- 2016/03/16
新「マツダMZR-2.0T」エンジンの活躍に期待
IMSAウェザーテックスポーツカー選手権シリーズの第2戦となる、第64回「セブリング12時間」レースがフロリダ州セブリングにて3月19日(土)日本時間午後11時40分(現地時間は同日午前10時40分)スタートを切ります。時計の針が1周する12時間の耐久レースにて、2台のマツダ・プロトタイプによる勝利への期待が高まっています。第1戦である「ROLEXデイトナ24時間レース」でメカニカルトラブルが発生するまで、マツダ・プロトタイプ55号車が三たび総合トップを走行するなどのパフォーマンスを発揮したのは記憶に新しいところでしょう。実は新エンジン「マツダMZR-2.0T」は、開発段階でこのセブリングを使い広範囲に及ぶテストをこなしています。空港の滑走路を補修しながら使っているセブリングのコースはバンピーであり、マシンにとって過酷なトラックとして知られています。チームは、昨年末2日間にわたり、このセブリングで12時間レース以上の走行距離を走ってテストしました。その後この2リットル直列4気筒ガソリン直噴ターボエンジンは、デイトナ24時間レースでレースデビューしました。
14回目のクラス勝利を目指す
このセブリング12時間レースにおけるマツダは、1980年にロータリーエンジン搭載のマツダRX-7がGTUカテゴリーで優勝したのをはじめ、これまでに13回のクラス勝利を果たしてきました。最新のクラス優勝は、2012年のローラ/マツダ・プロトタイプによる、P1/ALMS2カテゴリーでの優勝です。今年のマツダ・モータースポーツチームは、この長い栄光の歴史にプロトタイプクラスでの総合勝利を加えることを目標にしています。
井原慶子がチームに加わり、ピゴットとデブリンも参戦
先般お伝えしたとおり、今回は井原慶子がマツダ・プロトタイプ70号車のドライバーラインアップに加わります。井原はプロトタイプ、スポーツカー、そしてオープンホイールと広範なマシンでのレース経験を持っています。また世界耐久選手権(WEC)で表彰台に上った最初の女性ドライバーでもあり、ル・マン24時間レースにもエントリーした経験があります。日本では、「マツダWomen in Motorsportプロジェクト」を率い、FIAウイメンインモータースポーツ委員会のメンバーにも名を連ねています。井原は、既に昨年末パームビーチレースウェイでマツダ・プロトタイプをテストドライブし、さらにトロントの近郊にあるマルティマック・モータースポーツ社のドライビングシミュレーターでデジタル仕様のマツダ・ブロトタイプをバーチャルテストしてきました。スペンサー・ピゴットは、セントピーターズパーグで行われた初参戦のインディカーレースを戦った後、55号車での2回目のレースを走ります。ベテランマツダレーサーのベン・デブリンは、井原と同じ70号車をドライブします。
セブリング12時間レースのマツダ・プロトタイプ・ドライバーラインナップ
55号車:トリスタン・ヌネス、ジョナサン・ボマリート、スペンサー・ピゴット
70号車:トム・ロング、ジョエル・ミラー、ベン・デブリン、井原慶子
70号車ドライバーコメント ジョエル・ミラー
「デイトナでは残念な結果で終わってしまいましたが、すぐに気持ちを切り替えてセブリングに向かうため笑顔でその場を去りました。セブリングは強いダウンフォースが必要なサーキットであり、我々のマシンに合っているはずなので良い走りが見せられると思います。またこのマシンには競争力があるとわかっているので、僕たちに勝利の可能性があることを皆さんにお見せしたいですね。しっかりテストを行いマシンの信頼性も折り紙付きなので、その性能を最大限活かして走ります」。
「現代の耐久レースの戦略は、長いスプリントレースを戦うようなものです。先頭を走るためにプッシュする必要があって、太陽が沈む前にはトップで走りたい。レースはハイペースで競う激しいものになるでしょう。本当に楽しみです。そして僕にとって、このセブリングは2008年にプロマツダで優勝したサーキットなので大好きです」。
70号車ドライバーコメント 井原慶子
