた。マツダ・チーム・ヨーストの初勝利は、近いうちに見せられると思います」

Text and Photos by Mazda USA

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