- 2021/01/28
2021年デイトナ24時間レース、カウントダウン開始
アメリカンモータースポーツの開幕を告げるIMSAウェザーテックスポーツカー選手権第一戦「ROLEXデイトナ24時間レース」は、今週1月30日米東部時間15時40分(日本時間5時40分)にスタートします。
デイトナ24時間レースは、今年で59回を数える伝統的なスポーツカー耐久レースとして知られています。舞台となるデイトナインターナショナルスピードウェイは、フロリダ州中部の大西洋岸にある常設トラックで、2.5マイルのトライ(三角形)オーバルコースとワールドホースシュー(馬の蹄鉄)と呼ばれるインフィールド部分を繋げた3.56マイル(約5.7km)の高速コースです。バックストレートには、バスストップという名のシケインが設けられており、インフィールドからバックストレートとバスストップからターン1までは最大傾斜角32度のバンクがあり、ターン1は最高速からフルブレーキングで2速までシフトダウンする難所となっており、24時間で800回以上もそれを繰り返すことでブレーキにダメージを負うことも珍しくありません。
参加する車両は、WECシリーズのLMP2規格をベースにエンジンとボディデザインに自由度が与えられたデイトナプロトタイプインターナショナル(DPi)、LMP2、GTLM(FIA GTE)、GTD(FIA GT3)に加え、2021年からプライベーター用統一規格のLMP3が出場できることになっており、今大会には、合計49台がエントリーしています。トップカテゴリーのDPiクラスはさまざまなパワーユニットの搭載が許されており、4台のキャディラックDPiは5.5L V8自然吸気エンジンを、2台のアキュラDPiは3.5LのV6ツインターボ、本年は1台のみの参加となっているマツダRT24-Pは直列4気筒の2Lシングルターボエンジンを搭載しています。ただし各車のエンジン出力は、リストリクターなどで600PS程度にBoP調整され、公平性が保たれるようになっています。マツダUSAモータースポーツのマツダRT24-Pは、本年はスポンサーである出光興産のイメージリバリーが施されており、カーナンバーはマツダ伝統の「55」をつけています。昨年のデイトナ24時間レースでは、キャディラックDPi車とまるでスプリントレースのような抜きつ抜かれつの激しいトップ争いの末、65秒差の総合2位でレースを終えていますが、1980年代にロータリーブームを起こしたマツダはかつてGTU、GTOクラスでなんどもこのデイトナ24時間レースを制していますが、オーバーオールビクトリーだけがいまだに経験はなく、総合優勝することが悲願となっています。昨年は24時間レースの後コロナ禍が巻き起こり、アメリカンモータースポーツも一時中断を余儀なくされましたが、7月に再開したデイトナ240分レースでは、マツダRT24-Pが優勝しています。その後もチャンピオンカーとなったアキュラ勢とも首位争いを続けたマツダRT24-Pは、最終戦のセブリング12時間レースでも総合優勝を果たしてシーズンを終えています。
今年のマツダRT24-P 55号車を運転するドライバーは、エースのオリバー・ジャービス(英国)とハリー・ティンクネル(英国)がレギュラーとなっており、今回の24時間レースなどの長距離レースには、第3ドライバーとしてジョナサン・ボマート(米)が登録することになっています。24時間レース前週には公式プラクティスセッションが行われ、最終日には24時間レースのグリッドを決める「ポールアワード」100分レースが行われました。ポールポジションからスタートしたRT24-Pでしたが、ウェットコンディションからドライに変わるとみたチームは、早め目にピットインしてタイヤ交換とドライバーチェンジを実施します。これで一旦DPi クラスの最後尾につけることになりますが、徐々に追い上げ終盤にはレースをリードするキャディラックDPiに迫る健闘を見せ、2位でフィニッシュしました。この結果により、チームは24時間レースでは首位争いできる実力があることを確認。万全の準備を整えて、今週末に臨む準備を進めています。マツダRT24-Pがフロントロウからレースをスタートするのはこれで3年連続となります。