「マツダ・モータースポーツチームに加わることができて、すごくうれしいです。日本のマツダWomen in Motorsportプロジェクトの立ち上げのため昨年はレースから離れていましたが、このエキサイティングな舞台で復帰することができたのは感慨深いです。私は、2014年WECレースシーズンを連続表彰台で終得ているので、今回のレースでも完走し、また表彰台に立ちたいですね。12月のテストセッションで既にマシンの特性も掴んでいます。特にエンジンのフィーリングが非常に良好でした」。
「マツダ・ロードトゥ24」、セブリングでも
スポーツカーレースにおけるステップアップを支援するドライバー育成プログラムの「マツダ・ロードトゥ24」は、今回も17日(木)と18日(金)に開催されるサポートレースをバックアップしています。コンチネンタルタイヤ・スポーツカーチャレンジのSTクラスには、フリーダムオートスポーツとALARAレーシングから4台のマツダMX-5がエントリー。マツダ・プロトタイプライツは、2016年シーズンの開幕2連戦が開催され、エランDP02シャシーにマツダ・2リットルMZRエンジンを搭載している2台のマシンが出走します。最新のライツチャンピオン、ケントン・コック、そしてミハイル・ゴイクバーグは1月のデイトナ24時間レースのPCクラスでも表彰台に立っています。
マツダSTEMは3月21日タンパへ
マツダUSAが社会貢献の一環として提供し、レース活動を青少年の創造力育成教育に活用するために展開するSTEM(科学、技術、工学、数学)プログラム「R.A.C.E.(レース・アクセラレーツ・クリエイティブ・エデュケーション)」は、3月21日(月)にフロリダ州タンパ・ミドルトン高校で開催されます。このプログラムは、プロトタイプカーレースへの好奇心をきっかけに、STEM分野に関連する多くのキャリアの選択肢を紹介することを通し、受講した高校生のモチベーションを上げることを目的としており、今まで2万人以上の学生達に触れてきました。レースエンジニアでもあるマツダレーサーのジョエル・ミラーが、プレゼンテーションを担当します。この特別授業に参加する学生達は、マツダ・プロトタイプレースカーを間近に見る機会も与えられます。
【関連リンク】
IMSAデイトナ24時間レース2016
>>> ROLEXデイトナ24時間レースまであと3日
>>> マツダ・プロトタイプ、土砂降りの予選を通過
>>> 2台のマツダ・プロトタイプ、朝日を見ずに戦列を去る
IMSAセブリング12時間レース2016
>>> 井原慶子、マツダプロトタイプでIMSAセブリング12時間に出場
>>> 新「マツダMZR-2.0T」エンジンの活躍に期待
>>> デイ1 プラクティスセッションがスタート
>>> デイ2 マツダ・プロトタイプは、過去最高の予選5位と7位
>>> デイ3 マツダ・プロトタイプは2台揃ってトップ10フィニッシュ
IMSAロングビーチ・グランプリ2016
>>> マツダ・プロトタイプ、ロングビーチで4位、5位入賞
IMSAモントレー・グランプリ2016
>>> フロントロウスタートのマツダ・プロトタイプ、ポディウムにあと一歩
IMSAベルアイル・グランプリ2016
>>> マツダプロトタイプ、IMSAウェザーテック選手権で初表彰台
IMSAワトキンスグレン6時間レース2016
>>> マツダプロトタイプ、特別なリバリーでワトキンスグレン6時間レースに出場
>>> マツダプロトタイプは、予選2位と5位
>>> マツダプロトタイプ、ワトキンスグレンでは悔しい5位
IMSAカナディアンTMSP 2016
>>> IMSAカナディアンTMSP予選でマツダプロトタイプはPPと3位
>>> マツダプロトタイプ、IMSAカナディアンタイヤMSP戦も5位入賞
【関連動画】
>>> DAYTONA 24 HOURS 2016
>>> Watkins Glen 6 Hours 2016
photo by MZRacing
14回目のクラス勝利を目指す
このセブリング12時間レースにおけるマツダは、1980年にロータリーエンジン搭載のマツダRX-7がGTUカテゴリーで優勝したのをはじめ、これまでに13回のクラス勝利を果たしてきました。最新のクラス優勝は、2012年のローラ/マツダ・プロトタイプによる、P1/ALMS2カテゴリーでの優勝です。今年のマツダ・モータースポーツチームは、この長い栄光の歴史にプロトタイプクラスでの総合勝利を加えることを目標にしています。
