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  • 2016/09/29

6,000人のマツダファンが秋晴れの富士スピードウェイに集合

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前日の荒天が嘘のような快晴となった9月25日(日)、富士スピードウェイにて「Be a driver. Experience at FUJI SPEEDWAY」が開催され、日本全国から集まった6,000人の来場者で賑わいました。この中にはマツダファンはもちろん、サーキットは初めて、またはマツダオーナーになったばかり、といった様々な方々が含まれていました。

このイベントは、レーシングドライバーの寺田陽次郎さんが発案し、マツダが特別協賛する形で協力企業が集まり、実行委員会を組織して実現したものです。レーシングコースを走るマツダ車を見るためだけでなく、ピットビルディング全体を使ってマツダブランドを体験するコンテンツを満載。ステージではバイオリニストの古澤巌さんのコンサートや、マツダ開発陣や経営陣のトークショーが行われ、ジャズの弾き語りが鳴り響くVIPラウンジでは特別なおもてなしが受けられるなど、これまでになかったスタイルのサーキットイベントとなりました。女性にも優しいイベントを目指してハーブサロンも設けられ、パドックには選りすぐりの人気レストランによるランチも提供されました。

ピットビル裏手のAパドックには、630台もの各世代・各モデルのマツダ車が整然と整列し、見たこともない光景を展開しました。また、彼らは先導車にしたがってそれぞれレーシングトラックをパレードラップし、国際レースコースの醍醐味を味わっていました。朝早くからゲート前に集まり、集合時間に遅れることなく整然と並んでくれただけでなく、イベントの安全進行に大きく協力してくれました。

ロードスター・パーティレースIIIや富士チャンピオンレースなどマツダ車だけの参加型レースも、普段と違って多くの観客が見守る中での熱戦を繰り広げました。その中で活躍したドライバーは、さぞかし誇らしい思いをしたことでしょう。そのほか、現役のスーパー耐久(S耐)マシン5台やグローバルMX-5カップカーなどもイベントに花を添えました。ピットでは、S耐マシンとメカニックによるピットワークパフォーマンスをデモンストレーションし、取囲んだギャラリーから拍手喝采を浴びていました。

レースコースでのハイライトは、なんと言ってもマツダ787B 55号車のデモランです。今回は25年ぶりにサーキットの路面に降り立った同型のマツダ787B 18号車もグリッドに付けています。この18号車、今回は走る準備ができていないため、スタッフの手押しによってグリッドに運ばれましたが、いつしかエンジンに火が入ったら良いですよね。保存状態は信じられないほど良好で、まるで新車のようでした。そして、それに続くのはレジェンドマシン達です。20Bエンジンをリアに搭載したGCマシン、ファミリア・ロータリークーペ、コスモスポーツ・マラソンドラルート84時間レース仕様車、寺田さんが乗って1970年代前半に富士で活躍したカペラ・ロータリークーペ、サバンナRX-3のレプリカも並んでいます。また、本年春に急逝した片山義美さんがドライブした片山レーシングカラーのRX-3にはご子息の片山勝美さんが乗っています。そして、今回初お目見えとなった1966年製ファミリア1000クーペは、同年のマカオGPで2位に入ったマシンのレプリカです。爆音とともに走り出したレジェンドカーの間を縫って、寺田さんがドライブする787B 55号車はエンジンサウンド全開で1.5kmのストレートを駆け抜けていきました。「25年前の感激が蘇った」というオールドファンだけでなく、動画サイトでしか見たことのない世代からも「初めて聞いた生の4ローターサウンドはすごくかっこいい音でした。興奮して今夜は眠れなさそう」と感想を口にしていました。

観客の6,000名だけでなく、参加型レースのドライバーやピットクルーの300人、運営スタッフ200人、富士スピードウェイのオフィシャル200名、メディア取材陣約80名、そして広島から大型バス3台でやってきた150名のマツダ社員スタッフも、全員が触れ合いながら、楽しい一日を共有しました。みなさん、またいつかここでお会いしましょう!!

公式サイト イベントレポート http://fuji.beadriver-experience.com/eventreport/

Photo by MZRacing

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