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  • 2017/12/05
  • IMSA

マツダチーム・ヨースト、2018年ドライバーラインナップを発表

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 マツダUSAモータースポーツは、2018年IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権でマツダチーム・ヨーストが駆る2台の「マツダRT24-P」のドライバーラインアップを発表しました。

 10レースがカレンダー登録された2018年シーズンに挑むのは、長年マツダのドライバーとして名を連ねて来たアメリカ人ジョナサン・ボマリートとトリスタン・ヌネスです。加えて、英国人ドライバーのオリバー・ジャービスとハリー・ティンクネルが新たに加入します。デイトナ、セブリングなどの長距離レースでは、この4人にインディカーレーサーのスペンサー・ピゴットと2017年のDTMチャンピオンであるルネ・ラストが加わります。チームは1月下旬に開催される開幕戦のデイトナ24時間レースに向け、現在テストスケジュールに集中しており、各車のドライバーの組み合わせは現在のところ明らかにしていません。

 「マツダUSAでは、2007年からドライバー育成プログラムを実施してきました」とマツダUSAのモータースポーツ担当ダイレクターであるジョン・ドゥーナンは説明します。「私たちのプロトタイププログラムの目的のひとつに、ラダーシステムを勝ち上がって来たドライバーにチャンスを与えることがあげられます。ヌネスはスポーツカー出身であり、ボマリートとピゴットはオープンホイールレース育ちです。この才能豊かに若者たちと2018年シーズンを共に戦えることは、とても心強いものです」

 「ヨーストと協力することで、私たちは近年活躍し、優勝経験のあるドライバーを確保することができました。GTやプロトタイプレースで実績のあるジャービスやラスト、ティンクネルは私たちのチームにピッタリのラインアップです」とドゥーナンは語っています。「ドライバー達には、レース以外にも果たす役割が多々あります。私たちのチームの理想にマッチしたドライバーを迎えられることは、とても素晴らしいことです」と続けました。

ジョナサン・ボマリート(35才 テネシー州ルイスビル在住)
ボマリートは、マツダRX-8 GTを駆り、2010年デイトナ24時間レースでクラス優勝しています。カリフォルニア州モントレー育ちのボマリートは、2003年USF2000オープンホイール選手権のタイトルを獲得し、マツダエンジンを搭載したフォーミュラアトランティックシリーズで優勝。2014年のIMSA GTLMドライバー選手権2位を経て2015年にはマツダプロトタイプチームに加入しています。

オリバー・ジャービス(33才 英国バーウェル在住)
ジャービスは、ジャッキー・チェンDCレーシングから2017年のルマン24時間レースに出場し、LMP2クラス優勝を果たし、FIA世界耐久選手権(WEC)のLMP2クラスでシリーズ2位となっています。2013年にはセブリング12時間レースで総合優勝し、チームヨーストの一員としてルマンでも表彰台にあがっています。日本でSUPER GTのGT500マシンをドライブした経験があります。

トリスタン・ヌネス(22才 フロリダ州ボカラトン在住)
トリスタン・ヌネスは、北米のプロクラスロードレースで最も若いチャンピオンとなった記録をもっています。彼は、2012年に17歳でマツダがサポートするIMSAプロトタイプチャレンジで年間11勝し、シリーズタイトルを獲得しました。また、2011年にはウォーター・ヘイズ・トロフィーでも優勝をおさめています。マツダドライバーとなったあとも、彼はよそ見運転の危険性を若者に伝えるため、”Dnt txt n drV Foundation”(運転中のメッセージ送信をやめよう運動)の代表として全米中でプレゼンテーション活動を行っています。

スペンサー・ピゴット(24才 フロリダ州オーランド在住)
スペンサー・ピゴットは、2018年インディカー選手権にエドカーペンターレーシングのドライバーとして参戦し、マツダチーム・ヨーストから4つのIMSAレースに参戦する予定です。彼がマツダUSAの耐久ドライバーとして走るのは、3年目となります。プロマツダ(2014年)とインディライト(2015年)チャンピオンシップを含み、4回もマツダドライバー育成スカラシップ賞金を獲得した唯一のドライバーです。

ルネ・ラスト(31才 ドイツ・ミンデン在住)
才能豊かなラストが、デイトナ、セブリング、ワトキンスグレン、そしてロード・アトランタでマツダドライバーとして走ります。2017年のDTMシリーズのルーキーとして、ラストはドライバーチャンピオンシップを獲得しました。2018年も彼はタイトル維持を守るため奮闘するでしょう。ラストは、ヨーストレーシングのドライバーとして所属し、アメリカのチームと共にデイトナ24時間レースに出場するなど、豊富なプロトタイプレースの経験をもっています。

ハリー・ティンクネル(26才 英国エクセター在住)
この若手英国人ドライバーは、フォードGTEのドライバーとして2017年のFIA世界耐久選手権に出場し、シリーズ3位となっています。ティンクネルは、ドライバーキャリアの前半は、フォーミュラカーカテゴリーで活躍していました。彼は、4年目のスポーツカーレース参戦となった2014年にルマン24時間レースでLMP2クラスウィナーとなり、2016年はヨーロピアンルマンシリーズLMP2チャンピオンとなっています。

Text and Photos by Mazda USA

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