なお、今年はマツダMX-5カップレースの開幕戦もこのデイトナで行われます。木曜日と金曜日にそれぞれ1レースの決勝レースが予定に組み込まれています。
Text by MZRacing, Photos by Mazda USA
デイトナ24時間レースは、今年で59回を数える伝統的なスポーツカー耐久レースとして知られています。舞台となるデイトナインターナショナルスピードウェイは、フロリダ州中部の大西洋岸にある常設トラックで、2.5マイルのトライ(三角形)オーバルコースとワールドホースシュー(馬の蹄鉄)と呼ばれるインフィールド部分を繋げた3.56マイル(約5.7km)の高速コースです。バックストレートには、バスストップという名のシケインが設けられており、インフィールドからバックストレートとバスストップからターン1までは最大傾斜角32度のバンクがあり、ターン1は最高速からフルブレーキングで2速までシフトダウンする難所となっており、24時間で800回以上もそれを繰り返すことでブレーキにダメージを負うことも珍しくありません。
参加する車両は、WECシリーズのLMP2規格をベースにエンジンとボディデザインに自由度が与えられたデイトナプロトタイプインターナショナル(DPi)、LMP2、GTLM(FIA GTE)、GTD(FIA GT3)に加え、2021年からプライベーター用統一規格のLMP3が出場できることになっており、今大会には、合計49台がエントリーしています。トップカテゴリーのDPiクラスはさまざまなパワーユニットの搭載が許されており、4台のキャディラックDPiは5.5L V8自然吸気エンジンを、2台のアキュラDPiは3.5LのV6ツインターボ、本年は1台のみの参加となっているマツダRT24-Pは直列4気筒の2Lシングルターボエンジンを搭載しています。ただし各車のエンジン出力は、リストリクターなどで600PS程度にBoP調整され、公平性が保たれるようになっています。マツダUSAモータースポーツのマツダRT24-Pは、本年はスポンサーである出光興産のイメージリバリーが施されており、カーナンバーはマツダ伝統の「55」をつけています。昨年のデイトナ24時間レースでは、キャディラックDPi車とまるでスプリントレースのような抜きつ抜かれつの激しいトップ争いの末、65秒差の総合2位でレースを終えていますが、1980年代にロータリーブームを起こしたマツダはかつてGTU、GTOクラスでなんどもこのデイトナ24時間レースを制していますが、オーバーオールビクトリーだけがいまだに経験はなく、総合優勝することが悲願となっています。昨年は24時間レースの後コロナ禍が巻き起こり、アメリカンモータースポーツも一時中断を余儀なくされましたが、7月に再開したデイトナ240分レースでは、マツダRT24-Pが優勝しています。その後もチャンピオンカーとなったアキュラ勢とも首位争いを続けたマツダRT24-Pは、最終戦のセブリング12時間レースでも総合優勝を果たしてシーズンを終えています。
今年のマツダRT24-P 55号車を運転するドライバーは、エースのオリバー・ジャービス(英国)とハリー・ティンクネル(英国)がレギュラーとなっており、今回の24時間レースなどの長距離レースには、第3ドライバーとしてジョナサン・ボマート(米)が登録することになっています。24時間レース前週には公式プラクティスセッションが行われ、最終日には24時間レースのグリッドを決める「ポールアワード」100分レースが行われました。ポールポジションからスタートしたRT24-Pでしたが、ウェットコンディションからドライに変わるとみたチームは、早め目にピットインしてタイヤ交換とドライバーチェンジを実施します。これで一旦DPi クラスの最後尾につけることになりますが、徐々に追い上げ終盤にはレースをリードするキャディラックDPiに迫る健闘を見せ、2位でフィニッシュしました。この結果により、チームは24時間レースでは首位争いできる実力があることを確認。万全の準備を整えて、今週末に臨む準備を進めています。マツダRT24-Pがフロントロウからレースをスタートするのはこれで3年連続となります。
