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  • 2015/02/22

マツダ、アイスレース「アンドロス杯」でタイトル獲得

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ジャン・フィリップ・デローがドライブするチーム・マツダフランスのマツダ3が、2014/15年シーズンで元F1ドライバーのオリビエ・パニスに1ポイント差でアンドロス杯アイスレースチャンピオンタイトルを獲得しました。6戦で争われるアンドロス杯は1990年以来続くフランスの人気シリーズで、ユニークな四輪レースカーを使ったアルプスのウィンタースポーツシーンのひとつとなっています。

アンドロス杯は、短く曲がりくねりスノーバンクのあるアイストラックで行われる、荒々しい動きと接戦で知られています。最上位クラスのエリートクラスで戦うチーム・マツダフランスは、WRTチームのトヨタ・オーリス、スポールガラージュ・ソデモのダチア・ロッジー、DAレーシングのルノークリオ3、オーバードライブのシトロエンDS3などが主なライバルです。このクラスのマシンは、レーシングマシンをアイスレース用に改造されています。外見は明らかに「魂動デザイン」のマツダ3ですが、チーム・マツダフランスのマツダ3はあくまでも「シルエット」であり、中身はチューブフレームシャシーであるアンドロス杯コンセプト仕様となっています。また、3リッターV6エンジンと6速シーケンシャルギアボックスをミッドシップ搭載しています。アイス路面でトラクションを得るべくスタッドレスタイヤを履き、四輪操舵装置を備えています。それによって横向きのアクションがエキサイティングなものになり、アンドロス杯仕様のマツダ3のサイドウィンドウにはワイパーがついています。

6度のアンドロス杯タイトルを手にしたジャン・フィリップ・デローは、「ニューマシンでアンドロス杯に出場することはチーム・マツダフランスにとって大きなチャレンジでした。1年目に新型マツダ3で勝てたことは、結果としてとても大きなパフォーマンスとなりました。マツダフランスの努力をうれしく思うし、私に合わせたマシンを作ってくれたチームに感謝したいです。もちろん7回目のタイトル獲得を目指しています」とコメントしました。

Photo by Mazda Europe

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