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  • 2018/03/07
  • JRC

岡田デミオ、2018年全日本ラリーに復帰

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DE型デミオを駆り2015年の全日本ラリー選手権JN-3クラスチャンピオンとなった岡田孝一さん(北九州市)が、本年の全日本ラリー選手権シリーズにカムバックします。出場車両はデミオ15MBで、3年前と同様にJN-3クラスへのエントリーとなります。

最強のデミオ使いといわれた岡田さんは、2016年の全日本ラリー選手権第5戦洞爺湖ラリーで、クラッシュ。100km/h近くでSSをアタック中にコースを逸脱して立ち木にヒットし、骨盤を骨折する怪我を負いました。4カ月間の入院生活を経て、療養とリハビリテーションをしながら、ラリーへの復帰を目指してきました。当時の愛車DE型デミオのラリーカーは、全損となってしまったため、DJ型デミオ15MBを入手。昨年のうちにラリーカー仕様には仕立て上がっていました。本人も2017年暮れには松葉づえが不要となり、ラリー復帰に向けてジムでのフィジカルトレーニングも再開していました。そして、ようやくラリーカーをドライブ出来るまでに状態が回復したため、全日本ラリー選手権への復帰を決意しました。

岡田さんは、「ようやくラリーに復帰できます。長い間休んでいましたが、今はラリーカーを走らせる喜びを噛みしめています。復帰戦は、今シーズンの全日本ラリー選手権第2戦の唐津ラリーです。それまでにさらに体重を落として、戦闘体制を作っていきたいと思っています。とはいえ、まずは無理せず、デミオ15MBでのラリーを楽しむつもりです。もちろんラリードライバーなので、もしもチャンスが巡って来たら優勝を目指して最大限プッシュします」と語っています。

デミオ15MBは、DJ型デミオをベースに、クロスレシオの6MTトランスミッション、無鉛プレミアムガソリン仕様のSKYACTIV-G 1.5エンジンを搭載したモータースポーツ競技ベース車両です。軽量ボディと軽快なフットワークを武器に、ライバル達に挑みます。排気量1500cまでのFF車が属するJN-3クラスは、トヨタ・ヴィッツを操る強剛チームやDE型デミオ勢も出場します。今年の全日本ラリー選手権は、2月のRally of Tsumagoi(郡馬、スノー)を皮きりに全10戦がカレンダーに組み込まれています。第2戦のツールド九州 in 唐津(佐賀)はターマック(舗装)路ラリーですが、続くラリー丹後(京都)、久万高原ラリー(愛媛)、モントレー(群馬・長野)、ラリーカムイ(北海道)、いわき(福島)、ラリー北海道(北海道・十勝帯広)は、グラベル(未舗装)イベントとなっています。そして、ハイランドマスターズ(岐阜)と新城ラリー(愛知)のターマック2連戦でシーズンを締めくくる事になっています。

■インタビュー動画リンク
Okada’s Demio returns to All Japan Rally Championship (1’00″)

Photos and Text :  MZRacing

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