- 2016/03/20
IMSAセブリング12時間レース デイ3 マツダ・プロトタイプは2台揃ってトップ10フィニッシュ
IMSAウェザーテック・スポーツカーチャンピオンシップ第2戦セブリング12時間レースは、3月19日(土)に決勝レースが行われ、マツダUSAの公式チームであるマツダ・モータースポーツから出場したマツダ・プロトタイプ55号車(トリスタン・ヌネス/ジョナサン・ボマリート/スペンサー・ピゴット組)は総合6位、同70号車(トム・ロング/ジョエル・ミラー/ベン・デブリン/井原慶子組)は8位でゴールしました。
レースは天候に翻弄され、荒れ気味の展開となりました。ドライコンディションのもと、順調な滑り出しで周回を重ねた2台のマツダ・プロトタイプは、スタート時刻の10時40分から約50分後に次々にピットイン。70号車は、ロングから井原にドライバー交代しました。ピットアウトした井原は、当初GT車両の処理に手間取っていましたが、その後ペースを取り戻しました。しかし、間もなくイエローコーションとなりセイフティカー(SC)先導によるSCランとなってしまいます。そうこうしているうちにセブリング上空は雲で覆われ、大粒の雨が落ちてきました。ピットインのタイミングを見計らっているうちに、井原は最終コーナー手前でスピン。「路面に張り付いているラバーに乗ってコントロールを失ってしまいました。コンクルートウォールなどにヒットせず無事にピットに戻れて良かったです。しかし、SCランが長く、雨のおかげでフラストレーションが溜まる時間でした。次のスティントで挽回したいと思います」と井原は語っていました。前後して55号車もピットインしましたが、それぞれピットレーンでの速度違反、ピットストップ時の禁止事項違反が罰則対象となり、ドライブスルーのペナルティを受けることになりました。このロスでトップグループから差をつけられてしまいます。
その後降雨は激しくなり、視界が確保できないほどに。そのため、レースは赤旗中断が宣言され、全てのレースカーはピットレーンに停車して、ドライバー達も避難することになりました。さらに、時折稲妻が光り雷鳴が轟くサンダーストーム状態がしばらく続き、レースは2時間半にわたって中断されたままとなりました。しかし、午後4時近くになって辺りは明るくなり、レースは再開されることになりました。SC先導のコーションラップを数周重ねたのち、グリーンフラッグが振られてレースはリスタート。しかし、その後もコースのあちこちでアクシデントやスピンオフが相次ぎ、その都度イエローコーションラップとなりました。2台のマツダ・プロトタイプは、ペースを挽回したくとも追い越し禁止のコーションラップに行く手を阻まれる状態が長く続きました。井原はピットで出番が来るのを待ちましたが、イエローコーションのおかげで待ち時間は長くなり、日暮れが近づいてきました。さらに、再び厚い雨雲が移動してくるという予報もあり、ここセブリングで雨の夜間走行の経験がない井原の2度目のスティントはキャンセルとなってしまいました。
SCが度々導入されたことで、レースは最終局面までフルスロットルの接近戦となりました。最後まで息を呑むような展開が繰り広げられ、ラスト数周でトップが入れ替わったり、上位車がフィニッシュ直前にクラッシュアウトする波乱も。終盤のマツダ・プロトタイプはアクシデントに巻き込まれることなく力強く周回し、総合6位、8位でレースを終えました。
マツダUSAモータースポーツ担当ダイレクター、ジョン・ドゥーナンのコメント
「デイトナでは2台リタイヤの憂き目にあいましたが、今回は私たちのマシンにメジャーなトラブルは一切なく、チームにとっては良いシーズンインとなりました。レースはご覧の通りエキサイティングであり難しいレースでしたが、マツダ・プロトタイプは高いパフォーマンスを発揮することができました。今回は本当にやりがいのあるレースでした。ハードワークをこなしてくれたチームを誇りに思います」。
【関連リンク】
IMSAデイトナ24時間レース2016
>>> ROLEXデイトナ24時間レースまであと3日
>>> マツダ・プロトタイプ、土砂降りの予選を通過
>>> 2台のマツダ・プロトタイプ、朝日を見ずに戦列を去る