井原慶子がチームに加わり、ピゴットとデブリンも参戦
先般お伝えしたとおり、今回は井原慶子がマツダ・プロトタイプ70号車のドライバーラインアップに加わります。井原はプロトタイプ、スポーツカー、そしてオープンホイールと広範なマシンでのレース経験を持っています。また世界耐久選手権(WEC)で表彰台に上った最初の女性ドライバーでもあり、ル・マン24時間レースにもエントリーした経験があります。日本では、「マツダWomen in Motorsportプロジェクト」を率い、FIAウイメンインモータースポーツ委員会のメンバーにも名を連ねています。井原は、既に昨年末パームビーチレースウェイでマツダ・プロトタイプをテストドライブし、さらにトロントの近郊にあるマルティマック・モータースポーツ社のドライビングシミュレーターでデジタル仕様のマツダ・ブロトタイプをバーチャルテストしてきました。スペンサー・ピゴットは、セントピーターズパーグで行われた初参戦のインディカーレースを戦った後、55号車での2回目のレースを走ります。ベテランマツダレーサーのベン・デブリンは、井原と同じ70号車をドライブします。
セブリング12時間レースのマツダ・プロトタイプ・ドライバーラインナップ
55号車:トリスタン・ヌネス、ジョナサン・ボマリート、スペンサー・ピゴット
70号車:トム・ロング、ジョエル・ミラー、ベン・デブリン、井原慶子
70号車ドライバーコメント ジョエル・ミラー
「デイトナでは残念な結果で終わってしまいましたが、すぐに気持ちを切り替えてセブリングに向かうため笑顔でその場を去りました。セブリングは強いダウンフォースが必要なサーキットであり、我々のマシンに合っているはずなので良い走りが見せられると思います。またこのマシンには競争力があるとわかっているので、僕たちに勝利の可能性があることを皆さんにお見せしたいですね。しっかりテストを行いマシンの信頼性も折り紙付きなので、その性能を最大限活かして走ります」。
「現代の耐久レースの戦略は、長いスプリントレースを戦うようなものです。先頭を走るためにプッシュする必要があって、太陽が沈む前にはトップで走りたい。レースはハイペースで競う激しいものになるでしょう。本当に楽しみです。そして僕にとって、このセブリングは2008年にプロマツダで優勝したサーキットなので大好きです」。
70号車ドライバーコメント 井原慶子
「マツダ・モータースポーツチームに加わることができて、すごくうれしいです。日本のマツダWomen in Motorsportプロジェクトの立ち上げのため昨年はレースから離れていましたが、このエキサイティングな舞台で復帰することができたのは感慨深いです。私は、2014年WECレースシーズンを連続表彰台で終得ているので、今回のレースでも完走し、また表彰台に立ちたいですね。12月のテストセッションで既にマシンの特性も掴んでいます。特にエンジンのフィーリングが非常に良好でした」。
「マツダ・ロードトゥ24」、セブリングでも
スポーツカーレースにおけるステップアップを支援するドライバー育成プログラムの「マツダ・ロードトゥ24」は、今回も17日(木)と18日(金)に開催されるサポートレースをバックアップしています。コンチネンタルタイヤ・スポーツカーチャレンジのSTクラスには、フリーダムオートスポーツとALARAレーシングから4台のマツダMX-5がエントリー。マツダ・プロトタイプライツは、2016年シーズンの開幕2連戦が開催され、エランDP02シャシーにマツダ・2リットルMZRエンジンを搭載している2台のマシンが出走します。最新のライツチャンピオン、ケントン・コック、そしてミハイル・ゴイクバーグは1月のデイトナ24時間レースのPCクラスでも表彰台に立っています。
マツダSTEMは3月21日タンパへ
