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RE雨宮レーシングRX-7、SGT合同テストで8番手タイム
3月5日(金)、6日(土)に鈴鹿サーキットで行われたSUPER GT合同テストにRE雨宮レーシングのRX-7が参加し、時間いっぱいを使ってテスト走行を繰り返した。
初日は、ドライコンディションで午前8番手、午後7番手タイムで走行した。2日目は、午前中ウェットで6番手、午後は徐々に乾いてくるコンディションながら完全にドライにはならず、ウェットセットのままスリックタイヤを履いての走行となった。2週間後に迫ったレースがウェットであれドライであれ、実績あるこのマシンがパフォーマンスを発揮できることは明らかだろう。
谷口信輝のコメント :
「クルマも相方もチームも変わらないので、何の心配事もなくやってます。今回は、開幕に向けて自分の体慣らしとクルマの確認がメイン。もちろんタイヤの確認もです。ドライは1日目に、ウェットも2日目に確認できたし、初日は少しアンダー気味だったクルマもいい方向性が見えてきたんで、有意義なテストができたと思います」
折目遼のコメント :
「実は、2日目の午前中はすべてが順調に進んだわけではなかったんですが、午後はいろいろメニューを進められました。谷口さんがセットアップをいろいろ試して、最後に僕が乗って確認するというか。2日間全体でみれば、いい感じのテストができたと思います。開幕戦が楽しみですね」
2010.3.8