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アメリカンレース

  • 2019/10/15
  • IMSA

マツダ・チームヨースト、IMSA最終戦プチルマンで勝利を逃す

2019年10月12日に今季のIMSAウェザーテックスポーツカー選手権最終戦「第22回プチ・ルマン」10時間レースが、ジョージア州のロードアトランタレースウェイで行われ、ティモ・ベルンハルト、オリバー・ジャービス、トリスタン・ヌネスのトリオが駆る「マツダRT24-P」77号車は、終盤まで有利にレースを進めましたが、最終的にはメカニカルトラブルが発生し、6位入賞でレースを終えました。

5位でレースをスタートした77号車は、レース中盤から優勝候補筆頭となりました。ヌネスは、4時間目の早い段階でレースリーダーのポジションを確保。次のスティント担当のベルンハルトも、交代から間も無くトップポジションに浮上しました。ジャービスを加えたトリオのマシンは、ライバルを上回るペースと優れた燃費で優位に立ち、レースをリードし続けます。ジャービスは、残り40分に出動したセーフティカーラップまでリードを維持しましたが、再スタート後に突然メカニカルトラブルによってスローダウン。ジャービスはリードを失い、最終的に6位でレースを終えました。

「マツダRT24-P」55号車は、ジョナサン・ボマリート、オリビエ・プラ、ハリー・ティンクネルがドライブし、こちらもトラブルにより5時間目にリタイアとなっています。

マツダ・チームヨーストは、今シーズン3回の優勝、8回の表彰台フィニッシュ、3回のポールポジションと3度のコースレコード更新(デイトナインターナショナルスピードウェイ、ワトキンスグレンインターナショナル、ミッドオハイオスポーツカーコース)を達成しています。また、マツダRT24-Pは、2019 IMSA ウェザーテックスポーツカー選手権のすべてのレースで、一時トップを走っています。

マツダUSAモータースポーツ担当ダイレクター、ジョン・ドゥーナンのコメント
「今日は、悔いが残るレースでした。 チームは今日、さまざまなプレッシャーに耐え、困難に直面したが、エンジニアリングチームがより良いパフォーマンスを発揮できるように2台のレースカーの仕上げに取り組んでくれたことを本当に誇りに思っています。 55号車がリタイヤを余儀なくされた後、同車のエンジニア、スポッター、戦略スタッフは、77号車へのサポートを惜しみませんでした。これは、チーム全員とマルチティマティック、そしてAERら技術パートナーの前向きな姿勢に他なりません。 最後の1時間は、このままリードが続くように見えましたが、最終的に逃してしまいました。 スタッフの皆の努力を非常に誇りに思っています」。

マツダRT24-P 55号車ドライバー、ハリー・ティンクネルのコメント
「僕たちのクルマがこのプチルマンを完走できなかったのは、とても残念です。僕にとって初のプチルマンでしたが、このような高速で全長が短いコースでは、トラフィックを管理するのは本当に難しいですね。しかし、今年はマツダが3勝し、そのうち僕たちのクルマが2勝という素晴らしい年となりました。今年の結果は、1月にデイトナでトレーラーからクルマを降ろしてから、今日まで絶対諦めない気持ちを持ち続けたチームとエンジニアのおかげです」。

マツダRT24-P 77号車ドライバー、トリスタン・ヌネスのコメント
「今日、チームは素晴らしい仕事をしてくれました。彼らと、チームメイトであるティモとオリー(シャービス)のおかげで、今日勝利を手にする可能性がありました。勝つチャンスのあるレースを走ったのに、フィニッシュラインに近づいたときにそのチャンスを失うことはとても残念です。本当に起伏に満ちた一日でした。チャンスがないと思っていたところから、レースの後半のほとんどをリードし、その後チャンスが奪われることになりました。私たちチームの素晴らしいシーズンにしては、ちょっと悔しい終わりとなってしまいました」

Text and Photos by Mazda USA

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