- 2021/05/20
マツダRT24-P、IMSAミッドオハイオで3位
5月16日にミッドオハイオスポーツカーコースで行われたIMSAウェザーテック選手権第3戦にマツダUSAモータースポーツからに出場したオリバー・ジャービス/ハリー・ティンクネル組のマツダRT24-Pは、3位に入り開幕戦から3連続で表彰台に上がりました。これにより、選手権ランキング2位はまだ維持しています。
2時間40分のレースのうち最初の1時間40分は、まさに55号車マツダRT24-Pのリードで進行しましたが、最後のセイフティカー(SC)ランによってチームの給油戦略が乱され、3位に後退しています。マツダRT24-Pは圧倒的なリードを保っていましたが、レースが終盤に差し掛かったところでフルコースイエローが発動され、全車がゴールするにはあと10分足りなかった状態にもかかわらず、デイトナプロトタイプ全車がピットインすることになりました。レースが再開されると、トップを走る6台すべてが少なくとも5周分の燃料が不足するとわかり、各チームは必死に計算して、消費量目安をドライバーに伝えていました。
それまでは、GTクラスとLMP3マシンのトラフィックに左右されながら、トップグループは速いペースで競り合っていましたがが、燃料補給をせずにゴールするためには、マツダRT24-Pは抑えた走りが必要となりました。フルアタックでは圧倒的な強さを見せたものの、燃料を節約しながらの走行ではトップのアキュラやキャデラックのペースには及びません。そのため最終的には3位となりました。抜群のペースを見せていただけに、残念な結果です。
この週末は、ハリー・ティンクネルがポールポジションを獲得し、コースレコードを約0.7秒更新して始まりました。エンジニアにフィードバックすることすらできないほど自分のドライビングに集中していたティンクネルの素晴らしいアタックラップでした。レースがスタートすると、ティンクネルはすぐに後続を引き離しにかかりました。ローグリップで知られるこのサーキットでは、タイヤの温度を上げるのに手間がかかりましたが、ティンクネルはトップをキープし、トラフィックをうまくかわして安全なリードを築きました。1回目のピットストップは完璧でした。その後はさらにリードを広げていき、2位以下に一時は20秒もの差をつけ、レース中盤にはピットインしてジャービスに交代しました。
「レースでは、最初の数コーナーをトップで通過することに集中しました」と語るティンクネル。「その後は集中して、ミラーを見ずにただ走り、速いラップタイムでトラフィックをかき分けることができました。できる限りのことをしたと思い、クルマから降りました。私たちには、チームのために最善を尽くすことを目標とする、最高のチームワークがあります」
残り1時間の時点で、ジャービスは10秒ほどのリードを保ちながら、最後のピットストップに向けて周回を重ねていましたが、突如フルコースイエローが出てしまいました。 10号車アキュラ、31号車キャデラックよりも給油量が多かったため、ジャービスは3位でピットレーンを後にしましたが、もう一回ピットすることを避けるために、5周分の燃料不足を節約するという大変な作業を強いられました。
グリーンフラッグに戻ると、チームはジャービスに、残りのレース時間をラップ数に換算し、タンク内の燃料残量に合わせた一定の燃料消費量目標を伝えました。しかし、もう1回燃料を補給することになれば表彰台の可能性がなくなってしまうため、マシンは徐々に減速せざるを得ませんでした。その結果の3位です。後ろからのプレッシャーはなかったものの、前の2台に追いつくことはできず、そしてやはりレース後のクーリングダウンラップ中に燃料は尽きてしまいました。
「レースの大半を支配していたにもかかわらず、3位という結果になったのは残念です」とジャービスは語っています。「ハリーが素晴らしいスタートを決めて、私にトップでマシンを渡してくれました。そしてタイヤを温め、リードを広げようとしていたところでセーフティカーが導入されました。残念ながら、タイミング的にセーフティカーが来る前にピットインすることができず、31号車キャディラックのようにアドバンテージを得ることができませんでした。また、ピットインの際に、燃料補給の時間が短かった10号車に抜かれてしまいました。私たちはタイヤを交換しないことにしました。そしてレースが再開されると、最後まで燃料争奪戦となりました。練習走行では苦戦していたのに、チームが素晴らしい仕事をして競争力のあるマシンを提供してくれたので、ポジティブな要素はたくさんありますが、結果的にはアンラッキーで、自分たちではどうすることもできなかったと思っています。でも、また表彰台に上ることができました。重要なのは、結果を出し続けることです」
