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  • 2014/12/26

谷川達也のLet’s enjoy!マツ耐参戦日記【第3戦・筑波ラウンド編】

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MZRacingサイトをご覧の皆さま。【第1戦・千葉ラウンド編】よりご無沙汰しております。谷川達也です。

今回の【谷川達也のLet’s enjoy!マツ耐参戦日記】は【第3戦・筑波ラウンド編】にMZRacingチームの一員としてマツ耐に参戦の模様などをお伝えしたいと思います。前回のフォレスト・レースウェイで開催された第1戦ではクラス優勝をとげ意気揚々で今シーズンをスタートさせたかに思えたのですが、参戦車両であるBG8Zファミリアがミッショントラブルとのことで第2戦からは急遽DY5Wデミオでの参戦となったそうで、今回もこのデミオでのエントリーです。ファミリアに比べれが燃費は格段によいデミオですが、タンク容量も小さくなるのでやはり燃費走行は必要のようです。やはり単純に速いだけや燃費が良いだけでは勝てないというマツ耐独自の絶妙な規則がレールをより奥深いものにしています。

【予選】
ますは筑波サーキット初走行の福田さんと小堀さんが慣熟走行を行い、最後に私がタイムアタックを担当。結果は1’15.635 でクラストップ。総合で15番手となりました。ただ、予選後の車両チェックでブレーキパッドウェアが僅かしか残っていないことが発覚、ピンチヒッターマシンゆえの事前チェック不足。しかし、時すでに遅し、決勝ではブレーキを労わるような走りを心がけよという指示がでました。

【決勝】
第1走者の福田さんはブレーキの事など完全に無視した激走を披露。ただ燃費のことは考えていたようで第2走者の小堀くんと交代する時も燃料計はまだフルを指していました。小堀くんは現役レーシングカーターらしく、終始安定した走りで第3走者の森さんに交代しました。森さんは愛車13B搭載のロードスターでサーキットを走る時とは別人のように指示を守り淡々とスティントをこなして私と交代。ブレーキを労わりつつ、燃料計を見ながら、自分の持てる全テクニックを発揮して追い上げます。それでも最後は明々と灯る燃料警告灯とにらめっこしながら無事ゴール。結果はクラス1位1’18.415 ( 90Lap)となりました。

マツ耐最終戦となる12月7日はセパンサーキットでのアジアンルマン最終戦に出場のため、私は残念ながら参加できませんが、※1 代わりに全日本ラリー選手権JN3クラスにデミオで参戦中のいとうりな選手がBG8Zファミリアと共に参戦すると聞いています。活躍を楽しみにしています。

最後にマツ耐シリーズ全4戦中2回出場して感じたことは、やはりサーキットで本格的なレースを気軽に体験できる事とその巧みなレギュレーションにより誰もが楽しめるレースである事に尽きます。そして、これほど気軽で本格的にレースを楽しめるのはおのマツ耐しかありません。エントリーフィーは5万円ですが4人ならば1万円少々。これで丸1日サーキットを楽しむことができるマツダ車オーナーの皆さんは幸せだと思います。また主催のBsportsさんや後援のマツダさんにはレースを身近に感じてもらえる機会を設けていただき、レース界に身を置く者のひとりとして感謝いたします。

また、MZRacingさんでは、よりレースを身近に感じさせてくれるドライビングスーツやライトシリーズなどを取り揃えているようです。気軽にレーシングドライバー気分を味わいながらマツ耐に参戦するとより楽しめる と思います。来年の開催カレンダーも決定したマツ耐に皆さんも家族や仲間を誘って是非ご参加ください。一緒にマツ耐を楽しみましょう。

Let’s enjoy!

Photo by 谷川達也&B-sports

※1 アジアンルマン・シリーズにてチームおよびドライバーとしてシリーズチャンピオンを獲得できました。皆様の応援ありがとうございました。

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