マツダUSAが社会貢献の一環として提供し、レース活動を青少年の創造力育成教育に活用するために展開するSTEM(科学、技術、工学、数学)プログラム「R.A.C.E.(レース・アクセラレーツ・クリエイティブ・エデュケーション)」は、3月21日(月)にフロリダ州タンパ・ミドルトン高校で開催されます。このプログラムは、プロトタイプカーレースへの好奇心をきっかけに、STEM分野に関連する多くのキャリアの選択肢を紹介することを通し、受講した高校生のモチベーションを上げることを目的としており、今まで2万人以上の学生達に触れてきました。レースエンジニアでもあるマツダレーサーのジョエル・ミラーが、プレゼンテーションを担当します。この特別授業に参加する学生達は、マツダ・プロトタイプレースカーを間近に見る機会も与えられます。
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>>> マツダ・プロトタイプ、ロングビーチで4位、5位入賞
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アーカイブ
2022
2021
- 11/16 マツダRT24-P、最後のレースとなったIMSAプチルマンで優勝
- 10/01 マツダUSAモータースポーツ、IMSAウェザーテック選手権ランキング3位を守る
- 09/22 マツダUSAモータースポーツ、モントレーで悔しい5位
- 08/15 55号車マツダRT24-P、IMSAロードアメリカ2021で2位
- 06/29 マツダRT24-P、IMSAワトキンスグレン6時間レースで作戦勝利
- 06/17 デトロイトでの激戦を経てマツダUSAモータースポーツはタイトル争いに残る
- 05/20 マツダRT24-P、IMSAミッドオハイオで3位
- 03/23 マツダRT24-P、IMSAセブリング12時間は2位
- 02/01 マツダRT24-P、デイトナ24時間で奇跡の3位入賞
- 01/30 マツダRT-24P、24時間レースに向けて上昇機運高まる
- 01/28 2021年デイトナ24時間レース、カウントダウン開始
2020
- 11/16 マツダRT24-P、伝統のセブリング12時間で総合優勝
- 11/13 マツダUSAモータースポーツ、ラグナセカで運を取り戻す
- 10/23 マツダUSAモータースポーツ、プチ・ルマンで不運に見舞われる
- 10/01 IMSAミッドオハイオでマツダRT24-Pは4位、5位
- 09/07 ロードアトランタで#55マツダRT24-Pが2位表彰台
- 08/03 マツダRT24-P、ロードアメリカは5位・6位
- 07/27 追い上げた寺川、雨のIPS鈴鹿で2位表彰台
- 07/20 マツダRT24-P、セブリングGPは悔しい4位・5位
- 07/06 マツダRT24-P、再開のIMSAデイトナ240で1-2フィニッシュ
- 01/27 マツダRT24-P、デイトナ24時間レースで65秒差の準優勝
- 01/24 マツダRT24-P、2年連続でデイトナPPを獲得
- 01/06 マツダRT24-P、デイトナ暫定コースレコードを更新
2019
- 12/03 FIAドリフト筑波、RE雨宮RX-7の松井が4位
- 10/15 マツダ・チームヨースト、IMSA最終戦プチルマンで勝利を逃す
- 09/17 マツダRT24-PがIMSAラグナセカで6位入賞
- 08/31 REミアータの2019年ボンネビルは、「緩塩」に苦しむ
- 08/06 マツダRT24-P、驚異のIMSA3連勝を達成
- 07/08 マツダ・チームヨースト、IMSA連続1-2フィニッシュ
- 07/01 マツダ・チームヨースト、IMSA初勝利を1-2フィニッシュで飾る
- 06/09 マツダRT24-P、デトロイトでは波乱の日を過ごす
- 05/08 IMSAミッドオハイオ、マツダRT24-Pがダブルポディウム
- 04/15 IMSAロングビーチ戦のマツダRT24-Pは4位、8位
- 03/18 マツダ・チームヨースト、セブリング12時間は6位、11位完走
- 01/28 2台のマツダRT24-Pはトラブルでリタイヤ
- 01/25 マツダRT24-P、デイトナ24時間公式予選でポールポジション獲得
- 01/24 デイトナ24時間、レースウィークがスタート。
- 01/09 デイトナテストデーでマツダRT24-Pが総合トップタイム
- 01/05 マツダチームヨースト、2019年のドライバーラインアップを発表
2018
- 10/23 IMSAプチルマンでマツダRT24-Pがダブル表彰台