なお、今年はマツダMX-5カップレースの開幕戦もこのデイトナで行われます。木曜日と金曜日にそれぞれ1レースの決勝レースが予定に組み込まれています。
Text by MZRacing, Photos by Mazda USA
アーカイブ
2024
2023
2022
2021
11/16
マツダRT24-P、最後のレースとなったIMSAプチルマンで優勝10/01
マツダUSAモータースポーツ、IMSAウェザーテック選手権ランキング3位を守る09/22
マツダUSAモータースポーツ、モントレーで悔しい5位08/15
55号車マツダRT24-P、IMSAロードアメリカ2021で2位06/29
マツダRT24-P、IMSAワトキンスグレン6時間レースで作戦勝利06/17
デトロイトでの激戦を経てマツダUSAモータースポーツはタイトル争いに残る05/20
マツダRT24-P、IMSAミッドオハイオで3位03/23
マツダRT24-P、IMSAセブリング12時間は2位02/01
マツダRT24-P、デイトナ24時間で奇跡の3位入賞01/30
マツダRT-24P、24時間レースに向けて上昇機運高まる01/28
2021年デイトナ24時間レース、カウントダウン開始
2020
11/16
マツダRT24-P、伝統のセブリング12時間で総合優勝11/13
マツダUSAモータースポーツ、ラグナセカで運を取り戻す10/23
マツダUSAモータースポーツ、プチ・ルマンで不運に見舞われる10/01
IMSAミッドオハイオでマツダRT24-Pは4位、5位09/07
ロードアトランタで#55マツダRT24-Pが2位表彰台08/03
マツダRT24-P、ロードアメリカは5位・6位07/27
追い上げた寺川、雨のIPS鈴鹿で2位表彰台07/20
マツダRT24-P、セブリングGPは悔しい4位・5位07/06
マツダRT24-P、再開のIMSAデイトナ240で1-2フィニッシュ01/27
マツダRT24-P、デイトナ24時間レースで65秒差の準優勝01/24
マツダRT24-P、2年連続でデイトナPPを獲得01/06
マツダRT24-P、デイトナ暫定コースレコードを更新
2019
12/03
FIAドリフト筑波、RE雨宮RX-7の松井が4位10/15
マツダ・チームヨースト、IMSA最終戦プチルマンで勝利を逃す09/17
マツダRT24-PがIMSAラグナセカで6位入賞08/31
REミアータの2019年ボンネビルは、「緩塩」に苦しむ08/06
マツダRT24-P、驚異のIMSA3連勝を達成07/08
マツダ・チームヨースト、IMSA連続1-2フィニッシュ07/01
マツダ・チームヨースト、IMSA初勝利を1-2フィニッシュで飾る06/09
マツダRT24-P、デトロイトでは波乱の日を過ごす05/08
IMSAミッドオハイオ、マツダRT24-Pがダブルポディウム04/15
IMSAロングビーチ戦のマツダRT24-Pは4位、8位03/18
マツダ・チームヨースト、セブリング12時間は6位、11位完走01/28
2台のマツダRT24-Pはトラブルでリタイヤ01/25
マツダRT24-P、デイトナ24時間公式予選でポールポジション獲得01/24
デイトナ24時間、レースウィークがスタート。01/09
デイトナテストデーでマツダRT24-Pが総合トップタイム01/05
マツダチームヨースト、2019年のドライバーラインアップを発表
2018
10/23
IMSAプチルマンでマツダRT24-Pがダブル表彰台10/09
ニッコー・レガー、GLOBAL MX-5 CUP選手権タイトルを獲得09/14
マツダRT24-P、圧倒的パフォーマンスを見せるものの4位フィニッシュ08/18
#720 REミアータ、ボンネビルで280km/h達成08/07
