- 2014/06/22
マツダMX-5は、クラッシュしてリタイヤ
[現地午前3時 最終レポート]マツダMX-5は、クラッシュしてリタイヤ
サスペンションとボディワークのリペアののち、午前1時に加藤がコースインしましたが、その約1時間30分後のアデナウ手前でガードレールに衝突して停止。再始動不能な状態となってしまいました。それでもレッカー車に乗せられてパドックに戻ってきましたが、ダメージを受けたフロントの損傷は大きく、チームはリタイヤを決めました。
ドライブしていた加藤は、「コースから外れたとたんガードレールにあたり、回転してフロントからぶつかってしまいました。6速から減速しましたが衝撃は大きく、身体中痛いですが骨折などの怪我はありません。応援していただいた皆さんには大変申し訳ありませんでした」と語っています。
皆さん、これにて今年のニュルブルクリンク特集は終了します。ご声援ありがとうございました。
[経過レポート]MX-5、タフな時間を切り抜けてサバイブ
今年のニュルブルクリンク24時間レース決勝は好天に恵まれ、多数の観客の前でスタート前進行が開始されました。マツダMX-5は、前日の整備でエンジンに不具合が発見されたため、メカニック達は夜遅くまでかかってエンジン交換を終えました。そのため、決勝当日の朝行われたウォームアップ走行には間に合わず、車検委員の再チェックを受けたのちスターティンググリッドに並べることが許可されました。
レースをスタートしたのはステファン・ヨハンソン。序盤に無線に向かって、「誰かにリアをヒットされた。ステアリングがおかしいが走り続ける」と叫んでいました。1時間半後ピットに戻ってくると、左リアホイールにダメージが見られましたが、そのままドライバー交代だけしてレースに戻ります。引き継いだ加藤も、途中他車から接触されましたが、またしてもそのまま走り続けました。ミルデンホールのスティントを経てカウフマンがMX-5をドライブ中、GT3車両に激しく突っ込まれ、リアサスペンションとボディの一部を壊して走行不能となってしまいます。約2時間かけてリペアし、チームは再びコースにマシンを戻しました。
▼ 特集:Nurburgring
https://mzracing.jp/feature/890
Photo by MZRacig
サスペンションとボディワークのリペアののち、午前1時に加藤がコースインしましたが、その約1時間30分後のアデナウ手前でガードレールに衝突して停止。再始動不能な状態となってしまいました。それでもレッカー車に乗せられてパドックに戻ってきましたが、ダメージを受けたフロントの損傷は大きく、チームはリタイヤを決めました。
ドライブしていた加藤は、「コースから外れたとたんガードレールにあたり、回転してフロントからぶつかってしまいました。6速から減速しましたが衝撃は大きく、身体中痛いですが骨折などの怪我はありません。応援していただいた皆さんには大変申し訳ありませんでした」と語っています。
皆さん、これにて今年のニュルブルクリンク特集は終了します。ご声援ありがとうございました。
[経過レポート]MX-5、タフな時間を切り抜けてサバイブ
今年のニュルブルクリンク24時間レース決勝は好天に恵まれ、多数の観客の前でスタート前進行が開始されました。マツダMX-5は、前日の整備でエンジンに不具合が発見されたため、メカニック達は夜遅くまでかかってエンジン交換を終えました。そのため、決勝当日の朝行われたウォームアップ走行には間に合わず、車検委員の再チェックを受けたのちスターティンググリッドに並べることが許可されました。
レースをスタートしたのはステファン・ヨハンソン。序盤に無線に向かって、「誰かにリアをヒットされた。ステアリングがおかしいが走り続ける」と叫んでいました。1時間半後ピットに戻ってくると、左リアホイールにダメージが見られましたが、そのままドライバー交代だけしてレースに戻ります。引き継いだ加藤も、途中他車から接触されましたが、またしてもそのまま走り続けました。ミルデンホールのスティントを経てカウフマンがMX-5をドライブ中、GT3車両に激しく突っ込まれ、リアサスペンションとボディの一部を壊して走行不能となってしまいます。約2時間かけてリペアし、チームは再びコースにマシンを戻しました。
▼ 特集:Nurburgring
https://mzracing.jp/feature/890
Photo by MZRacig
アーカイブ
2022
2021
2020
2019
2018
09/11
マツダ2 SKY-DがタイTSSビラで優勝08/24
ブレンダン・リーブスのコロマンデル・ラリー三連覇ならず07/25
タイTSSバンセンでマツダ2 SKYACTIV-Dが2位表彰台07/04