- 10/09 ニッコー・レガー、GLOBAL MX-5 CUP選手権タイトルを獲得
- 09/14 マツダRT24-P、圧倒的パフォーマンスを見せるものの4位フィニッシュ
- 08/18 #720 REミアータ、ボンネビルで280km/h達成
- 08/07 マツダUSA、ロードアメリカでの勝利を逃す
- 07/19 マツダ・チームヨースト、IMSAカナダ戦で6位入賞
- 07/06 マツダRT24-P、IMSAワトキンスグレン6時間で10位完走
- 05/08 マツダRT24-P、IMSAミッドオハイオで初の3位表彰台
- 04/16 接戦のロングビーチ、マツダRT24-Pは4位
- 03/19 マツダRT24-P、セブリングの表彰台を目前にトラブル発生
- 03/17 マツダRT24-P、セブリング12時間は後方から追い上げることに
- 03/15 マツダチーム・ヨースト、セブリング12時間に挑む
- 01/29 マツダチーム・ヨースト、苦しみながらIMSAシーズンをスタート
- 01/27 デイトナ24時間レースの金曜日はレース前のリラックスデイ
- 01/26 デイトナ24時間レースの公式スケジュールがスタート
2017
- 08/17 REミアータの2017ボンネビルチャレンジは、記録更新ならず
- 07/11 力強いパフォーマンスでマツダRT24-P 2台がトップ5フィニッシュ
- 07/04 マツダプロトタイプチーム、2連続3位表彰台フィニッシュ
- 06/05 IMSAベルアイルでマツダRT24-P 70号車が3位表彰台
- 05/09 IMSA COTAのマツダプロトタイプはトラブルに苦しむ
- 04/10 マツダRT24-P、IMSAロングビーチで過去最高の総合3位入賞
- 03/20 「マツダRT24-P」、IMSAセブリング12時間で初完走
- 02/01 デイトナ24時間レース、マツダRT24-Pは惜しくも完走ならず
- 01/28 第55回デイトナ24時間レース、スタートを待つばかり
2016
- 10/12 マツダプロトタイプ、IMSA最終戦プチルマンで表彰台を逃す
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- 09/09 フォーミュラドリフト岡山ラウンド、マッドマイクとHUMBUL RX-7は9位
- 08/07 IMSAロードアメリカ予選でマツダプロトタイプが今季3度目ポール
- 07/11 マツダプロトタイプ、IMSAカナディアンタイヤMSP戦も5位入賞
- 07/10 IMSAカナディアンTMSP予選でマツダプロトタイプはPPと3位
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- 07/04 マツダプロトタイプ、ワトキンスグレンでは悔しい5位
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- 07/01 マツダプロトタイプ、特別なリバリーでワトキンスグレン6時間レースに出場
- 06/05 マツダプロトタイプ、IMSAウェザーテック選手権で初表彰台
- 05/25 マッド・マイクのHUMBUL RX-7、FDエビス戦で優勝
- 05/03 フロントロウスタートのマツダ・プロトタイプ、ポディウムにあと一歩
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- 04/18 マツダ・プロトタイプ、ロングビーチで4位、5位入賞
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- 03/20 IMSAセブリング12時間レース デイ2 マツダ・プロトタイプは、過去最高の予選5位と7位
- 03/19 IMSAセブリング12時間レース プラクティスセッションがスタート
- 03/16 新「マツダMZR-2.0T」エンジンの活躍に期待
- 03/11 マツダレーサーがPWCの3クラスで勝利し、8つの表彰台を獲得
- 02/01 2台のマツダ・プロトタイプ、朝日を見ずに戦列を去る。 デイトナ24時間レース
- 01/30 マツダ・プロトタイプ、土砂降りの予選を通過。デイトナ24時間レース公式予選
