東京オートサロン2012に多数のマツダファンが参集
1月13日〜5日に幕張メッセで東京オートサロン2012が行われ、マツダおよびMZRacingブースには多数のマツダファンにお越しいただきました。
マツダブースでは、この春発売されるCX-5が主役でした。ジャーナリストやマツダの開発関係者のトークショーなどで、CX-5に搭載される独自技術のSKYACTIVテクノロジーを印象づけていました。また、ステージ上の大型モニターでは、2011年の6月に行われたマツダ787Bのルマンにおけるデモンストレーション走行のビデオが繰り返し放映され、マツダファンの視線を釘付けにしていました。
一方、隣接するMZRacingブースでは、マツダ787Bのレプリカ、ナイトスポーツRX-8(マカオGP出場車)、デミオラリー仕様車(ドライバー : いとうりな)を展示。寺田陽次郎さん、モータージャーナリストの小早川隆治さん、マツダのスポーツカー担当主査山本修弘さんによるルマントークショーや、ナイトスポーツ・いとうりな活動報告会などを行いました。特にルマントークショーは人気で、熱心なファンの皆さんが出演者のトークに揃ってうなづく姿が印象的でした。三人のトークショーに引き続いてサイン会を行いましたが、希望者全員のご要望にお応えするには約50分かかるほどでした。また、紅一点のいとうりなさんの注目度も高く、トークショーのあとには予定外のフォトセッションを行い、フォトジェニックになっていただきました。
この様子を見ていたマツダ執行役員の人見光夫さんは、「これほど熱心なマツダファンにお集まりいただいたのは、驚きです。ルマンの魅力がまだ色あせていないと感じました」と語っていました。
ご来場いただいた皆様、お越しいただきありがとうございました。
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2012.1.16
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