マツダ2 AP4+がNZRC南カンタベリーで2位表彰台
2017
12/10
マツダ2 AP4+、2017年NZラリー選手権チャンピオンに11/27
鄧のマツダ3アクセラ、CTCC武漢で4位入賞11/24
リーブスのマツダ2 AP4、WRCオーストラリア初日の力走実らず10/06
タイTSSで「マツダ2 SKY-D」がチャンピオンマシンに09/05
リーブスのマツダ2 AP4、NZRCラリーコロマンデルで優勝08/25
2名のマツダ2ドライバー、TSSの選手権ランキング1位・2位に08/22
MX-5カップカー、ゾルダー24時間レースでクラス2位入賞07/07
タイTSSバンセンでマツダ2 SKYACTIV-Dが連続優勝07/06
CTCC貴陽戦より新生マツダ6アテンザが本格始動06/27
灼熱のCTCC広州戦、マツダ3アクセラが6位入賞06/21
レジェンド寺田陽次郎、Road to Le Mansレースを完走05/04
TSSブリラム戦でマツダ2 SKY-Dが1-2フィニッシュ03/01
タイTSSバンセンGPでマツダ2ディーゼルが大躍進
2016
11/11
CTCC最終戦天馬山でもマツダ3アクセラ、マツダ6アテンザが活躍11/02
CTCC貴陽ラウンドでマツダ3アクセラが初優勝09/30
MZRacing北京鋭思、CTCCスーパーカップのクラブ王者に09/01
CTCC広州戦にマツダ車4台がエントリー08/24
マツダベルギー・プレス・チーム、ゾルダー24時間にグローバルMX-5カップカーで参戦07/17
マツダ2 SKY-D、TSCチャーン国際戦で善戦06/22
CTCC第3戦上海、マツダ3アクセラが2つのクラスで7位完走06/21
CTCC第2戦珠海、マツダ3アクセラが7位完走06/01
CTCC開幕戦、マツダ3アクセラが表彰台
2015
11/13
CTCC第8戦、最終戦はマツダ6アテンザの5位が最高位11/02
CTCC第7戦、マツダ3アクセラが1位でチェッカーするも……10/02
CTCC第6戦、マツダ6アテンザとマツダ3アクセラは全車完走!09/21
R100ロータリークーペ、加藤さんの「スパ・ドリーム」を叶える09/19
夢を乗せた「マツダR100」、ついにスパを走る09/04
スパクラシックレースに向かう加藤さん、心境を語る08/24
CTCC初参戦の記念すべき年に初表彰台を獲得07/23
マツダ3アクセラ、CTCC韓国戦は完走06/24
CTCC第3戦上海天馬サーキットで、マツダ6アテンザが5位入賞06/08
マツダ応援団300名を前にマツダ3とマツダ6が奮闘05/20
中国選手権にマツダ6アテンザとマツダ3アクセラがデビュー05/13
マツダ2 SKYACTIV-D、タイ・スーパーシリーズに挑戦02/17
豪バサースト12時間レースでRX-8、マツダ3が活躍
2014
12/15
スーパープロダクションレース最終戦マツダ2のフリーマンが2位
バンセンスピードフェスティバル12/14
バンセンスピードフェスティバル、最も多忙な一日
ピート・トンチュアがピックアップチャンピオンに12/13
マツダBT50がスーパーピックアップレース第7戦で逆転優勝
バンセンスピードフェスティバル201411/19
ナイトスポーツRX-8、6度目のマカオは不出走11/10
タイ・スーパープロダクションレースで、マツダ2が大奮闘10/27
豪イースタンクリークにREサウンドが轟き渡る
ワールドタイムアタックチャレンジ201410/01
マカオGP仕様のナイトスポーツRX-8、国内最終テストを終える09/30
ブレンダン・リーブス、オーストラリア・ラリー選手権で勝利を追加09/04
ナイトスポーツ、2014マカオ仕様RX-8をシェイクダウン08/05
オーストラリア・スカウトラリーでブレンダン・リーブスが苦闘の末2位07/17
TUSCカナダラウンドで#07マツダ・プロトタイプが6位入賞07/08
タイスーパープロダクションレースでマツダ2が奮闘中07/06
マツダRX-7 Gr.Bラリーカー、グッドウッドを駆け上がる06/28
聖地グッドウッドでロードスター25周年記念06/22
マツダMX-5は、クラッシュしてリタイヤ06/21
マツダMX-5、公式予選はクラス4位05/13
タイスーパーシリーズ開幕戦セパンレース(マレーシア)でマツダ2が受難をリカバー04/06
ARC第2戦フォレストラリーでリーブスのマツダ2 G2が優勝03/20
サッカープレーヤーが「2014マツダ3セレブリティチャレンジ」の勝者に マツダ3セレブリティチャレンジレース03/05
ブレンダン・リーブス、ARCキャンベラで開幕優勝 オーストラリア・ラリー選手権(ARC)開幕戦