6時間経過
RX-8は、クラス3位、8位、9位


雨のレースはリスクが高いため、各車慎重な滑り出しとなった。そのため、トップ3のRX-8は中団に混じって序盤を走行。その後徐々にポジションアップを図った。しかし、若手中心の#30はエンジンが不調となり、ガレージイン。修復不能によりレース続行を断念した。スタートから1時間半ほどで雨は上がり、路面は乾いていった。ところが、レコードラインの外やランオフエリアは水浸し状態が続き、これに乗ってクラッシュするマシンが続出した。

4時間後には#69と#70が6位、7位に連なって走行。その後、その後#69がコースオフしてタイヤバリアにボディをタッチさせて止まったが、ダメージは大きくない。6時間後には#70は3位に上がり、#69も9位まで回復してきた。デンプシーレーシングの#40も8位につけている。
Page Top