- 2021/09/22
マツダUSAモータースポーツ、モントレーで悔しい5位
マツダUSAモータースポーツは、IMSAウェザーテック選手権シリーズ前半に好調を見せたマツダRT24-Pの活躍から、9月12日にラグナセカレースウェイで行われたIMSAレースでも、その勢いが発揮されることを期待していました。しかしこのチャンピオンシップ第8戦では、残念ながら5位という悔しい結果に終わってしまいました。
ハリー・ティンクネルは、2回のプラクティス2回目で実施したセットアップでは、車高の擦り板摩耗基準をクリアできず、RT24-Pの車高を上げなければなりませんでした。これによってダウンフォースが大幅に低下するにも関わらず、55号車は予選4位で2列目のスターティググリッドを手に入れることに成功しました。 コークスクリューでティンクネルがマシンの能力をわずかに超えてプッシュしたことが原因でコースアウトした際、マシンのキャンバー・セッティングに違反があることがセッション後のチェックで判明したため、6位に降格されました。
2時間40分のレースのスタートはティンクネルに委ねられましたが、彼は難しい仕事が待ち受けていることを知っていました。 ラグナセカではコーナーに入るポジションが重要なので、ターン1で5位のキャデラックをいち早くかわし、4位につけていたピポ・デラーニのキャディラックを追いかけました。
1回目のピットストップでは、ティンクネルがケビン・マグヌッセンのキャディラック#01のテールについていました。 マツダUSAチームの巧妙な作業により、#01キャディラックの前に出ました。しかしマグヌッセンがすぐにそれを交わします。RT24-Pのダウンフォースが不足していたため、キャディラックのタイヤが55号車のタイヤよりも早く温まったことでマグヌッセンが有利になったためでした。
ティンクネルは懸命に追い上げましたが、ピットアウトした#5キャディラックの後ろで再び立ち往生してしまいました。 これでティンクネルの勢いはかなり弱まったものの、結局再びパスすることができました。
残り1時間半の時点で、ティンクネルは4位でピットインし、オリバー・ジャービスにマシンを託しました。ジャービスは安定したペースで走行を続けましたが、トップグループとの差を縮めることができませんでした。 結局、この課題は克服できず、5位でチェッカーを受けることになりました。
「悔しい思いをしました」とティンクネルは語っています。「2回目に追い抜くまでに、#5キャディラックの後ろで20秒ほどロスしてしまいました。それでもオリーも僕も全力を尽くしました。あと1周あれば、燃料を節約していた60号車を抜くことができたかもしれませんが、それだけです。 ロングビーチに向かうまでに、立て直してすべてを解決します」
ドライバーズランキングではティンクネルとジャービスが3位、チームランキングではマツダが3位をキープしています。 チャンピオンシップ獲得のためには、最後の2レースで大きな結果を出す必要がありますが、よく言われるように、「レースは終わるまで終わらない」のです。
マルチマティック・モータースポーツのラリー・ホルトは次のように述べています。「今回のレースに向けて述べたように、このコースと低いグリップの路面は、マツダRT24-Pにとっていつも特に難しいコースですし、フリープラクティス2でハリーが1位になった以外は、今回も同様でした。 残念ながら、最適な空力セットアップを行っていましたが、コースの特性によるプランク(擦り板)の摩耗のために違法と判断されてしまいました。 エンジン始動してコースインすると、ダウンフォースが失われており、ハリーは最初のフライングラップで何かが壊れたような気がしたと言っていました。 実際には何も壊れていないのですが、クルマの挙動が激変してしまったため、そう感じてしまったのです。その後、ハリーはコークスクリューでコースアウトし、さらに何かが悪化しましたが、自己ファステストラップを記録して4位を獲得しました。予選後のチェックでフロアがひどく損傷していることがわかり、キャンバーが許容範囲を超えてしまっていたので、順位を落とされてしまいました。4本のニュータイヤを履いてスタートできるというメリットはあったが、安全にパスできる場所が少ないコースで皆の後ろにつかえてしまったことで、そのメリットがなくなってしまいました。 ピットストップでリスクを取るという代替戦略は、結果的に他のチームと同じとなり、我々は後方に追いやられてしまいました。 オリバーは力強い走りを見せていましたが、乗り込んだ時にはすでにトップから30秒も離されていました。そのため、順位を上げるチャンスはあまりありませんでした」。
