- 2016/02/01
2台のマツダ・プロトタイプ、朝日を見ずに戦列を去る。 デイトナ24時間レース
晴天となった1月30日、マツダの96回目の創業記念日に、フロリダ州デイトナ・インターナショナル・スピードウェイでは「ROLEXデイトナ24時間レース」決勝の火蓋が切って落とされました。予選10位からスタートしたマツダ・プロトタイプ70号車(トム・ロング、ジョエル・ミラー、ベン・デブリン組)、同12位の55号車(ジョナサン・ボマリート、トリスタン・ヌネス、スペンサー・ピゴット組)は、序盤から速さを見せ、徐々にポジションを上げていきましたが、それぞれメカニカルトラブルが発生し、70号車はスタートから30分後、55号車は同11時間後にリタイヤとなりました。チームの「朝日を見よう」の目標は果たせず、ポディウムフィニッシュの夢は次戦セブリング12時間レース(3月19日)以降に持ち越されることとなりました。
30日午後2時40分のスタート前、グリッドにつけた70号車のミラーは、こう言いました。「後方スタートだけど、すぐにトップ争いに加われるさ」。ロングがスタートドライバーとなった70号車は、55号車とともにスタート直後から上位車を追い詰め、胸のすく走りを見せていました。しかし、70号車は30分後のワールドホースシューと呼ばれるテクニカルセクションで突然ストップ。ガレージに運び込まれチェックを受けましたが、再出走は叶いませんでした。駆動系のトラブルとのことです。一方の55号車は、20歳になったばかりのヌネスがスタートを担当しました。70号車が抜けたのち、11位になると、周回を追うごとに先行車に迫り、1時間後には7位までポジションを上げます。その後一度ピットインして、燃料補給を受けましたがドライバーはそのまま。「少しアンダーステア傾向だけど、コントロールはしやすい。問題ない」と無線でクルマの状況を知らせてくれました。スタートから2時間半後には、ボマリートにドライバー交代しましたが、その間に順位を競って最高2位まで挽回。4位でボマリートにマシンを渡しました。この快進撃にインフィールドに詰めかけたマツダファン、マツダ車オーナー達はどれほど勇気づけられたことでしょうか。
ボマリートは、冷えたタイヤでコースインした直後に勢い余ってスピン。ダメージはありませんがしたが、少しひやっとした瞬間でした。その後はヌネス同様に速いペースで周回を重ね、イエローコーションの間にピットインして給油し、首位でコースに戻ることに成功。4時間目にリーダーボードの最上段に「55」が表示されました。しかし、喜びは束の間でした、3回目にレースリーダーの位置についたのちピットインし、燃料補給を終えてスターターボタンをプッシュしましたが、再始動しません。チームがあれこれ原因を探ったのちECUを交換したところ、エンジンが息を吹き返しました。ここで失った2ラップにより、順位は9位にまで下がってしまいます。それでもボマリートは諦めず、ペースを崩すことはありませんでした。9位のまま、ピゴットに交代し、彼もまたボマリートと同等のラップタイムで周回し、上位との差を少しづつ詰めていきます。マツダのスカラシップを受けてステップアップを果たしてきた22歳の彼は、2015年のインディライツチャンピオンに輝いており、今年念願のインディ500に出場することが決定しています。彼は、2スティントを走って、再びヌネスに交代しました。
ヌネスも失地回復のため、攻めの走りを見せていましたが、7位を走行していた午前2時前、リヤから突然炎を上げたためストップ。消火ののち、マシンはガレージに運ばれていきました。そして、消火剤まみれになったマシンが再び走れるようにはなりませんでした。この時点で、チームの野望は絶たれてしまいます。マツダUSAのモータースポーツ・ダイレクターであるジョン・ドゥーナンは、「エンジンのバルブトレインが壊れてインジェクターを痛めてしまいました。そこから燃料が過剰に流出し、排ガスに引火。リアウィングを焦がすミニ火災となってしまいました。電気系トラブルののち、順調にロスを挽回していただけに残念です。今回は、慎重にテストを重ねてきましたが、まだ十分ではなかったようです。しかし、手応えは確実にありました。ポディウム圏内フィニッシュは今シーズンの早い時期に実現するでしょう」とコメントしました。
