- 2018/01/29
マツダチーム・ヨースト、苦しみながらIMSAシーズンをスタート
IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権開幕戦のデイトナ24時間レースは、曇天ながら暖かく穏やかなそよ風が吹く中、1月27日(土)午後2時40分にローリングラップが始まり、戦いの火蓋が切って落とされました。
予選9位でグリッドに並んだ55号車マツダRT24-Pは、ローリングラップ開始時にシフトアクチュエーターが作動せず、ピットレーンに取り残されてしまいました。しかし、その後ギアシフトすることができて、スタートドライバーのジョナサン・ボマリートはフォーメーション1周目の隊列に追いつき、その後9番手の位置まで戻すことができました。そして、グリーンフラッグが振り下ろされ、24時間の長旅が始まります。55号車のボマリートは、すぐに7位にポジションアップ。そして、予選不出走のため19番グリッドスタートだった77号車マツダRT24-Pは、オリバー・ジャービスがステアリングを握り、グリーンフラッグとともに追い上げを開始しました。1時間後には55号車と77号車の関係は逆転し、55号車が13位、77号車が11位となります。しかし、その後、相次いでトラブルが両車を苦しめ始めます。55号車はフロント左タイヤが外れて、タイムロス。幸いになことに大きなダメージはなく、再スタートするものの18位へと後退します。77号車にはタイヤバーストがありました。今回のデイトナ24時間は、DPi車のラップタイムが拮抗しており、パフォーマンス調整が効いている一方、このタイヤトラブルは各車にも発生しています。ニッサンDPiやキャディラックDPi 10号車もそれぞれタイヤバーストに見舞われ、カウルを壊すなどのダメージも受けているとのことです。
その後は、クラス16位、18位をキープしながらマツダRT24-Pは周回を重ねましたが、徐々に他のトラブルが次々と2台に襲い掛かります。クラッチトラブルが発生し、タイムロスしました。また、両車ともに車体にバイブレーションが発生。それがやがて、じわじわと電気系統などへ影響を広げて行きました。インタークーラーにクラックが入るトラブルも経験しました。これらは相当テストを重ね、走り込みを重ねていてもこれまでに起きていないトラブルです。 そして、長い夜が明け、レーススタートから17時間が経過した時点で、55号車のリア部から突然出火。コースサイドでオフィシャルによって消し止められ、ドライバーのジョナサン・ボマリートは無事脱出することができました。原因はエキゾーストからの熱によってボディに引火したようです。悪いことは連続するようで、18時間目を目前にし77号車もピットに入って来ました。運転していたトリスタン・ヌネスによると、電気系統が不調のようでした。このエレクトリカルトラブルは相次ぎ、パワーステアリングなどのデバイスが正常に機能しなくなっていました。チームは修理を試みましたが、再発時のリスクを考慮し、のちにリタイヤを決断しました。両車ともエンジンやサスペンションなどの機能そのものは快調だったので、とても残念です。昨年のデイトナ24時間レースでデビューしたマツダRT24-Pは2年続けて2台共リタイヤの憂き目に遭ってしまいました。
今年からチームに加入したオリバー・ジャービス(英国)はレースを振り返り、「大変タフなレースでした。僕たちのクルマは確かにスピードを手に入れましたが、残念ながら信頼性が完璧ではありませんでした。改善するため実施しなければならないことは多数あると思いますが、このチームならやってきれると思います。しかし、去年のマシンから3〜4秒もラップタイムが速くなるなんて、驚きです。チームは、大きなステップを登ったと思います。セブリング12時間には2013年にアウディの一員として出場し、優勝しています。是非マツダDPiのパフォーマンスを100%発揮して、また優勝を手に入れたいですね」と語ってくれました。
マツダUSAのジョン・ドゥーナンは、「今年のデイトナは期待通りの結果が出せないばかりか、これまでにないようなあらゆる種類のトラブルが発生しました。2013年以降このデイトナで思う存分レースを戦えていなかったので、新体制となった今年はなんとかしたいと思っていました。ヨーストチームとの提携は本当に誇らしいことです。しかしながら、ここデイトナで9日間、セブリングで3日間、ヨーロッパで2日間テストを行っていたにも関わらずトラブルは発生しました。起きたトラブルは、駆動系からエレクトリカル、タイヤと様々でしたが、55号車は出火してしまい、レース続行ができなくなってしまいました。77号車のエレクトリカルトラブルについては、安全面を考慮してリタイヤを決めました。一方ポジティプな要素もたくさんありました。マシンは明らかに速くなり、私たちが築いたペースはトップレベルのものでした。シリーズのこの先には、様々なタイプのレーストラックでの戦いに挑みます。去年7月に新体制について発表した時、私はマツダファンのために「勝利」、「ポディウム」、「チャンピオン」を取ると宣言しました。今日のトラブルを乗り越えて、約束を果たせるよう力を尽くしたいと思います」と語っています。