Text translated by MZRacing, Photos by Mazda USA
ハリー・ティンクネルは、2回のプラクティス2回目で実施したセットアップでは、車高の擦り板摩耗基準をクリアできず、RT24-Pの車高を上げなければなりませんでした。これによってダウンフォースが大幅に低下するにも関わらず、55号車は予選4位で2列目のスターティググリッドを手に入れることに成功しました。 コークスクリューでティンクネルがマシンの能力をわずかに超えてプッシュしたことが原因でコースアウトした際、マシンのキャンバー・セッティングに違反があることがセッション後のチェックで判明したため、6位に降格されました。
2時間40分のレースのスタートはティンクネルに委ねられましたが、彼は難しい仕事が待ち受けていることを知っていました。 ラグナセカではコーナーに入るポジションが重要なので、ターン1で5位のキャデラックをいち早くかわし、4位につけていたピポ・デラーニのキャディラックを追いかけました。
1回目のピットストップでは、ティンクネルがケビン・マグヌッセンのキャディラック#01のテールについていました。 マツダUSAチームの巧妙な作業により、#01キャディラックの前に出ました。しかしマグヌッセンがすぐにそれを交わします。RT24-Pのダウンフォースが不足していたため、キャディラックのタイヤが55号車のタイヤよりも早く温まったことでマグヌッセンが有利になったためでした。
ティンクネルは懸命に追い上げましたが、ピットアウトした#5キャディラックの後ろで再び立ち往生してしまいました。 これでティンクネルの勢いはかなり弱まったものの、結局再びパスすることができました。
残り1時間半の時点で、ティンクネルは4位でピットインし、オリバー・ジャービスにマシンを託しました。ジャービスは安定したペースで走行を続けましたが、トップグループとの差を縮めることができませんでした。 結局、この課題は克服できず、5位でチェッカーを受けることになりました。
「悔しい思いをしました」とティンクネルは語っています。「2回目に追い抜くまでに、#5キャディラックの後ろで20秒ほどロスしてしまいました。それでもオリーも僕も全力を尽くしました。あと1周あれば、燃料を節約していた60号車を抜くことができたかもしれませんが、それだけです。 ロングビーチに向かうまでに、立て直してすべてを解決します」
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マルチマティック・モータースポーツのラリー・ホルトは次のように述べています。「今回のレースに向けて述べたように、このコースと低いグリップの路面は、マツダRT24-Pにとっていつも特に難しいコースですし、フリープラクティス2でハリーが1位になった以外は、今回も同様でした。 残念ながら、最適な空力セットアップを行っていましたが、コースの特性によるプランク(擦り板)の摩耗のために違法と判断されてしまいました。 エンジン始動してコースインすると、ダウンフォースが失われており、ハリーは最初のフライングラップで何かが壊れたような気がしたと言っていました。 実際には何も壊れていないのですが、クルマの挙動が激変してしまったため、そう感じてしまったのです。その後、ハリーはコークスクリューでコースアウトし、さらに何かが悪化しましたが、自己ファステストラップを記録して4位を獲得しました。予選後のチェックでフロアがひどく損傷していることがわかり、キャンバーが許容範囲を超えてしまっていたので、順位を落とされてしまいました。4本のニュータイヤを履いてスタートできるというメリットはあったが、安全にパスできる場所が少ないコースで皆の後ろにつかえてしまったことで、そのメリットがなくなってしまいました。 ピットストップでリスクを取るという代替戦略は、結果的に他のチームと同じとなり、我々は後方に追いやられてしまいました。 オリバーは力強い走りを見せていましたが、乗り込んだ時にはすでにトップから30秒も離されていました。そのため、順位を上げるチャンスはあまりありませんでした」。
Text translated by MZRacing, Photos by Mazda USA
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2014
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