広島モーターフェスティバルでマツダ787Bのデモラン実施

来る10月9日(日)に広島市内のアウトレットモール「マリーナホップ」特設会場で、マツダ787B「1991年ルマン優勝車」がデモンストレーション走行を行います。ドライバーは元マツダ契約ドライバーの寺田陽次郎さんです。

同デモンストレーションは、広島交通科学館が主催する「広島モーターフェスティバル」の一部として行われるもので、マリーナホップ(広島市西区観音新町)駐車場に設置する特設コースでは、787Bの他、1970年の東京モーターショーにマツダが出展したコンセプトカー「RX500」、スーパー耐久レース仕様のマツダRX-7のデモランも行われます。さらに、R360から最新のデミオ・スカイアクティブ1.3まで歴代マツダ車のパレードランも行われます。寺田さんによるデモランは午前11時からと午後2時からの合計2回が予定されています。また、ルマン24時間レース優勝20周年記念グッズなどの即売コーナーも設置されます。入場無料。雨天の場合、デモランは中止で展示のみが行われます。

また、同フェスティバルの前日8日(土)には、広島交通科学館(広島市安佐南区長楽寺2丁目)多目的ホールにて、寺田陽次郎さん、小早川隆治さん(元マツダ主査)、松浦國夫さん(元マツダ・エンジンエンジニア)の3人によるトークショーが行われます。(定員100名)

詳細のお問い合わせは、広島市交通科学館(TEL: 082-878-6211)までお願いします。

2011.9.24
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