マツダUSA、ロードアメリカでの勝利を逃す07/19
マツダ・チームヨースト、IMSAカナダ戦で6位入賞07/06
マツダRT24-P、IMSAワトキンスグレン6時間で10位完走05/08
マツダRT24-P、IMSAミッドオハイオで初の3位表彰台04/16
接戦のロングビーチ、マツダRT24-Pは4位03/19
マツダRT24-P、セブリングの表彰台を目前にトラブル発生03/17
マツダRT24-P、セブリング12時間は後方から追い上げることに03/15
マツダチーム・ヨースト、セブリング12時間に挑む01/29
マツダチーム・ヨースト、苦しみながらIMSAシーズンをスタート01/27
デイトナ24時間レースの金曜日はレース前のリラックスデイ01/26
デイトナ24時間レースの公式スケジュールがスタート
2017
08/17
REミアータの2017ボンネビルチャレンジは、記録更新ならず07/11
力強いパフォーマンスでマツダRT24-P 2台がトップ5フィニッシュ07/04
マツダプロトタイプチーム、2連続3位表彰台フィニッシュ06/05
IMSAベルアイルでマツダRT24-P 70号車が3位表彰台05/09
IMSA COTAのマツダプロトタイプはトラブルに苦しむ04/10
マツダRT24-P、IMSAロングビーチで過去最高の総合3位入賞03/20
「マツダRT24-P」、IMSAセブリング12時間で初完走02/01
デイトナ24時間レース、マツダRT24-Pは惜しくも完走ならず01/28
第55回デイトナ24時間レース、スタートを待つばかり
2016
10/12
マツダプロトタイプ、IMSA最終戦プチルマンで表彰台を逃す09/23
マツダプロトタイプ、灼熱のIMSAテキサスで4位フィニッシュ09/12
堤優威、グローバルMX-5カップ・EXH第2レースで3位表彰台09/11
堤、グローバルMX-5カップ・EXHレースで8位入賞09/10
グローバルMX-5カップ・エキシビションレース、堤は予選5位09/09
フォーミュラドリフト岡山ラウンド、マッドマイクとHUMBUL RX-7は9位08/07
IMSAロードアメリカ予選でマツダプロトタイプが今季3度目ポール07/11
マツダプロトタイプ、IMSAカナディアンタイヤMSP戦も5位入賞07/10
IMSAカナディアンTMSP予選でマツダプロトタイプはPPと3位07/05
マッドマイクのMX-5 「RADBUL」、灼熱のオーランドで戦う07/04
マツダプロトタイプ、ワトキンスグレンでは悔しい5位07/03
マツダプロトタイプは、予選2位と5位07/01
マツダプロトタイプ、特別なリバリーでワトキンスグレン6時間レースに出場06/05
マツダプロトタイプ、IMSAウェザーテック選手権で初表彰台05/25
マッド・マイクのHUMBUL RX-7、FDエビス戦で優勝05/03
フロントロウスタートのマツダ・プロトタイプ、ポディウムにあと一歩05/01
グローバルMX-5カップ、マツダUSAのホームコースでローンチ04/18
マツダ・プロトタイプ、ロングビーチで4位、5位入賞03/20
IMSAセブリング12時間レース デイ3 マツダ・プロトタイプは2台揃ってトップ10フィニッシュ03/20
IMSAセブリング12時間レース デイ2 マツダ・プロトタイプは、過去最高の予選5位と7位03/19
IMSAセブリング12時間レース プラクティスセッションがスタート03/16
新「マツダMZR-2.0T」エンジンの活躍に期待03/11
マツダレーサーがPWCの3クラスで勝利し、8つの表彰台を獲得02/01
2台のマツダ・プロトタイプ、朝日を見ずに戦列を去る。 デイトナ24時間レース- 01/30
マツダ・プロトタイプ、土砂降りの予選を通過。デイトナ24時間レース公式予選 01/28
ROLEXデイトナ24時間レースまであと3日01/18
マツダ・プロトタイプ・チーム、2016年の体制を発表
2015
12/09
2016年グローバルMX-5カップカー全車が25時間レース完走11/23