【動画レポート】 “Daytona 24 Hours 2018” MZRacing Channel 06’04” [Jan 31 2018]
Text and Photos by MZRacing
予選9位でグリッドに並んだ55号車マツダRT24-Pは、ローリングラップ開始時にシフトアクチュエーターが作動せず、ピットレーンに取り残されてしまいました。しかし、その後ギアシフトすることができて、スタートドライバーのジョナサン・ボマリートはフォーメーション1周目の隊列に追いつき、その後9番手の位置まで戻すことができました。そして、グリーンフラッグが振り下ろされ、24時間の長旅が始まります。55号車のボマリートは、すぐに7位にポジションアップ。そして、予選不出走のため19番グリッドスタートだった77号車マツダRT24-Pは、オリバー・ジャービスがステアリングを握り、グリーンフラッグとともに追い上げを開始しました。1時間後には55号車と77号車の関係は逆転し、55号車が13位、77号車が11位となります。しかし、その後、相次いでトラブルが両車を苦しめ始めます。55号車はフロント左タイヤが外れて、タイムロス。幸いになことに大きなダメージはなく、再スタートするものの18位へと後退します。77号車にはタイヤバーストがありました。今回のデイトナ24時間は、DPi車のラップタイムが拮抗しており、パフォーマンス調整が効いている一方、このタイヤトラブルは各車にも発生しています。ニッサンDPiやキャディラックDPi 10号車もそれぞれタイヤバーストに見舞われ、カウルを壊すなどのダメージも受けているとのことです。
その後は、クラス16位、18位をキープしながらマツダRT24-Pは周回を重ねましたが、徐々に他のトラブルが次々と2台に襲い掛かります。クラッチトラブルが発生し、タイムロスしました。また、両車ともに車体にバイブレーションが発生。それがやがて、じわじわと電気系統などへ影響を広げて行きました。インタークーラーにクラックが入るトラブルも経験しました。これらは相当テストを重ね、走り込みを重ねていてもこれまでに起きていないトラブルです。 そして、長い夜が明け、レーススタートから17時間が経過した時点で、55号車のリア部から突然出火。コースサイドでオフィシャルによって消し止められ、ドライバーのジョナサン・ボマリートは無事脱出することができました。原因はエキゾーストからの熱によってボディに引火したようです。悪いことは連続するようで、18時間目を目前にし77号車もピットに入って来ました。運転していたトリスタン・ヌネスによると、電気系統が不調のようでした。このエレクトリカルトラブルは相次ぎ、パワーステアリングなどのデバイスが正常に機能しなくなっていました。チームは修理を試みましたが、再発時のリスクを考慮し、のちにリタイヤを決断しました。両車ともエンジンやサスペンションなどの機能そのものは快調だったので、とても残念です。昨年のデイトナ24時間レースでデビューしたマツダRT24-Pは2年続けて2台共リタイヤの憂き目に遭ってしまいました。
今年からチームに加入したオリバー・ジャービス(英国)はレースを振り返り、「大変タフなレースでした。僕たちのクルマは確かにスピードを手に入れましたが、残念ながら信頼性が完璧ではありませんでした。改善するため実施しなければならないことは多数あると思いますが、このチームならやってきれると思います。しかし、去年のマシンから3〜4秒もラップタイムが速くなるなんて、驚きです。チームは、大きなステップを登ったと思います。セブリング12時間には2013年にアウディの一員として出場し、優勝しています。是非マツダDPiのパフォーマンスを100%発揮して、また優勝を手に入れたいですね」と語ってくれました。