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>>> 井原慶子、マツダプロトタイプでIMSAセブリング12時間に出場
>>> 新「マツダMZR-2.0T」エンジンの活躍に期待
>>> デイ1 プラクティスセッションがスタート
>>> デイ2 マツダ・プロトタイプは、過去最高の予選5位と7位
>>> デイ3 マツダ・プロトタイプは2台揃ってトップ10フィニッシュ
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>>> マツダ・プロトタイプ、ロングビーチで4位、5位入賞
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>>> フロントロウスタートのマツダ・プロトタイプ、ポディウムにあと一歩
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>>> マツダプロトタイプ、IMSAウェザーテック選手権で初表彰台
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>>> マツダプロトタイプ、特別なリバリーでワトキンスグレン6時間レースに出場
>>> マツダプロトタイプは、予選2位と5位
>>> マツダプロトタイプ、ワトキンスグレンでは悔しい5位
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>>> IMSAカナディアンTMSP予選でマツダプロトタイプはPPと3位
>>> マツダプロトタイプ、IMSAカナディアンタイヤMSP戦も5位入賞
【関連動画】
>>> DAYTONA 24 HOURS 2016
>>> Watkins Glen 6 Hours 2016
photo by MZRacing
レースは天候に翻弄され、荒れ気味の展開となりました。ドライコンディションのもと、順調な滑り出しで周回を重ねた2台のマツダ・プロトタイプは、スタート時刻の10時40分から約50分後に次々にピットイン。70号車は、ロングから井原にドライバー交代しました。ピットアウトした井原は、当初GT車両の処理に手間取っていましたが、その後ペースを取り戻しました。しかし、間もなくイエローコーションとなりセイフティカー(SC)先導によるSCランとなってしまいます。そうこうしているうちにセブリング上空は雲で覆われ、大粒の雨が落ちてきました。ピットインのタイミングを見計らっているうちに、井原は最終コーナー手前でスピン。「路面に張り付いているラバーに乗ってコントロールを失ってしまいました。コンクルートウォールなどにヒットせず無事にピットに戻れて良かったです。しかし、SCランが長く、雨のおかげでフラストレーションが溜まる時間でした。次のスティントで挽回したいと思います」と井原は語っていました。前後して55号車もピットインしましたが、それぞれピットレーンでの速度違反、ピットストップ時の禁止事項違反が罰則対象となり、ドライブスルーのペナルティを受けることになりました。このロスでトップグループから差をつけられてしまいます。
その後降雨は激しくなり、視界が確保できないほどに。そのため、レースは赤旗中断が宣言され、全てのレースカーはピットレーンに停車して、ドライバー達も避難することになりました。さらに、時折稲妻が光り雷鳴が轟くサンダーストーム状態がしばらく続き、レースは2時間半にわたって中断されたままとなりました。しかし、午後4時近くになって辺りは明るくなり、レースは再開されることになりました。SC先導のコーションラップを数周重ねたのち、グリーンフラッグが振られてレースはリスタート。しかし、その後もコースのあちこちでアクシデントやスピンオフが相次ぎ、その都度イエローコーションラップとなりました。2台のマツダ・プロトタイプは、ペースを挽回したくとも追い越し禁止のコーションラップに行く手を阻まれる状態が長く続きました。井原はピットで出番が来るのを待ちましたが、イエローコーションのおかげで待ち時間は長くなり、日暮れが近づいてきました。さらに、再び厚い雨雲が移動してくるという予報もあり、ここセブリングで雨の夜間走行の経験がない井原の2度目のスティントはキャンセルとなってしまいました。
