- 2017/08/17
REミアータの2017ボンネビルチャレンジは、記録更新ならず
8月12日に開会した今年のボンネビルスピードウィークにチャレンジしたサム岡本さんのREミアータは、合計2回走行したものの、昨年の同大会で記録した自己最高速度151マイル(241.6km/h)をブレークすることは叶わず、来年以降の再チャレンジに期することとなりました。
昨年の初出場では、車両検査に対応することが最大の関門でしたが、多くの人々の協力によって通過を果たしていました。そのため、今年は開会式の前日にインスペクションをクリアすることができました。岡本さんと三人のクルーは、胸をなでおろしましたが、新たな試練が待ち受けていました。開会式ののちにルーキーコースで試走しようとしたところ、ピットエリアからスタート地点までのラフな連絡路でリアサスペンションを痛めてしまいます。路面の深い穴にタイヤを落としたことで、リアサスのアッパーアームが激しく打ち付けられ、アームが折れてしまいました。チームは修復と再発防止のため、知り合いをたどりその日の残りの時間を費やします。その日のうちに溶接機を持っているチームを発見し、修理のめどはつきました。
破断箇所に補強板を溶接したアームが戻り、翌朝から作業を開始しました。また、車高を調整するなどして再発防止対策を施すものの、この日の作業で折れていなかった反対側のアッパーアームもダメージを受けている形跡があったため、念のためこちらも補強することとなりました。依頼した溶接が完了するのを待つこと数時間。いよいよ走行できるめどがついたのは、三日目の夕方のことでした。なぜ、ここまでに時間を有したかというと、ボンネビルは一面真っ白な塩原であり、日中の気温は36〜38度にもなります。さらに照り返しのため、強い日差しの下では作業ができません。また、溶接機をもっているのはレースに参加しているチームなので、彼らの都合にあわせて待たなければならないのです。しかも、スピードチャレンジは一台一台コースの安全を確認してから走行させるため、待機ラインには常に多くの車両が待っています。一台のマシンがピットを出て、走行後ピットに戻るまで4〜5時間かかることも珍しくありません。また、規則により夜8時には全員ソルトフラッツから退去しないとなりません。
岡本さんのREミアータは、1992年式NA型マツダMX-5ミアータ(アメリカ仕様)ベースに、Aピラーおよびフロントウィンドシールドを除去し、ドライバーを保護する堅牢なロールケージを備えています。これに、アメリカ仕様のFC型RX-7の自然吸気13Bロータリーエンジンユニットとトランスミッションを搭載することで、軽量でパワフルなボンネビルチャレンジマシンに仕立てています。エンジンは、ペリフェラル吸気ポート仕様に改造し、ウェーバー製φ48ダウンドラフト・キャブレターで約250馬力を発生します。
三日目の朝、いよいよマシンの出走準備が完了。マツダUSAから借用したマツダCX-9に引かれ、REミアータはスタートラインに到着しました。まずは、最も走行距離の短いルーキーコースからスタートです。時間が早かったせいか、あまり待つことなくいきなり本番です。岡本さんはREサウンドを高らかに響かせ、スタートしていきました。この時の記録は、137マイル(約219km/h)。「コースのコンディションは悪く、直線なのに常にステアリングに集中していないと姿勢を崩してしまそうです。しかし、目標の175マイル(280km/h)はかなり高いハードルですが、まだ諦めていません」と語っていました。しかし、この日は雲が多く、また午後には風も強くなって来ました。チームは、午後1時からショートコース(ルーキーコースより長い)の列に並び、約4時間待って残り14台にまで迫りましたが、その時点で強風のためコースクローズ。この日の走行は全てキャンセルとなりました。
