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アメリカンレース

  • 2016/06/05
  • USCC

マツダプロトタイプ、IMSAウェザーテック選手権で初表彰台

6月4日(土)にミシガン州デトロイト郊外の市街地コースで行われたIMSAウェザーテック選手権「ベルアイル・グランプリ」にて、マツダUSAの公式チームであるマツダ・モータースポーツの55号車(トリスタン・ヌネス/ジョナサン・ボマリート)が3位に入り、二人のマツダ・ドライバーは初めて表彰台に上りました。また僚友の70号車(トム・ロング/ジョエル・ミラー)も4位に入賞しています。

今週末、2台のマツダプロトタイプは、デイトナプロトタイプ車(DP)のスピードに対して苦戦を強いられていました。マツダプロトタイプのシャシーは、ヨーロッパのサーキットのようなスムーズな路面を想定して設計されているため、ベルアイルのようなバンピーな市街地コースは得意ではありません。すぐれた空力特性もバンピーな路面では、効果が発揮できません。70号車は、金曜日にエンジン交換を行っており、土曜日朝のウォームアップセッションでスピンしていました。しかし、一度レースがスタートすれば、他車がクラッシュやメカニカルトラブルに遭う中、安定した速さを見せました。

【55号車ドライバー トリスタン・ヌネスのコメント】
「チームのみんなは、いま放心状態です。ここデトロイトで3位表彰台を手にしたからです。マツダの”飽くなき挑戦”テーマのおかげです。今週は、いまひとつペースがつかめずにいましたが、みんなで力を合わせて素晴らしいクルマに仕上げてくれました。混雑するトラフィックをすり抜けるのも問題ないし、ロングランでもタイヤグリップをキープしてくれました。僕ら自身もミスもなく、3位でレースを終えることができました。残りのシーズンを戦う上で、大きな自信となります」

【70号車ドライバー ジョナサン・ボマリートのコメント】
「初めて表彰台に上がれたことは、チームの将来にとって大きな一歩となります。今季の残り5レースがとても楽しみですし、今この時をエンジョイしています。チームはここに至るまで、長いこと懸命に働いてくれましたから。今は喜びをかみしめていますが、すぐにガレージに戻り次の準備を開始します。しかし、ここのバンピーな路面には閉口しました。バンプを通過するたびに首と背骨にすごい力が加わります。でもポディウムに上がれたので、そんな苦痛も飛んでしまいます」

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Photo by Mazda USA

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