SCが度々導入されたことで、レースは最終局面までフルスロットルの接近戦となりました。最後まで息を呑むような展開が繰り広げられ、ラスト数周でトップが入れ替わったり、上位車がフィニッシュ直前にクラッシュアウトする波乱も。終盤のマツダ・プロトタイプはアクシデントに巻き込まれることなく力強く周回し、総合6位、8位でレースを終えました。
マツダUSAモータースポーツ担当ダイレクター、ジョン・ドゥーナンのコメント
「デイトナでは2台リタイヤの憂き目にあいましたが、今回は私たちのマシンにメジャーなトラブルは一切なく、チームにとっては良いシーズンインとなりました。レースはご覧の通りエキサイティングであり難しいレースでしたが、マツダ・プロトタイプは高いパフォーマンスを発揮することができました。今回は本当にやりがいのあるレースでした。ハードワークをこなしてくれたチームを誇りに思います」。
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アーカイブ
2020
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- 11/13 マツダUSAモータースポーツ、ラグナセカで運を取り戻す
- 10/23 マツダUSAモータースポーツ、プチ・ルマンで不運に見舞われる
- 10/01 IMSAミッドオハイオでマツダRT24-Pは4位、5位
- 09/07 ロードアトランタで#55マツダRT24-Pが2位表彰台
- 08/03 マツダRT24-P、ロードアメリカは5位・6位
- 07/27 追い上げた寺川、雨のIPS鈴鹿で2位表彰台
- 07/20 マツダRT24-P、セブリングGPは悔しい4位・5位
- 07/06 マツダRT24-P、再開のIMSAデイトナ240で1-2フィニッシュ
- 01/27 マツダRT24-P、デイトナ24時間レースで65秒差の準優勝
- 01/24 マツダRT24-P、2年連続でデイトナPPを獲得
- 01/06 マツダRT24-P、デイトナ暫定コースレコードを更新
2019
- 12/03 FIAドリフト筑波、RE雨宮RX-7の松井が4位
- 10/15 マツダ・チームヨースト、IMSA最終戦プチルマンで勝利を逃す
- 09/17 マツダRT24-PがIMSAラグナセカで6位入賞
- 08/31 REミアータの2019年ボンネビルは、「緩塩」に苦しむ
- 08/06 マツダRT24-P、驚異のIMSA3連勝を達成
- 07/08 マツダ・チームヨースト、IMSA連続1-2フィニッシュ
- 07/01 マツダ・チームヨースト、IMSA初勝利を1-2フィニッシュで飾る
- 06/09 マツダRT24-P、デトロイトでは波乱の日を過ごす
- 05/08 IMSAミッドオハイオ、マツダRT24-Pがダブルポディウム
- 04/15 IMSAロングビーチ戦のマツダRT24-Pは4位、8位
- 03/18 マツダ・チームヨースト、セブリング12時間は6位、11位完走
- 01/28 2台のマツダRT24-Pはトラブルでリタイヤ
- 01/25 マツダRT24-P、デイトナ24時間公式予選でポールポジション獲得
- 01/24 デイトナ24時間、レースウィークがスタート。
- 01/09 デイトナテストデーでマツダRT24-Pが総合トップタイム
- 01/05 マツダチームヨースト、2019年のドライバーラインアップを発表
2018
- 10/23 IMSAプチルマンでマツダRT24-Pがダブル表彰台
- 10/09 ニッコー・レガー、GLOBAL MX-5 CUP選手権タイトルを獲得
- 09/14 マツダRT24-P、圧倒的パフォーマンスを見せるものの4位フィニッシュ
- 08/18 #720 REミアータ、ボンネビルで280km/h達成
- 08/07 マツダUSA、ロードアメリカでの勝利を逃す
- 07/19 マツダ・チームヨースト、IMSAカナダ戦で6位入賞
- 07/06 マツダRT24-P、IMSAワトキンスグレン6時間で10位完走