「チームのみんなが今週頑張ってくれたことを誇りに思います。」とティンクネルは言いました。「優勝できなかったのは残念ですが、これで5回連続の表彰台となり、一貫性と信頼性を得ることができました。確かに優勝ではありませんが、チャンピオンシップに向けてしっかりポイントを獲得することができ、今シーズンのこの時点では、これまでで最も強いポジションにいると言えます。 デトロイトでは、さらに自信を持って臨みます」
Text by MZRacing, Photos by Mazda USA
2時間40分のレースのうち最初の1時間40分は、まさに55号車マツダRT24-Pのリードで進行しましたが、最後のセイフティカー(SC)ランによってチームの給油戦略が乱され、3位に後退しています。マツダRT24-Pは圧倒的なリードを保っていましたが、レースが終盤に差し掛かったところでフルコースイエローが発動され、全車がゴールするにはあと10分足りなかった状態にもかかわらず、デイトナプロトタイプ全車がピットインすることになりました。レースが再開されると、トップを走る6台すべてが少なくとも5周分の燃料が不足するとわかり、各チームは必死に計算して、消費量目安をドライバーに伝えていました。
それまでは、GTクラスとLMP3マシンのトラフィックに左右されながら、トップグループは速いペースで競り合っていましたがが、燃料補給をせずにゴールするためには、マツダRT24-Pは抑えた走りが必要となりました。フルアタックでは圧倒的な強さを見せたものの、燃料を節約しながらの走行ではトップのアキュラやキャデラックのペースには及びません。そのため最終的には3位となりました。抜群のペースを見せていただけに、残念な結果です。
この週末は、ハリー・ティンクネルがポールポジションを獲得し、コースレコードを約0.7秒更新して始まりました。エンジニアにフィードバックすることすらできないほど自分のドライビングに集中していたティンクネルの素晴らしいアタックラップでした。レースがスタートすると、ティンクネルはすぐに後続を引き離しにかかりました。ローグリップで知られるこのサーキットでは、タイヤの温度を上げるのに手間がかかりましたが、ティンクネルはトップをキープし、トラフィックをうまくかわして安全なリードを築きました。1回目のピットストップは完璧でした。その後はさらにリードを広げていき、2位以下に一時は20秒もの差をつけ、レース中盤にはピットインしてジャービスに交代しました。
「レースでは、最初の数コーナーをトップで通過することに集中しました」と語るティンクネル。「その後は集中して、ミラーを見ずにただ走り、速いラップタイムでトラフィックをかき分けることができました。できる限りのことをしたと思い、クルマから降りました。私たちには、チームのために最善を尽くすことを目標とする、最高のチームワークがあります」
残り1時間の時点で、ジャービスは10秒ほどのリードを保ちながら、最後のピットストップに向けて周回を重ねていましたが、突如フルコースイエローが出てしまいました。 10号車アキュラ、31号車キャデラックよりも給油量が多かったため、ジャービスは3位でピットレーンを後にしましたが、もう一回ピットすることを避けるために、5周分の燃料不足を節約するという大変な作業を強いられました。
グリーンフラッグに戻ると、チームはジャービスに、残りのレース時間をラップ数に換算し、タンク内の燃料残量に合わせた一定の燃料消費量目標を伝えました。しかし、もう1回燃料を補給することになれば表彰台の可能性がなくなってしまうため、マシンは徐々に減速せざるを得ませんでした。その結果の3位です。後ろからのプレッシャーはなかったものの、前の2台に追いつくことはできず、そしてやはりレース後のクーリングダウンラップ中に燃料は尽きてしまいました。