グレン・マクギー、マツダUSAシュートアウトに勝利。2016年MX-5カップのスカラシップを獲得10/16
FD最終戦 4ローターツインTCのMX-5でマッド・マイクが5位入賞10/06
マツダ、LMP2 SKYACTIV-Dレーシングでの3年間の参戦計画を完了09/24
マツダプロトタイプ、TUSC COTAでトラブルのためリタイヤ09/23
ピレリワールドチャレンジ最終戦2クラス優勝、マツダがチャンプ獲得08/11
マツダプロトタイプ、TUSCロードアメリカで7位フィニッシュ07/15
マツダプロトタイプ、TUSCカナダで総合7位フィニッシュ07/03
マツダプロトタイプ、TUSCワトキンスグレンで過去最高5位フィニッシュ06/02
マツダプロトタイプ、TUSCベルアイルで8位フィニッシュ05/05
マツダプロトタイプ、TUSCマツダレースウェイで過去最高位入賞05/04
US海兵隊軍曹のドワイヤーとカーボネルが勝利し、マツダがCTSCCポディウムを独占04/23
ディーゼルパワーのマツダプロトタイプ、TUSCロングビーチで7位と8位03/23
2台のマツダプロトタイプ、レース半ばでリタイヤ03/21
マツダプロトタイプ、前年より4.4秒ベストタイム短縮03/20
TUSC第2戦セブリング12時間、プラクティス始まる01/26
2台のマツダSKYACTIV-Dプロトタイプ、朝日を見ずに離脱01/24
エンジン交換したマツダプロトタイプ07号車も無事に決勝グリッドへ01/23
2台のマツダプロトタイプは、デイトナ24時間予選を通過01/14
アップデート版マツダプロトタイプ、デイトナ24時間に向けて好発進
2014
12/11
サンダーヒル25時間レースでマツダは2クラスを制覇10/14
多くのマツダレーサー、全米最大のクラブマンイベントで輝き放つ09/22
TUSCオースチン戦、07マツダLMP2は9位完走08/13
TUSCロードアメリカでマツダ・プロトタイプは9位完走08/04
マツダLMP2 SKYACTIV-D、ブリックヤードで2台完走
TUSC第9戦インディアナポリス- 07/23
マツダSKYACTIV-Dレーシングエンジン 07/01
マツダ・プロトタイプ07号車、粘りの走りでクラス9位06/29
TUSCワトキンスグレン予選が始まる06/06
TUSCベルアイル戦でマツダLMP2 SKYACTIV-Dレーシングが2台そろって完走05/26
マツダMX5、米CTSCツーリングカー選手権で今季二度目の表彰台独占05/06
マツダLMP2 SKYACTIV-D、TUSCマツダレースウェイ・ラグナセカで7位フィニッシュ04/13
TUSCロングビーチ、#07マツダLMP2が8位完走04/12
ロングビーチ予選で#70マツダLMP2 SKY-Dにトラブル発生04/11
スプリント仕様のマツダLMP2 SKYACTIV-D、TUSC第3戦ロングビーチに挑む03/17
マツダLMP2 SKYACTIV-D、セブリング12時間で初完走03/16
セブリングは6時間で折り返し03/15
セブリング12時間レース予選でマツダ2台に異変あり03/14
TUSC第2戦セブリング12時間、プラクティス始まる01/26
2台のマツダLMP2 SKYACTIV-D、デイトナで合計4,521kmを走破 2014年デイトナ24時間レース・24時間経過01/26
#07マツダLMP2の苦闘は続く。 2014年デイトナ24時間レース・20時間経過01/26
朝日を見る前にマツダLMP2は1台が離脱。 2014年デイトナ24時間レース・16時間経過01/26
夜は更けるも静寂は遠く。 2014年デイトナ24時間レース・12時間経過01/26
デイトナ24時間レース、ナイトセクション進行中。 2014年デイトナ24時間レース・8時間経過01/25
マツダ新型プロトタイプ、24時間レースをスタート。 2014年デイトナ24時間レース・4時間経過01/24
マツダLMP2 SKYACTIV-Dレーシング、デイトナ予選通過