- 05/08 マツダRT24-P、IMSAミッドオハイオで初の3位表彰台
- 04/16 接戦のロングビーチ、マツダRT24-Pは4位
- 03/19 マツダRT24-P、セブリングの表彰台を目前にトラブル発生
- 03/17 マツダRT24-P、セブリング12時間は後方から追い上げることに
- 03/15 マツダチーム・ヨースト、セブリング12時間に挑む
- 01/29 マツダチーム・ヨースト、苦しみながらIMSAシーズンをスタート
- 01/27 デイトナ24時間レースの金曜日はレース前のリラックスデイ
- 01/26 デイトナ24時間レースの公式スケジュールがスタート
2017
- 08/17 REミアータの2017ボンネビルチャレンジは、記録更新ならず
- 07/11 力強いパフォーマンスでマツダRT24-P 2台がトップ5フィニッシュ
- 07/04 マツダプロトタイプチーム、2連続3位表彰台フィニッシュ
- 06/05 IMSAベルアイルでマツダRT24-P 70号車が3位表彰台
- 05/09 IMSA COTAのマツダプロトタイプはトラブルに苦しむ
- 04/10 マツダRT24-P、IMSAロングビーチで過去最高の総合3位入賞
- 03/20 「マツダRT24-P」、IMSAセブリング12時間で初完走
- 02/01 デイトナ24時間レース、マツダRT24-Pは惜しくも完走ならず
- 01/28 第55回デイトナ24時間レース、スタートを待つばかり
2016
- 10/12 マツダプロトタイプ、IMSA最終戦プチルマンで表彰台を逃す
- 09/23 マツダプロトタイプ、灼熱のIMSAテキサスで4位フィニッシュ
- 09/12 堤優威、グローバルMX-5カップ・EXH第2レースで3位表彰台
- 09/11 堤、グローバルMX-5カップ・EXHレースで8位入賞
- 09/10 グローバルMX-5カップ・エキシビションレース、堤は予選5位
- 09/09 フォーミュラドリフト岡山ラウンド、マッドマイクとHUMBUL RX-7は9位
- 08/07 IMSAロードアメリカ予選でマツダプロトタイプが今季3度目ポール
- 07/11 マツダプロトタイプ、IMSAカナディアンタイヤMSP戦も5位入賞
- 07/10 IMSAカナディアンTMSP予選でマツダプロトタイプはPPと3位
- 07/05 マッドマイクのMX-5 「RADBUL」、灼熱のオーランドで戦う
- 07/04 マツダプロトタイプ、ワトキンスグレンでは悔しい5位
- 07/03 マツダプロトタイプは、予選2位と5位
- 07/01 マツダプロトタイプ、特別なリバリーでワトキンスグレン6時間レースに出場
- 06/05 マツダプロトタイプ、IMSAウェザーテック選手権で初表彰台
- 05/25 マッド・マイクのHUMBUL RX-7、FDエビス戦で優勝
- 05/03 フロントロウスタートのマツダ・プロトタイプ、ポディウムにあと一歩
- 05/01 グローバルMX-5カップ、マツダUSAのホームコースでローンチ
- 04/18 マツダ・プロトタイプ、ロングビーチで4位、5位入賞
- 03/20 IMSAセブリング12時間レース デイ3 マツダ・プロトタイプは2台揃ってトップ10フィニッシュ
- 03/20 IMSAセブリング12時間レース デイ2 マツダ・プロトタイプは、過去最高の予選5位と7位
- 03/19 IMSAセブリング12時間レース プラクティスセッションがスタート
- 03/16 新「マツダMZR-2.0T」エンジンの活躍に期待
- 03/11 マツダレーサーがPWCの3クラスで勝利し、8つの表彰台を獲得
- 02/01 2台のマツダ・プロトタイプ、朝日を見ずに戦列を去る。 デイトナ24時間レース
- 01/30 マツダ・プロトタイプ、土砂降りの予選を通過。デイトナ24時間レース公式予選
- 01/28 ROLEXデイトナ24時間レースまであと3日
- 01/18 マツダ・プロトタイプ・チーム、2016年の体制を発表
2015
- 12/09 2016年グローバルMX-5カップカー全車が25時間レース完走
- 11/23 グレン・マクギー、マツダUSAシュートアウトに勝利。2016年MX-5カップのスカラシップを獲得