「レースの大半を支配していたにもかかわらず、3位という結果になったのは残念です」とジャービスは語っています。「ハリーが素晴らしいスタートを決めて、私にトップでマシンを渡してくれました。そしてタイヤを温め、リードを広げようとしていたところでセーフティカーが導入されました。残念ながら、タイミング的にセーフティカーが来る前にピットインすることができず、31号車キャディラックのようにアドバンテージを得ることができませんでした。また、ピットインの際に、燃料補給の時間が短かった10号車に抜かれてしまいました。私たちはタイヤを交換しないことにしました。そしてレースが再開されると、最後まで燃料争奪戦となりました。練習走行では苦戦していたのに、チームが素晴らしい仕事をして競争力のあるマシンを提供してくれたので、ポジティブな要素はたくさんありますが、結果的にはアンラッキーで、自分たちではどうすることもできなかったと思っています。でも、また表彰台に上ることができました。重要なのは、結果を出し続けることです」
「チームのみんなが今週頑張ってくれたことを誇りに思います。」とティンクネルは言いました。「優勝できなかったのは残念ですが、これで5回連続の表彰台となり、一貫性と信頼性を得ることができました。確かに優勝ではありませんが、チャンピオンシップに向けてしっかりポイントを獲得することができ、今シーズンのこの時点では、これまでで最も強いポジションにいると言えます。 デトロイトでは、さらに自信を持って臨みます」
Text by MZRacing, Photos by Mazda USA
アーカイブ
2022
2021
- 11/16 マツダRT24-P、最後のレースとなったIMSAプチルマンで優勝
- 10/01 マツダUSAモータースポーツ、IMSAウェザーテック選手権ランキング3位を守る
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- 08/15 55号車マツダRT24-P、IMSAロードアメリカ2021で2位
- 06/29 マツダRT24-P、IMSAワトキンスグレン6時間レースで作戦勝利
- 06/17 デトロイトでの激戦を経てマツダUSAモータースポーツはタイトル争いに残る
- 05/20 マツダRT24-P、IMSAミッドオハイオで3位
- 03/23 マツダRT24-P、IMSAセブリング12時間は2位
- 02/01 マツダRT24-P、デイトナ24時間で奇跡の3位入賞
- 01/30 マツダRT-24P、24時間レースに向けて上昇機運高まる
- 01/28 2021年デイトナ24時間レース、カウントダウン開始
2020
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- 09/07 ロードアトランタで#55マツダRT24-Pが2位表彰台
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- 01/27 マツダRT24-P、デイトナ24時間レースで65秒差の準優勝
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- 01/06 マツダRT24-P、デイトナ暫定コースレコードを更新
2019
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- 08/06 マツダRT24-P、驚異のIMSA3連勝を達成
- 07/08 マツダ・チームヨースト、IMSA連続1-2フィニッシュ
- 07/01 マツダ・チームヨースト、IMSA初勝利を1-2フィニッシュで飾る
- 06/09 マツダRT24-P、デトロイトでは波乱の日を過ごす
- 05/08 IMSAミッドオハイオ、マツダRT24-Pがダブルポディウム
- 04/15 IMSAロングビーチ戦のマツダRT24-Pは4位、8位
- 03/18 マツダ・チームヨースト、セブリング12時間は6位、11位完走
- 01/28 2台のマツダRT24-Pはトラブルでリタイヤ
- 01/25 マツダRT24-P、デイトナ24時間公式予選でポールポジション獲得
- 01/24 デイトナ24時間、レースウィークがスタート。
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2018
- 10/23 IMSAプチルマンでマツダRT24-Pがダブル表彰台