マツダUSAのジョン・ドゥーナンは、「今年のデイトナは期待通りの結果が出せないばかりか、これまでにないようなあらゆる種類のトラブルが発生しました。2013年以降このデイトナで思う存分レースを戦えていなかったので、新体制となった今年はなんとかしたいと思っていました。ヨーストチームとの提携は本当に誇らしいことです。しかしながら、ここデイトナで9日間、セブリングで3日間、ヨーロッパで2日間テストを行っていたにも関わらずトラブルは発生しました。起きたトラブルは、駆動系からエレクトリカル、タイヤと様々でしたが、55号車は出火してしまい、レース続行ができなくなってしまいました。77号車のエレクトリカルトラブルについては、安全面を考慮してリタイヤを決めました。一方ポジティプな要素もたくさんありました。マシンは明らかに速くなり、私たちが築いたペースはトップレベルのものでした。シリーズのこの先には、様々なタイプのレーストラックでの戦いに挑みます。去年7月に新体制について発表した時、私はマツダファンのために「勝利」、「ポディウム」、「チャンピオン」を取ると宣言しました。今日のトラブルを乗り越えて、約束を果たせるよう力を尽くしたいと思います」と語っています。
【動画レポート】 “Daytona 24 Hours 2018” MZRacing Channel 06’04” [Jan 31 2018]
Text and Photos by MZRacing
アーカイブ
2024
2023
2022
2021
- 11/16
マツダRT24-P、最後のレースとなったIMSAプチルマンで優勝 - 10/01
マツダUSAモータースポーツ、IMSAウェザーテック選手権ランキング3位を守る - 09/22
マツダUSAモータースポーツ、モントレーで悔しい5位 - 08/15
55号車マツダRT24-P、IMSAロードアメリカ2021で2位 - 06/29
マツダRT24-P、IMSAワトキンスグレン6時間レースで作戦勝利 - 06/17
デトロイトでの激戦を経てマツダUSAモータースポーツはタイトル争いに残る - 05/20
マツダRT24-P、IMSAミッドオハイオで3位 - 03/23
マツダRT24-P、IMSAセブリング12時間は2位 - 02/01
マツダRT24-P、デイトナ24時間で奇跡の3位入賞 - 01/30
マツダRT-24P、24時間レースに向けて上昇機運高まる - 01/28
2021年デイトナ24時間レース、カウントダウン開始
2020
- 11/16
マツダRT24-P、伝統のセブリング12時間で総合優勝 - 11/13
マツダUSAモータースポーツ、ラグナセカで運を取り戻す - 10/23
マツダUSAモータースポーツ、プチ・ルマンで不運に見舞われる - 10/01
IMSAミッドオハイオでマツダRT24-Pは4位、5位 - 09/07
ロードアトランタで#55マツダRT24-Pが2位表彰台 - 08/03
マツダRT24-P、ロードアメリカは5位・6位 - 07/27
追い上げた寺川、雨のIPS鈴鹿で2位表彰台 - 07/20
マツダRT24-P、セブリングGPは悔しい4位・5位 - 07/06
マツダRT24-P、再開のIMSAデイトナ240で1-2フィニッシュ - 01/27
マツダRT24-P、デイトナ24時間レースで65秒差の準優勝 - 01/24
マツダRT24-P、2年連続でデイトナPPを獲得 - 01/06
マツダRT24-P、デイトナ暫定コースレコードを更新
2019
- 12/03
FIAドリフト筑波、RE雨宮RX-7の松井が4位 - 10/15
マツダ・チームヨースト、IMSA最終戦プチルマンで勝利を逃す - 09/17
マツダRT24-PがIMSAラグナセカで6位入賞 - 08/31
REミアータの2019年ボンネビルは、「緩塩」に苦しむ - 08/06
マツダRT24-P、驚異のIMSA3連勝を達成 - 07/08
マツダ・チームヨースト、IMSA連続1-2フィニッシュ - 07/01
マツダ・チームヨースト、IMSA初勝利を1-2フィニッシュで飾る - 06/09
マツダRT24-P、デトロイトでは波乱の日を過ごす - 05/08
IMSAミッドオハイオ、マツダRT24-Pがダブルポディウム - 04/15
IMSAロングビーチ戦のマツダRT24-Pは4位、8位 - 03/18
マツダ・チームヨースト、セブリング12時間は6位、11位完走 - 01/28
2台のマツダRT24-Pはトラブルでリタイヤ - 01/25
マツダRT24-P、デイトナ24時間公式予選でポールポジション獲得 - 01/24
デイトナ24時間、レースウィークがスタート。 - 01/09
デイトナテストデーでマツダRT24-Pが総合トップタイム - 01/05