- 10/16 FD最終戦 4ローターツインTCのMX-5でマッド・マイクが5位入賞
- 10/06 マツダ、LMP2 SKYACTIV-Dレーシングでの3年間の参戦計画を完了
- 09/24 マツダプロトタイプ、TUSC COTAでトラブルのためリタイヤ
- 09/23 ピレリワールドチャレンジ最終戦2クラス優勝、マツダがチャンプ獲得
- 08/11 マツダプロトタイプ、TUSCロードアメリカで7位フィニッシュ
- 07/15 マツダプロトタイプ、TUSCカナダで総合7位フィニッシュ
- 07/03 マツダプロトタイプ、TUSCワトキンスグレンで過去最高5位フィニッシュ
- 06/02 マツダプロトタイプ、TUSCベルアイルで8位フィニッシュ
- 05/05 マツダプロトタイプ、TUSCマツダレースウェイで過去最高位入賞
- 05/04 US海兵隊軍曹のドワイヤーとカーボネルが勝利し、マツダがCTSCCポディウムを独占
- 04/23 ディーゼルパワーのマツダプロトタイプ、TUSCロングビーチで7位と8位
- 03/23 2台のマツダプロトタイプ、レース半ばでリタイヤ
- 03/21 マツダプロトタイプ、前年より4.4秒ベストタイム短縮
- 03/20 TUSC第2戦セブリング12時間、プラクティス始まる
- 01/26 2台のマツダSKYACTIV-Dプロトタイプ、朝日を見ずに離脱
- 01/24 エンジン交換したマツダプロトタイプ07号車も無事に決勝グリッドへ
- 01/23 2台のマツダプロトタイプは、デイトナ24時間予選を通過
- 01/14 アップデート版マツダプロトタイプ、デイトナ24時間に向けて好発進
2014
- 12/11 サンダーヒル25時間レースでマツダは2クラスを制覇
- 10/14 多くのマツダレーサー、全米最大のクラブマンイベントで輝き放つ
- 09/22 TUSCオースチン戦、07マツダLMP2は9位完走
- 08/13 TUSCロードアメリカでマツダ・プロトタイプは9位完走
- 08/04 マツダLMP2 SKYACTIV-D、ブリックヤードで2台完走
TUSC第9戦インディアナポリス - 07/23 マツダSKYACTIV-Dレーシングエンジン
- 07/01 マツダ・プロトタイプ07号車、粘りの走りでクラス9位
- 06/29 TUSCワトキンスグレン予選が始まる
- 06/06 TUSCベルアイル戦でマツダLMP2 SKYACTIV-Dレーシングが2台そろって完走
- 05/26 マツダMX5、米CTSCツーリングカー選手権で今季二度目の表彰台独占
- 05/06 マツダLMP2 SKYACTIV-D、TUSCマツダレースウェイ・ラグナセカで7位フィニッシュ
- 04/13 TUSCロングビーチ、#07マツダLMP2が8位完走
- 04/12 ロングビーチ予選で#70マツダLMP2 SKY-Dにトラブル発生
- 04/11 スプリント仕様のマツダLMP2 SKYACTIV-D、TUSC第3戦ロングビーチに挑む
- 03/17 マツダLMP2 SKYACTIV-D、セブリング12時間で初完走
- 03/16 セブリングは6時間で折り返し
- 03/15 セブリング12時間レース予選でマツダ2台に異変あり
- 03/14 TUSC第2戦セブリング12時間、プラクティス始まる
- 01/26 2台のマツダLMP2 SKYACTIV-D、デイトナで合計4,521kmを走破 2014年デイトナ24時間レース・24時間経過
- 01/26 #07マツダLMP2の苦闘は続く。 2014年デイトナ24時間レース・20時間経過
- 01/26 朝日を見る前にマツダLMP2は1台が離脱。 2014年デイトナ24時間レース・16時間経過
- 01/26 夜は更けるも静寂は遠く。 2014年デイトナ24時間レース・12時間経過
- 01/26 デイトナ24時間レース、ナイトセクション進行中。 2014年デイトナ24時間レース・8時間経過
- 01/25 マツダ新型プロトタイプ、24時間レースをスタート。 2014年デイトナ24時間レース・4時間経過
- 01/24 マツダLMP2 SKYACTIV-Dレーシング、デイトナ予選通過