- 01/28 ROLEXデイトナ24時間レースまであと3日
- 01/18 マツダ・プロトタイプ・チーム、2016年の体制を発表
2015
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- 09/24 マツダプロトタイプ、TUSC COTAでトラブルのためリタイヤ
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- 08/11 マツダプロトタイプ、TUSCロードアメリカで7位フィニッシュ
- 07/15 マツダプロトタイプ、TUSCカナダで総合7位フィニッシュ
- 07/03 マツダプロトタイプ、TUSCワトキンスグレンで過去最高5位フィニッシュ
- 06/02 マツダプロトタイプ、TUSCベルアイルで8位フィニッシュ
- 05/05 マツダプロトタイプ、TUSCマツダレースウェイで過去最高位入賞
- 05/04 US海兵隊軍曹のドワイヤーとカーボネルが勝利し、マツダがCTSCCポディウムを独占
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- 03/20 TUSC第2戦セブリング12時間、プラクティス始まる
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- 01/24 エンジン交換したマツダプロトタイプ07号車も無事に決勝グリッドへ
- 01/23 2台のマツダプロトタイプは、デイトナ24時間予選を通過
- 01/14 アップデート版マツダプロトタイプ、デイトナ24時間に向けて好発進
2014
- 12/11 サンダーヒル25時間レースでマツダは2クラスを制覇
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- 09/22 TUSCオースチン戦、07マツダLMP2は9位完走
- 08/13 TUSCロードアメリカでマツダ・プロトタイプは9位完走
- 08/04 マツダLMP2 SKYACTIV-D、ブリックヤードで2台完走
TUSC第9戦インディアナポリス - 07/23 マツダSKYACTIV-Dレーシングエンジン
- 07/01 マツダ・プロトタイプ07号車、粘りの走りでクラス9位
- 06/29 TUSCワトキンスグレン予選が始まる
- 06/06 TUSCベルアイル戦でマツダLMP2 SKYACTIV-Dレーシングが2台そろって完走
- 05/26 マツダMX5、米CTSCツーリングカー選手権で今季二度目の表彰台独占
- 05/06 マツダLMP2 SKYACTIV-D、TUSCマツダレースウェイ・ラグナセカで7位フィニッシュ
- 04/13 TUSCロングビーチ、#07マツダLMP2が8位完走
- 04/12 ロングビーチ予選で#70マツダLMP2 SKY-Dにトラブル発生
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- 03/17 マツダLMP2 SKYACTIV-D、セブリング12時間で初完走
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- 03/14 TUSC第2戦セブリング12時間、プラクティス始まる
- 01/26 2台のマツダLMP2 SKYACTIV-D、デイトナで合計4,521kmを走破 2014年デイトナ24時間レース・24時間経過
- 01/26 #07マツダLMP2の苦闘は続く。 2014年デイトナ24時間レース・20時間経過
- 01/26 朝日を見る前にマツダLMP2は1台が離脱。 2014年デイトナ24時間レース・16時間経過
- 01/26 夜は更けるも静寂は遠く。 2014年デイトナ24時間レース・12時間経過
- 01/26 デイトナ24時間レース、ナイトセクション進行中。 2014年デイトナ24時間レース・8時間経過
- 01/25 マツダ新型プロトタイプ、24時間レースをスタート。 2014年デイトナ24時間レース・4時間経過
- 01/24 マツダLMP2 SKYACTIV-Dレーシング、デイトナ予選通過