デイトナ24時間レース
雨の中、合計44台がスタート


1月30日(土)は、朝からどんよりした曇り空の下、生暖かい空気が流れていかにも湿度が高そう。にも関わらず、デイトナスピードウェイのインフィールドは、朝早くから多数のレースファンで埋め尽くされていた。ヘリテイジカーパレードランに続いて、ドライバーのオートグラフセッションなどがあり、キャンプ場ではコースが霞むほどあちこちでBBQの煙が上がっていた。

レーススタートまであと2時間ほどの頃から雨が降り始め、1時間前には本格的な降雨に。グリッドにマシンが並べられる頃には、ランオフエリアの芝生はすっかり水浸し。そんな中、24時間レースは5周のセイフティーカーランののちスタートをきった。
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