残念な結果となりましたが、応援していただいた皆さん、本当にありがとうございました。日本の皆さんの熱意は、遠くフロリダまで確実に伝わっていました。次回3月19日のセブリング12時間レースに期待しましょう。
【関連リンク】
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>>> デイ1 プラクティスセッションがスタート
>>> デイ2 マツダ・プロトタイプは、過去最高の予選5位と7位
>>> デイ3 マツダ・プロトタイプは2台揃ってトップ10フィニッシュ
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>>> マツダプロトタイプ、IMSAカナディアンタイヤMSP戦も5位入賞
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Photo by MZRacing
30日午後2時40分のスタート前、グリッドにつけた70号車のミラーは、こう言いました。「後方スタートだけど、すぐにトップ争いに加われるさ」。ロングがスタートドライバーとなった70号車は、55号車とともにスタート直後から上位車を追い詰め、胸のすく走りを見せていました。しかし、70号車は30分後のワールドホースシューと呼ばれるテクニカルセクションで突然ストップ。ガレージに運び込まれチェックを受けましたが、再出走は叶いませんでした。駆動系のトラブルとのことです。一方の55号車は、20歳になったばかりのヌネスがスタートを担当しました。70号車が抜けたのち、11位になると、周回を追うごとに先行車に迫り、1時間後には7位までポジションを上げます。その後一度ピットインして、燃料補給を受けましたがドライバーはそのまま。「少しアンダーステア傾向だけど、コントロールはしやすい。問題ない」と無線でクルマの状況を知らせてくれました。スタートから2時間半後には、ボマリートにドライバー交代しましたが、その間に順位を競って最高2位まで挽回。4位でボマリートにマシンを渡しました。この快進撃にインフィールドに詰めかけたマツダファン、マツダ車オーナー達はどれほど勇気づけられたことでしょうか。
ボマリートは、冷えたタイヤでコースインした直後に勢い余ってスピン。ダメージはありませんがしたが、少しひやっとした瞬間でした。その後はヌネス同様に速いペースで周回を重ね、イエローコーションの間にピットインして給油し、首位でコースに戻ることに成功。4時間目にリーダーボードの最上段に「55」が表示されました。しかし、喜びは束の間でした、3回目にレースリーダーの位置についたのちピットインし、燃料補給を終えてスターターボタンをプッシュしましたが、再始動しません。チームがあれこれ原因を探ったのちECUを交換したところ、エンジンが息を吹き返しました。ここで失った2ラップにより、順位は9位にまで下がってしまいます。それでもボマリートは諦めず、ペースを崩すことはありませんでした。9位のまま、ピゴットに交代し、彼もまたボマリートと同等のラップタイムで周回し、上位との差を少しづつ詰めていきます。マツダのスカラシップを受けてステップアップを果たしてきた22歳の彼は、2015年のインディライツチャンピオンに輝いており、今年念願のインディ500に出場することが決定しています。彼は、2スティントを走って、再びヌネスに交代しました。
ヌネスも失地回復のため、攻めの走りを見せていましたが、7位を走行していた午前2時前、リヤから突然炎を上げたためストップ。消火ののち、マシンはガレージに運ばれていきました。そして、消火剤まみれになったマシンが再び走れるようにはなりませんでした。この時点で、チームの野望は絶たれてしまいます。マツダUSAのモータースポーツ・ダイレクターであるジョン・ドゥーナンは、「エンジンのバルブトレインが壊れてインジェクターを痛めてしまいました。そこから燃料が過剰に流出し、排ガスに引火。リアウィングを焦がすミニ火災となってしまいました。電気系トラブルののち、順調にロスを挽回していただけに残念です。今回は、慎重にテストを重ねてきましたが、まだ十分ではなかったようです。しかし、手応えは確実にありました。ポディウム圏内フィニッシュは今シーズンの早い時期に実現するでしょう」とコメントしました。
