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Grand-Am Rolexシリーズ第2戦 BOSCH ENGINEERING 250 AT VIR VIRGINIA INTERNATIONAL RACEWAY
RX-8が表彰台を獲得
#70のSpeedSource Mazda RX-8が、グランダム ロレックスシリーズ第2戦のGTクラスで3位表彰台を獲得した。
予選では#70がクラストップタイムを叩き出し、ポールポジションを奪うと、#30のRacers Edge RX-8が2番手タイムを記録し、GTクラスのフロントローを2台のRX-8が占めた。
決勝レースでも#70 SpeedSource RX-8が最初のピットまで快調にレースをリードした。前日にポールポジションを獲得し、#70の1stドライバーを務めたNick Hamは、「SpeedSource RX-8は予選も速かったが、決勝レースでもトラブル無く、とても乗りやすいので常に安心してハイペースで走ることが可能だ。」と語った。惜しくも優勝は逃したものの、見事に#70が3位を獲得。さらに7位、8位にもRX-8が入った。
(2009.4.26)
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