マツダチームヨースト、2019年のドライバーラインアップを発表
2018
- 10/23
IMSAプチルマンでマツダRT24-Pがダブル表彰台 - 10/09
ニッコー・レガー、GLOBAL MX-5 CUP選手権タイトルを獲得 - 09/14
マツダRT24-P、圧倒的パフォーマンスを見せるものの4位フィニッシュ - 08/18
#720 REミアータ、ボンネビルで280km/h達成 - 08/07
マツダUSA、ロードアメリカでの勝利を逃す - 07/19
マツダ・チームヨースト、IMSAカナダ戦で6位入賞 - 07/06
マツダRT24-P、IMSAワトキンスグレン6時間で10位完走 - 05/08
マツダRT24-P、IMSAミッドオハイオで初の3位表彰台 - 04/16
接戦のロングビーチ、マツダRT24-Pは4位 - 03/19
マツダRT24-P、セブリングの表彰台を目前にトラブル発生 - 03/17
マツダRT24-P、セブリング12時間は後方から追い上げることに - 03/15
マツダチーム・ヨースト、セブリング12時間に挑む - 01/29
マツダチーム・ヨースト、苦しみながらIMSAシーズンをスタート - 01/27
デイトナ24時間レースの金曜日はレース前のリラックスデイ - 01/26
デイトナ24時間レースの公式スケジュールがスタート
2017
- 08/17
REミアータの2017ボンネビルチャレンジは、記録更新ならず - 07/11
力強いパフォーマンスでマツダRT24-P 2台がトップ5フィニッシュ - 07/04
マツダプロトタイプチーム、2連続3位表彰台フィニッシュ - 06/05
IMSAベルアイルでマツダRT24-P 70号車が3位表彰台 - 05/09
IMSA COTAのマツダプロトタイプはトラブルに苦しむ - 04/10
マツダRT24-P、IMSAロングビーチで過去最高の総合3位入賞 - 03/20
「マツダRT24-P」、IMSAセブリング12時間で初完走 - 02/01
デイトナ24時間レース、マツダRT24-Pは惜しくも完走ならず - 01/28
第55回デイトナ24時間レース、スタートを待つばかり
2016
- 10/12
マツダプロトタイプ、IMSA最終戦プチルマンで表彰台を逃す - 09/23
マツダプロトタイプ、灼熱のIMSAテキサスで4位フィニッシュ - 09/12
堤優威、グローバルMX-5カップ・EXH第2レースで3位表彰台 - 09/11
堤、グローバルMX-5カップ・EXHレースで8位入賞 - 09/10
グローバルMX-5カップ・エキシビションレース、堤は予選5位 - 09/09
フォーミュラドリフト岡山ラウンド、マッドマイクとHUMBUL RX-7は9位 - 08/07
IMSAロードアメリカ予選でマツダプロトタイプが今季3度目ポール - 07/11
マツダプロトタイプ、IMSAカナディアンタイヤMSP戦も5位入賞 - 07/10
IMSAカナディアンTMSP予選でマツダプロトタイプはPPと3位 - 07/05
マッドマイクのMX-5 「RADBUL」、灼熱のオーランドで戦う - 07/04
マツダプロトタイプ、ワトキンスグレンでは悔しい5位 - 07/03
マツダプロトタイプは、予選2位と5位 - 07/01
マツダプロトタイプ、特別なリバリーでワトキンスグレン6時間レースに出場 - 06/05
マツダプロトタイプ、IMSAウェザーテック選手権で初表彰台 - 05/25
マッド・マイクのHUMBUL RX-7、FDエビス戦で優勝 - 05/03
フロントロウスタートのマツダ・プロトタイプ、ポディウムにあと一歩 - 05/01
グローバルMX-5カップ、マツダUSAのホームコースでローンチ - 04/18
マツダ・プロトタイプ、ロングビーチで4位、5位入賞 - 03/20
IMSAセブリング12時間レース デイ3 マツダ・プロトタイプは2台揃ってトップ10フィニッシュ - 03/20
IMSAセブリング12時間レース デイ2 マツダ・プロトタイプは、過去最高の予選5位と7位 - 03/19
IMSAセブリング12時間レース プラクティスセッションがスタート - 03/16
新「マツダMZR-2.0T」エンジンの活躍に期待 - 03/11
マツダレーサーがPWCの3クラスで勝利し、8つの表彰台を獲得 - 02/01
2台のマツダ・プロトタイプ、朝日を見ずに戦列を去る。 デイトナ24時間レース - 01/30
マツダ・プロトタイプ、土砂降りの予選を通過。デイトナ24時間レース公式予選 - 01/28
