マツダオールスターゲーム第3戦(仙台)戦会場に
「マツダ787B」が現れる

マツダは、7月24日(日)に仙台市の日本製紙クリネックススタジアム宮城で開催される「マツダオールスターゲーム」第3戦会場に1991年ルマン24時間レースのウィニングマシン「マツダ787B」を展示する、と発表しました。

マツダが冠スポンサーとして協賛する「マツダオールスターゲーム2011」は、7月22日のナゴヤドームを皮切りに全3戦が組み込まれ、最終戦となるスタジアム宮城戦では日本プロ野球機構とマツダが選考する特別賞として、限界にとらわれず常に挑戦する姿勢やパフォーマンスで、全国のファンに夢と希望を与えた選手1名に「SKYACTIV TECHNOLOGY賞」が発表されます。

「マツダ787B」は、本年6月にルマンで優勝20周年デモンストレーション走行を行った優勝車両そのものです。このためにレストアされたマシンのフロントとリアカウルには、「がんばろう、日本」のステッカーが貼られ、現地で多くの方々から応援の声を集めました。東北地方で開催されるオールスターゲームに際し、その「787B」を展示することで、海外から送られた多くの応援を伝える役割を果たします。

「マツダオールスターゲーム2011」第3戦は、7月24日(日)12時30分にプレイボールの予定で、マツダ787Bは会場入り口付近の特設スペースに展示される予定です。展示スペースは球場施設の外にあるため入場は無料で、当日朝からゲーム終了後までオープンの予定です。

2011.7.20
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