残念な結果となりましたが、応援していただいた皆さん、本当にありがとうございました。日本の皆さんの熱意は、遠くフロリダまで確実に伝わっていました。次回3月19日のセブリング12時間レースに期待しましょう。
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アーカイブ
2021
- 02/01 マツダRT24-P、デイトナ24時間で奇跡の3位入賞
- 01/30 マツダRT-24P、24時間レースに向けて上昇機運高まる
- 01/28 2021年デイトナ24時間レース、カウントダウン開始
2020
- 11/16 マツダRT24-P、伝統のセブリング12時間で総合優勝
- 11/13 マツダUSAモータースポーツ、ラグナセカで運を取り戻す
- 10/23 マツダUSAモータースポーツ、プチ・ルマンで不運に見舞われる
- 10/01 IMSAミッドオハイオでマツダRT24-Pは4位、5位
- 09/07 ロードアトランタで#55マツダRT24-Pが2位表彰台
- 08/03 マツダRT24-P、ロードアメリカは5位・6位
- 07/27 追い上げた寺川、雨のIPS鈴鹿で2位表彰台
- 07/20 マツダRT24-P、セブリングGPは悔しい4位・5位
- 07/06 マツダRT24-P、再開のIMSAデイトナ240で1-2フィニッシュ
- 01/27 マツダRT24-P、デイトナ24時間レースで65秒差の準優勝
- 01/24 マツダRT24-P、2年連続でデイトナPPを獲得
- 01/06 マツダRT24-P、デイトナ暫定コースレコードを更新
2019
- 12/03 FIAドリフト筑波、RE雨宮RX-7の松井が4位
- 10/15 マツダ・チームヨースト、IMSA最終戦プチルマンで勝利を逃す
- 09/17 マツダRT24-PがIMSAラグナセカで6位入賞
- 08/31 REミアータの2019年ボンネビルは、「緩塩」に苦しむ
- 08/06 マツダRT24-P、驚異のIMSA3連勝を達成
- 07/08 マツダ・チームヨースト、IMSA連続1-2フィニッシュ
- 07/01 マツダ・チームヨースト、IMSA初勝利を1-2フィニッシュで飾る
- 06/09 マツダRT24-P、デトロイトでは波乱の日を過ごす
- 05/08 IMSAミッドオハイオ、マツダRT24-Pがダブルポディウム
- 04/15 IMSAロングビーチ戦のマツダRT24-Pは4位、8位
- 03/18 マツダ・チームヨースト、セブリング12時間は6位、11位完走
- 01/28 2台のマツダRT24-Pはトラブルでリタイヤ
- 01/25 マツダRT24-P、デイトナ24時間公式予選でポールポジション獲得
- 01/24 デイトナ24時間、レースウィークがスタート。
- 01/09 デイトナテストデーでマツダRT24-Pが総合トップタイム
- 01/05 マツダチームヨースト、2019年のドライバーラインアップを発表
2018
- 10/23 IMSAプチルマンでマツダRT24-Pがダブル表彰台
- 10/09 ニッコー・レガー、GLOBAL MX-5 CUP選手権タイトルを獲得
- 09/14 マツダRT24-P、圧倒的パフォーマンスを見せるものの4位フィニッシュ
- 08/18 #720 REミアータ、ボンネビルで280km/h達成
- 08/07 マツダUSA、ロードアメリカでの勝利を逃す
- 07/19 マツダ・チームヨースト、IMSAカナダ戦で6位入賞
- 07/06 マツダRT24-P、IMSAワトキンスグレン6時間で10位完走
