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富士チャンピオンレース第5戦デミオレース
富士スピードウェイ(静岡県)

元GPライダー、青木拓磨が補助運転装置付き車で3位表彰台

本年から導入されたデミオレースは、CVT車の出場が認められている。このため、下肢にハンディキャップを持つドライバーも緊急脱出テストをクリアすれば参加可能。最終戦となった今回は3台のCVTマシンが出場し、そのうち2台にハンディキャップを持つドライバーが参戦した。青木拓磨は、HDXカートやクロスカントリーラリーの参戦経験は豊富ながら、ハコ車によるサーキットレースは初参戦とのこと。レースでは、いきなり2位のマシンとバトルを繰り広げて一時2位を走行。デビューレースを3位入賞で終えた。
2009.10.18
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