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- 07/06 マツダRT24-P、IMSAワトキンスグレン6時間で10位完走
- 05/08 マツダRT24-P、IMSAミッドオハイオで初の3位表彰台
- 04/16 接戦のロングビーチ、マツダRT24-Pは4位
- 03/19 マツダRT24-P、セブリングの表彰台を目前にトラブル発生
- 03/17 マツダRT24-P、セブリング12時間は後方から追い上げることに
- 03/15 マツダチーム・ヨースト、セブリング12時間に挑む
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- 01/26 デイトナ24時間レースの公式スケジュールがスタート
2017
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- 07/11 力強いパフォーマンスでマツダRT24-P 2台がトップ5フィニッシュ
- 07/04 マツダプロトタイプチーム、2連続3位表彰台フィニッシュ
- 06/05 IMSAベルアイルでマツダRT24-P 70号車が3位表彰台
- 05/09 IMSA COTAのマツダプロトタイプはトラブルに苦しむ
- 04/10 マツダRT24-P、IMSAロングビーチで過去最高の総合3位入賞
- 03/20 「マツダRT24-P」、IMSAセブリング12時間で初完走
- 02/01 デイトナ24時間レース、マツダRT24-Pは惜しくも完走ならず
- 01/28 第55回デイトナ24時間レース、スタートを待つばかり
2016
- 10/12 マツダプロトタイプ、IMSA最終戦プチルマンで表彰台を逃す
- 09/23 マツダプロトタイプ、灼熱のIMSAテキサスで4位フィニッシュ
- 09/12 堤優威、グローバルMX-5カップ・EXH第2レースで3位表彰台
- 09/11 堤、グローバルMX-5カップ・EXHレースで8位入賞
- 09/10 グローバルMX-5カップ・エキシビションレース、堤は予選5位
- 09/09 フォーミュラドリフト岡山ラウンド、マッドマイクとHUMBUL RX-7は9位
- 08/07 IMSAロードアメリカ予選でマツダプロトタイプが今季3度目ポール
- 07/11 マツダプロトタイプ、IMSAカナディアンタイヤMSP戦も5位入賞
- 07/10 IMSAカナディアンTMSP予選でマツダプロトタイプはPPと3位
- 07/05 マッドマイクのMX-5 「RADBUL」、灼熱のオーランドで戦う
- 07/04 マツダプロトタイプ、ワトキンスグレンでは悔しい5位
- 07/03 マツダプロトタイプは、予選2位と5位
- 07/01 マツダプロトタイプ、特別なリバリーでワトキンスグレン6時間レースに出場
- 06/05 マツダプロトタイプ、IMSAウェザーテック選手権で初表彰台
- 05/25 マッド・マイクのHUMBUL RX-7、FDエビス戦で優勝
- 05/03 フロントロウスタートのマツダ・プロトタイプ、ポディウムにあと一歩
- 05/01 グローバルMX-5カップ、マツダUSAのホームコースでローンチ
- 04/18 マツダ・プロトタイプ、ロングビーチで4位、5位入賞
- 03/20 IMSAセブリング12時間レース デイ3 マツダ・プロトタイプは2台揃ってトップ10フィニッシュ
- 03/20 IMSAセブリング12時間レース デイ2 マツダ・プロトタイプは、過去最高の予選5位と7位
- 03/19 IMSAセブリング12時間レース プラクティスセッションがスタート
- 03/16 新「マツダMZR-2.0T」エンジンの活躍に期待
- 03/11 マツダレーサーがPWCの3クラスで勝利し、8つの表彰台を獲得
- 02/01 2台のマツダ・プロトタイプ、朝日を見ずに戦列を去る。 デイトナ24時間レース
- 01/30 マツダ・プロトタイプ、土砂降りの予選を通過。デイトナ24時間レース公式予選
- 01/28 ROLEXデイトナ24時間レースまであと3日
- 01/18 マツダ・プロトタイプ・チーム、2016年の体制を発表
2015
- 12/09 2016年グローバルMX-5カップカー全車が25時間レース完走