四日目には、チームはベースとなるロサンゼルスに帰還する予定でした。その予定を返上し、チームは朝一からの速度チャレンジに挑むことにしました。そしてそのチャンスは、朝9時過ぎに巡って来ました。コースコンディションはルーキーコースよりはるかに良いとのこと。岡本さんは、勢い良くコースに入って行きました。しかし、タイムレシートを受け取ると、なんと「135マイル」と表示されているではないですか。「1マイルを経過したら4速7500rpmに達しました。しかし、5速にシフトアップすると5500回転まで落ち、再加速を期待しましたが吹け上がらず。走り方を失敗したかもしれません」と落胆する岡本さん。しかし、すぐに「空力やフレッシュエア取り入れなどの改善点ははっきりしました。また、エンジン周辺もキャブレターを大型化するなど、まだやれることはたくさんあります。来年また、ここに戻って来ます」と応えてくれました。また来年に期待しましよう。
Photos and text by MZRacing
昨年の初出場では、車両検査に対応することが最大の関門でしたが、多くの人々の協力によって通過を果たしていました。そのため、今年は開会式の前日にインスペクションをクリアすることができました。岡本さんと三人のクルーは、胸をなでおろしましたが、新たな試練が待ち受けていました。開会式ののちにルーキーコースで試走しようとしたところ、ピットエリアからスタート地点までのラフな連絡路でリアサスペンションを痛めてしまいます。路面の深い穴にタイヤを落としたことで、リアサスのアッパーアームが激しく打ち付けられ、アームが折れてしまいました。チームは修復と再発防止のため、知り合いをたどりその日の残りの時間を費やします。その日のうちに溶接機を持っているチームを発見し、修理のめどはつきました。
破断箇所に補強板を溶接したアームが戻り、翌朝から作業を開始しました。また、車高を調整するなどして再発防止対策を施すものの、この日の作業で折れていなかった反対側のアッパーアームもダメージを受けている形跡があったため、念のためこちらも補強することとなりました。依頼した溶接が完了するのを待つこと数時間。いよいよ走行できるめどがついたのは、三日目の夕方のことでした。なぜ、ここまでに時間を有したかというと、ボンネビルは一面真っ白な塩原であり、日中の気温は36〜38度にもなります。さらに照り返しのため、強い日差しの下では作業ができません。また、溶接機をもっているのはレースに参加しているチームなので、彼らの都合にあわせて待たなければならないのです。しかも、スピードチャレンジは一台一台コースの安全を確認してから走行させるため、待機ラインには常に多くの車両が待っています。一台のマシンがピットを出て、走行後ピットに戻るまで4〜5時間かかることも珍しくありません。また、規則により夜8時には全員ソルトフラッツから退去しないとなりません。
岡本さんのREミアータは、1992年式NA型マツダMX-5ミアータ(アメリカ仕様)ベースに、Aピラーおよびフロントウィンドシールドを除去し、ドライバーを保護する堅牢なロールケージを備えています。これに、アメリカ仕様のFC型RX-7の自然吸気13Bロータリーエンジンユニットとトランスミッションを搭載することで、軽量でパワフルなボンネビルチャレンジマシンに仕立てています。エンジンは、ペリフェラル吸気ポート仕様に改造し、ウェーバー製φ48ダウンドラフト・キャブレターで約250馬力を発生します。
三日目の朝、いよいよマシンの出走準備が完了。マツダUSAから借用したマツダCX-9に引かれ、REミアータはスタートラインに到着しました。まずは、最も走行距離の短いルーキーコースからスタートです。時間が早かったせいか、あまり待つことなくいきなり本番です。岡本さんはREサウンドを高らかに響かせ、スタートしていきました。この時の記録は、137マイル(約219km/h)。「コースのコンディションは悪く、直線なのに常にステアリングに集中していないと姿勢を崩してしまそうです。しかし、目標の175マイル(280km/h)はかなり高いハードルですが、まだ諦めていません」と語っていました。しかし、この日は雲が多く、また午後には風も強くなって来ました。チームは、午後1時からショートコース(ルーキーコースより長い)の列に並び、約4時間待って残り14台にまで迫りましたが、その時点で強風のためコースクローズ。この日の走行は全てキャンセルとなりました。
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