ROLEXデイトナ24時間レースまであと3日 - 01/18
マツダ・プロトタイプ・チーム、2016年の体制を発表
2015
- 12/09
2016年グローバルMX-5カップカー全車が25時間レース完走 - 11/23
グレン・マクギー、マツダUSAシュートアウトに勝利。2016年MX-5カップのスカラシップを獲得 - 10/16
FD最終戦 4ローターツインTCのMX-5でマッド・マイクが5位入賞 - 10/06
マツダ、LMP2 SKYACTIV-Dレーシングでの3年間の参戦計画を完了 - 09/24
マツダプロトタイプ、TUSC COTAでトラブルのためリタイヤ - 09/23
ピレリワールドチャレンジ最終戦2クラス優勝、マツダがチャンプ獲得 - 08/11
マツダプロトタイプ、TUSCロードアメリカで7位フィニッシュ - 07/15
マツダプロトタイプ、TUSCカナダで総合7位フィニッシュ - 07/03
マツダプロトタイプ、TUSCワトキンスグレンで過去最高5位フィニッシュ - 06/02
マツダプロトタイプ、TUSCベルアイルで8位フィニッシュ - 05/05
マツダプロトタイプ、TUSCマツダレースウェイで過去最高位入賞 - 05/04
US海兵隊軍曹のドワイヤーとカーボネルが勝利し、マツダがCTSCCポディウムを独占 - 04/23
ディーゼルパワーのマツダプロトタイプ、TUSCロングビーチで7位と8位 - 03/23
2台のマツダプロトタイプ、レース半ばでリタイヤ - 03/21
マツダプロトタイプ、前年より4.4秒ベストタイム短縮 - 03/20
TUSC第2戦セブリング12時間、プラクティス始まる - 01/26
2台のマツダSKYACTIV-Dプロトタイプ、朝日を見ずに離脱 - 01/24
エンジン交換したマツダプロトタイプ07号車も無事に決勝グリッドへ - 01/23
2台のマツダプロトタイプは、デイトナ24時間予選を通過 - 01/14
アップデート版マツダプロトタイプ、デイトナ24時間に向けて好発進
2014
- 12/11
サンダーヒル25時間レースでマツダは2クラスを制覇 - 10/14
多くのマツダレーサー、全米最大のクラブマンイベントで輝き放つ - 09/22
TUSCオースチン戦、07マツダLMP2は9位完走 - 08/13
TUSCロードアメリカでマツダ・プロトタイプは9位完走 - 08/04
マツダLMP2 SKYACTIV-D、ブリックヤードで2台完走
TUSC第9戦インディアナポリス - 07/23
マツダSKYACTIV-Dレーシングエンジン - 07/01
マツダ・プロトタイプ07号車、粘りの走りでクラス9位 - 06/29
TUSCワトキンスグレン予選が始まる - 06/06
TUSCベルアイル戦でマツダLMP2 SKYACTIV-Dレーシングが2台そろって完走 - 05/26
マツダMX5、米CTSCツーリングカー選手権で今季二度目の表彰台独占 - 05/06
マツダLMP2 SKYACTIV-D、TUSCマツダレースウェイ・ラグナセカで7位フィニッシュ - 04/13
TUSCロングビーチ、#07マツダLMP2が8位完走 - 04/12
ロングビーチ予選で#70マツダLMP2 SKY-Dにトラブル発生 - 04/11
スプリント仕様のマツダLMP2 SKYACTIV-D、TUSC第3戦ロングビーチに挑む - 03/17
マツダLMP2 SKYACTIV-D、セブリング12時間で初完走 - 03/16
セブリングは6時間で折り返し - 03/15
セブリング12時間レース予選でマツダ2台に異変あり - 03/14
TUSC第2戦セブリング12時間、プラクティス始まる - 01/26
2台のマツダLMP2 SKYACTIV-D、デイトナで合計4,521kmを走破 2014年デイトナ24時間レース・24時間経過 - 01/26
#07マツダLMP2の苦闘は続く。 2014年デイトナ24時間レース・20時間経過 - 01/26
朝日を見る前にマツダLMP2は1台が離脱。 2014年デイトナ24時間レース・16時間経過 - 01/26
夜は更けるも静寂は遠く。 2014年デイトナ24時間レース・12時間経過 - 01/26
デイトナ24時間レース、ナイトセクション進行中。 2014年デイトナ24時間レース・8時間経過 - 01/25
マツダ新型プロトタイプ、24時間レースをスタート。 2014年デイトナ24時間レース・4時間経過 - 01/24
マツダLMP2 SKYACTIV-Dレーシング、デイトナ予選通過