マツダ車用のリジッドカラーはここ数ヶ月で先代プレマシー(CR系)、現行型デミオ(DE系)、現行アテンザ(GH系)、CX-7(EP系)、そしてつい先日、現行プレマシー(CW系)用が設定されました。今回、お話をお伺いしたのは、その現行プレマシー(CW系)にリジッドカラーを装着頂いた関東マツダ荻窪店営業マンの小野田亮さんの愛車。聞けばこのプレマシーは仕事用のクルマとは別にご実家で使うために購入されたとか。しかもまだ納車前のバリバリの新車でした!慣れたリジカラ装着検証スタッフもさすがに慎重気味に作業を開始しました。無事納車されてから約2週間後にその感想をお聞きしました。
「実家へは関越道を使いますので、納車がてら、リジッドカラー装着のフィーリングを確認しながら遠回りして帰りました。仕事がら、ノーマルのプレマシーにもよく乗るので、その差はすぐに判りました。プレマシーのような車高の高いクルマは高速域のレーンチェンジやワインディングだとどうしてもロールが大きく、ボディのネジレみたいなものを感じるのですが、リジカラを装着したこのクルマだとそれらが一掃されて、安心して走れるクルマになりました。しっかりとしたセダンのような感覚です。揺れ戻しも少ないので奥様やお子様を乗せた時、お父さんは運転がうまくなったと思われるのではないでしょうか。マツダ車は比較的、タイヤとフェンダーの間が広いのでローダウンスプリングを装着されるお客様が多いのですが、個人的にはリジットカラーをお薦めしたいですね。見た目の差はともかく、実質的にはリジッドカラーの方があらゆる場面でメリットを感じてもらえると思います。マイナス要素としては、見た目はまったく変わらないという事ですね。でもそれはある意味「粋」な要素なのかもしれません。隣のミニバンとはちょいと違うぞみたいな満足感が心を満たすみたいに。運転は楽しみたいけど、家族構成的にミニバンでないとというクルマ好き、運転好きなお父さんには是非体感してもらいたいですね」
関東マツダ荻窪店は吉村店長や深沢工場長をはじめに、本当にクルマが好きな営業&サービススタッフが揃った店舗です。リジッドカラーに限らず、チューニング全般や整備、クルマ全般についても気軽に相談してみるといいですよ。親身になって相談にのってくれるし、きっと満足する提案を出してくれると思います。
MZRacingストア (http://store.mzracing.jp/)
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