- 05/08 マツダRT24-P、IMSAミッドオハイオで初の3位表彰台
- 04/16 接戦のロングビーチ、マツダRT24-Pは4位
- 03/19 マツダRT24-P、セブリングの表彰台を目前にトラブル発生
- 03/17 マツダRT24-P、セブリング12時間は後方から追い上げることに
- 03/15 マツダチーム・ヨースト、セブリング12時間に挑む
- 01/29 マツダチーム・ヨースト、苦しみながらIMSAシーズンをスタート
- 01/27 デイトナ24時間レースの金曜日はレース前のリラックスデイ
- 01/26 デイトナ24時間レースの公式スケジュールがスタート
2017
- 08/17 REミアータの2017ボンネビルチャレンジは、記録更新ならず
- 07/11 力強いパフォーマンスでマツダRT24-P 2台がトップ5フィニッシュ
- 07/04 マツダプロトタイプチーム、2連続3位表彰台フィニッシュ
- 06/05 IMSAベルアイルでマツダRT24-P 70号車が3位表彰台
- 05/09 IMSA COTAのマツダプロトタイプはトラブルに苦しむ
- 04/10 マツダRT24-P、IMSAロングビーチで過去最高の総合3位入賞
- 03/20 「マツダRT24-P」、IMSAセブリング12時間で初完走
- 02/01 デイトナ24時間レース、マツダRT24-Pは惜しくも完走ならず
- 01/28 第55回デイトナ24時間レース、スタートを待つばかり
2016
- 10/12 マツダプロトタイプ、IMSA最終戦プチルマンで表彰台を逃す
- 09/23 マツダプロトタイプ、灼熱のIMSAテキサスで4位フィニッシュ
- 09/12 堤優威、グローバルMX-5カップ・EXH第2レースで3位表彰台
- 09/11 堤、グローバルMX-5カップ・EXHレースで8位入賞
- 09/10 グローバルMX-5カップ・エキシビションレース、堤は予選5位
- 09/09 フォーミュラドリフト岡山ラウンド、マッドマイクとHUMBUL RX-7は9位
- 08/07 IMSAロードアメリカ予選でマツダプロトタイプが今季3度目ポール
- 07/11 マツダプロトタイプ、IMSAカナディアンタイヤMSP戦も5位入賞
- 07/10 IMSAカナディアンTMSP予選でマツダプロトタイプはPPと3位
- 07/05 マッドマイクのMX-5 「RADBUL」、灼熱のオーランドで戦う
- 07/04 マツダプロトタイプ、ワトキンスグレンでは悔しい5位
- 07/03 マツダプロトタイプは、予選2位と5位
- 07/01 マツダプロトタイプ、特別なリバリーでワトキンスグレン6時間レースに出場
- 06/05 マツダプロトタイプ、IMSAウェザーテック選手権で初表彰台
- 05/25 マッド・マイクのHUMBUL RX-7、FDエビス戦で優勝
- 05/03 フロントロウスタートのマツダ・プロトタイプ、ポディウムにあと一歩
- 05/01 グローバルMX-5カップ、マツダUSAのホームコースでローンチ
- 04/18 マツダ・プロトタイプ、ロングビーチで4位、5位入賞
- 03/20 IMSAセブリング12時間レース デイ3 マツダ・プロトタイプは2台揃ってトップ10フィニッシュ
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- 02/01 2台のマツダ・プロトタイプ、朝日を見ずに戦列を去る。 デイトナ24時間レース
- 01/30 マツダ・プロトタイプ、土砂降りの予選を通過。デイトナ24時間レース公式予選
- 01/28 ROLEXデイトナ24時間レースまであと3日
- 01/18 マツダ・プロトタイプ・チーム、2016年の体制を発表
2015
- 12/09 2016年グローバルMX-5カップカー全車が25時間レース完走
- 11/23 グレン・マクギー、マツダUSAシュートアウトに勝利。2016年MX-5カップのスカラシップを獲得
- 10/16 FD最終戦 4ローターツインTCのMX-5でマッド・マイクが5位入賞