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- 10/16 FD最終戦 4ローターツインTCのMX-5でマッド・マイクが5位入賞
- 10/06 マツダ、LMP2 SKYACTIV-Dレーシングでの3年間の参戦計画を完了
- 09/24 マツダプロトタイプ、TUSC COTAでトラブルのためリタイヤ
- 09/23 ピレリワールドチャレンジ最終戦2クラス優勝、マツダがチャンプ獲得
- 08/11 マツダプロトタイプ、TUSCロードアメリカで7位フィニッシュ
- 07/15 マツダプロトタイプ、TUSCカナダで総合7位フィニッシュ
- 07/03 マツダプロトタイプ、TUSCワトキンスグレンで過去最高5位フィニッシュ
- 06/02 マツダプロトタイプ、TUSCベルアイルで8位フィニッシュ
- 05/05 マツダプロトタイプ、TUSCマツダレースウェイで過去最高位入賞
- 05/04 US海兵隊軍曹のドワイヤーとカーボネルが勝利し、マツダがCTSCCポディウムを独占
- 04/23 ディーゼルパワーのマツダプロトタイプ、TUSCロングビーチで7位と8位
- 03/23 2台のマツダプロトタイプ、レース半ばでリタイヤ
- 03/21 マツダプロトタイプ、前年より4.4秒ベストタイム短縮
- 03/20 TUSC第2戦セブリング12時間、プラクティス始まる
- 01/26 2台のマツダSKYACTIV-Dプロトタイプ、朝日を見ずに離脱
- 01/24 エンジン交換したマツダプロトタイプ07号車も無事に決勝グリッドへ
- 01/23 2台のマツダプロトタイプは、デイトナ24時間予選を通過
- 01/14 アップデート版マツダプロトタイプ、デイトナ24時間に向けて好発進
2014
- 12/11 サンダーヒル25時間レースでマツダは2クラスを制覇
- 10/14 多くのマツダレーサー、全米最大のクラブマンイベントで輝き放つ
- 09/22 TUSCオースチン戦、07マツダLMP2は9位完走
- 08/13 TUSCロードアメリカでマツダ・プロトタイプは9位完走
- 08/04 マツダLMP2 SKYACTIV-D、ブリックヤードで2台完走
TUSC第9戦インディアナポリス - 07/23 マツダSKYACTIV-Dレーシングエンジン
- 07/01 マツダ・プロトタイプ07号車、粘りの走りでクラス9位
- 06/29 TUSCワトキンスグレン予選が始まる
- 06/06 TUSCベルアイル戦でマツダLMP2 SKYACTIV-Dレーシングが2台そろって完走
- 05/26 マツダMX5、米CTSCツーリングカー選手権で今季二度目の表彰台独占
- 05/06 マツダLMP2 SKYACTIV-D、TUSCマツダレースウェイ・ラグナセカで7位フィニッシュ
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- 04/12 ロングビーチ予選で#70マツダLMP2 SKY-Dにトラブル発生
- 04/11 スプリント仕様のマツダLMP2 SKYACTIV-D、TUSC第3戦ロングビーチに挑む
- 03/17 マツダLMP2 SKYACTIV-D、セブリング12時間で初完走
- 03/16 セブリングは6時間で折り返し
- 03/15 セブリング12時間レース予選でマツダ2台に異変あり
- 03/14 TUSC第2戦セブリング12時間、プラクティス始まる
- 01/26 2台のマツダLMP2 SKYACTIV-D、デイトナで合計4,521kmを走破 2014年デイトナ24時間レース・24時間経過
- 01/26 #07マツダLMP2の苦闘は続く。 2014年デイトナ24時間レース・20時間経過
- 01/26 朝日を見る前にマツダLMP2は1台が離脱。 2014年デイトナ24時間レース・16時間経過
- 01/26 夜は更けるも静寂は遠く。 2014年デイトナ24時間レース・12時間経過
- 01/26 デイトナ24時間レース、ナイトセクション進行中。 2014年デイトナ24時間レース・8時間経過
- 01/25 マツダ新型プロトタイプ、24時間レースをスタート。 2014年デイトナ24時間レース・4時間経過
- 01/24 マツダLMP2 SKYACTIV-Dレーシング、デイトナ予選通過