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Test Day@Daytona Speedway Dec.10, 2009
デンプシーレーシングがRX-8でのGrandAm GT活動を拡大
GrandAm Rolexスポーツカーシリーズ・GTクラスの常連となっているデンプシーレーシングは、2010年シリーズは2カーエントリーで臨むと発表した。チーム代表のパトリック・デンプシーと2008年のGrandAm KONIチャレンジのチャンピオン、ジョー・フォスターが乗るおなじみのカーNo.40マツダRX-8に加え、1月8日から10日に行われるデイトナ24時間テストにはもう一台のNo.41のRX-8を走らせることになっている。ニューカーは、現GrandAm Rolex GTクラスチャンピオンのレー・キーンとGrandAm KONIチャレンジGSクラスに出場しているジェームス・ギューがドライブする予定だ。
「この厳しい不況下だからこそ我々のチームは活動を拡大しなければならない。これは、シアトル中央小児病院とメイン州のデンプシー癌希望・治癒センターのための活動である」とチームオーナーのデンプシーは述べた。「現GTチャンピオンのレーをチームに招き入れ、KONIチャレンジに情熱を傾けるジェームスと組み合わせることで、我々は2台のマツダRX-8を走らせることになり、チームはより頼もしい体制となる。この体制でデイトナに臨むことは、とてもエキサイティングだ」。
※チームオーナーのパトリック・デンプシーは、TVドラマ「グレイズ・アナトミー(恋の解剖学)」でブレイクした俳優。母親の癌体験から癌患者支援を積極的に行っている。
2009.12.13