MZRacingでは、2020年IMSAウェザーテックスポーツカー選手権開幕戦「第58回デイトナ24時間レース」でポールポジョンからスタートし、トップから65秒遅れの2位でフィニッシュしたマツダRT24-P 77号車(オリバー・ジャービス/トリスタン・ヌネス/オリビエ・プラ組)のレジン製1/43スケールのモデルカーを発売しました。

IDEMITSUのリバリーを纏ったマツダRT-24Pのモデル化は今回が初となり、モデル化はこれまで、同車をはじめマツダ787B　1/12スケールやIMSA GTO仕様のRX-7(FC3S)のモデルカー1/18・１/43などをリリースしてきたTSM製となります。

今シーズン限りでIMSA　DPiプログラムから撤退を表明しているマツダUSAモータースポーツは先日開催されたシリーズ最終戦のIMSAプチ・ルマン10時間レースで有終の美を飾る優勝を成し遂げたことは記憶に新しいところ。TMSモデルでは今後も2021年デイトナ24時間3位のマツダRT-24Pを始め数種のモデル化を計画しており、MZRacingでも販売していく予定です。

1/43 マツダ RT-24P Dpi IMSA デイトナ24時間 2020 2位 #77 マツダチームヨースト
TSM430519
パッケージサイズ:約W16.6 x D7.7 x H6.7 (cm)
素材:レジン
価格　12,100円(税込み)
MZRacingオリジナルフォトカード付