- 10/06 マツダ、LMP2 SKYACTIV-Dレーシングでの3年間の参戦計画を完了
- 09/24 マツダプロトタイプ、TUSC COTAでトラブルのためリタイヤ
- 09/23 ピレリワールドチャレンジ最終戦2クラス優勝、マツダがチャンプ獲得
- 08/11 マツダプロトタイプ、TUSCロードアメリカで7位フィニッシュ
- 07/15 マツダプロトタイプ、TUSCカナダで総合7位フィニッシュ
- 07/03 マツダプロトタイプ、TUSCワトキンスグレンで過去最高5位フィニッシュ
- 06/02 マツダプロトタイプ、TUSCベルアイルで8位フィニッシュ
- 05/05 マツダプロトタイプ、TUSCマツダレースウェイで過去最高位入賞
- 05/04 US海兵隊軍曹のドワイヤーとカーボネルが勝利し、マツダがCTSCCポディウムを独占
- 04/23 ディーゼルパワーのマツダプロトタイプ、TUSCロングビーチで7位と8位
- 03/23 2台のマツダプロトタイプ、レース半ばでリタイヤ
- 03/21 マツダプロトタイプ、前年より4.4秒ベストタイム短縮
- 03/20 TUSC第2戦セブリング12時間、プラクティス始まる
- 01/26 2台のマツダSKYACTIV-Dプロトタイプ、朝日を見ずに離脱
- 01/24 エンジン交換したマツダプロトタイプ07号車も無事に決勝グリッドへ
- 01/23 2台のマツダプロトタイプは、デイトナ24時間予選を通過
- 01/14 アップデート版マツダプロトタイプ、デイトナ24時間に向けて好発進
2014
- 12/11 サンダーヒル25時間レースでマツダは2クラスを制覇
- 10/14 多くのマツダレーサー、全米最大のクラブマンイベントで輝き放つ
- 09/22 TUSCオースチン戦、07マツダLMP2は9位完走
- 08/13 TUSCロードアメリカでマツダ・プロトタイプは9位完走
- 08/04 マツダLMP2 SKYACTIV-D、ブリックヤードで2台完走
TUSC第9戦インディアナポリス - 07/23 マツダSKYACTIV-Dレーシングエンジン
- 07/01 マツダ・プロトタイプ07号車、粘りの走りでクラス9位
- 06/29 TUSCワトキンスグレン予選が始まる
- 06/06 TUSCベルアイル戦でマツダLMP2 SKYACTIV-Dレーシングが2台そろって完走
- 05/26 マツダMX5、米CTSCツーリングカー選手権で今季二度目の表彰台独占
- 05/06 マツダLMP2 SKYACTIV-D、TUSCマツダレースウェイ・ラグナセカで7位フィニッシュ
- 04/13 TUSCロングビーチ、#07マツダLMP2が8位完走
- 04/12 ロングビーチ予選で#70マツダLMP2 SKY-Dにトラブル発生
- 04/11 スプリント仕様のマツダLMP2 SKYACTIV-D、TUSC第3戦ロングビーチに挑む
- 03/17 マツダLMP2 SKYACTIV-D、セブリング12時間で初完走
- 03/16 セブリングは6時間で折り返し
- 03/15 セブリング12時間レース予選でマツダ2台に異変あり
- 03/14 TUSC第2戦セブリング12時間、プラクティス始まる
- 01/26 2台のマツダLMP2 SKYACTIV-D、デイトナで合計4,521kmを走破 2014年デイトナ24時間レース・24時間経過
- 01/26 #07マツダLMP2の苦闘は続く。 2014年デイトナ24時間レース・20時間経過
- 01/26 朝日を見る前にマツダLMP2は1台が離脱。 2014年デイトナ24時間レース・16時間経過
- 01/26 夜は更けるも静寂は遠く。 2014年デイトナ24時間レース・12時間経過
- 01/26 デイトナ24時間レース、ナイトセクション進行中。 2014年デイトナ24時間レース・8時間経過
- 01/25 マツダ新型プロトタイプ、24時間レースをスタート。 2014年デイトナ24時間レース・4時間経過
- 01/24 マツダLMP2 SKYACTIV-Dレーシング、デイトナ予選通過