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  • 2014/10/24

マツダ6 SKYACTIV-D 2.2Lが、ドイツで最高速記録にチャレンジ

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10月18日・19日にドイツ北部パッペンブルクの自動車試験場(ATP)にて、マツダ6 SKYACTIV-D 2.2L量産車による24時間連続最高速チャレンジが行われ、出走した3台が全てノートラブルで24時間を走り抜き、先頭車両がこれまでの排気量2.0〜2.5リットルの量産ディーゼルターボ車レコードである209.824km/hを大きく上回る221.072km/hを記録(FIA認証申請中)。他の2台もわずかの差で追従しました。

このスピードチャレンジはマツダ・ドイツが企画したもので、FIA(世界自動車連盟)の検査官の立会いのもと5月にマツダ防府工場で製造されたドイツ向けマツダ6(日本名:アテンザ)2.2リットルディーゼルターボのECUを封印し、ドイツに輸送後も厳格に管理されてこのスピードチャレンジに臨みました。車両は、乗員の安全を守るためのロールケージとバケットシート以外は、完全ノーマルな量産ロードカーのまま。インターネットを通じて募集し、8月末にホッケンハイムサーキットで行われたセレクションで選ばれた一般ドライバー、マツダ・ディーラー関係者(経営者やメカニック)、同顧客、パートナーの自動車メディア、レーシングドライバーなど23名のドライバーが、それぞれ1.5時間の持ち時間を2回走行する計画で24時間のスピードチャレンジを実施しました。

一周12.3kmのATP高速オーバルトラックで行われたこのスピードチャレンジでは、それぞれが空気抵抗の低減が図れるスリップストリームに入らないよう、3台がそれぞれ10分間隔でスタート。気温17〜20℃と比較的温暖な気候にも恵まれ、ほとんどの時間帯でドライコンディションのもとで3台は最高速走行のバトンをつないでいきました。終了間際には風が強くなり、また一時シャワーのような雨があり、ひやりとする場面もありましたが、路面を濡らすことなく間も無く元のコンディションに戻り、24時間目のチェッカーフラッグを迎えることになりました。その結果、3台は2004年に樹立された現行レコードを10km/h以上上回る平均最高速度を記録。成功裏にこのスピードチャレンジは終了しました。3台は24時間で同トラックを434周し、走行距離はそれぞれ5,338kmとなっています。今後FIAの認証が下りれば、新しいレコードとして記録されることになります。

この記録は、マツダ6 SKYACTIV-D 2.2Lの優れた燃費とパワー、耐久信頼性、走行安定性、長時間でもドライバー負荷が少ない環境などの特徴と、「走る歓びと優れた環境・安全性能」を提供するというマツダのクルマ作り哲学を証明したものです。これは、かつてマツダが長い間ルマン24時間レースに挑戦し続けた精神と重なります。

Photo by MZRacing

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